研究者
J-GLOBAL ID:201001016134228922   更新日: 2024年10月13日

小森 雄太

コモリ ユウタ | Komori Yuta
所属機関・部署:
職名: 研究推進員
研究分野 (6件): 政治学 ,  政治学 ,  政治学 ,  政治学 ,  政治学 ,  国際関係論
研究キーワード (6件): 政軍関係 ,  新制度論 ,  国家論 ,  政治機構論 ,  海洋政策 ,  リサーチ・アドミニストレーション
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2025 第二次世界大戦期日本外務省の情報・宣伝活動と外交政策への影響
  • 2022 - 2025 司法官僚としての検察官幹部人事の実証的研究
  • 2018 - 2024 有権解釈機関としての外務省国際法局に関する政治学的研究
  • 2018 - 2023 戦前期日本の軍法務をめぐる実証研究-陸軍法務官・堀木常助を中心として
  • 2018 - 2023 軍部優位下における昭和戦前・戦中期日本外交の再検討
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論文 (27件):
  • 小森 雄太. 外交・安全保障における新たな事象の最前線としての南洋群島-「南洋群島」資料目録公開を機縁として-. 島嶼研究ジャーナル. 2023. 12. 2. 79-88
  • 小森 雄太. ブルーインフィニティループから見た海洋ガバナンス-「海洋中心主義」への回帰を目指して-. 海洋政策研究. 2023. 17. 65-77
  • 今 悠恭, 小森 雄太, 松浦 康之. オンライン国際交流による異文化交流と学習意欲向上の取り組み. 岐阜市立女子短期大学研究紀要. 2021. 71. 15-20
  • 小森 雄太. 議会制度の基礎的研究-議員定数の変化に注目して-. 法政論叢. 2021. 57. 1・2. 287-304
  • 小森 雄太. 気候変動への対応を志向した新たな海洋安全保障に関する一研究-「陸地中心主義」からの脱却を目指して-. 海洋安全保障情報季報. 2021. 34. 162-170
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MISC (8件):
  • 小森 雄太. 書評『「保守」政治がなぜ長く続くのか?プラス映画評』. 図書新聞. 2023. 3591. 7-7
  • 小森 雄太. 海洋安全保障再考-相克を超えた総合的な取り組みを目指して-. 公益財団法人日本国際フォーラム「海洋秩序構築の多面的展開-海洋「世論」の創成と拡大に向けて-」プロジェクト年次報告書(コメンタリー). 2023
  • 小森 雄太. 海洋安全保障序説-海洋「世論」の創成のテコとしての気候変動に注目して-. 公益財団法人日本国際フォーラム「海洋秩序構築の多面的展開-海洋「世論」の創成と拡大に向けて-」プロジェクト年次報告書(コメンタリー). 2022
  • 小森 雄太. 海洋安全保障試論-マルチレベルからのアプローチに注目して-. 公益財団法人日本国際フォーラム「海洋秩序構築の多面的展開-海洋「世論」の創成と拡大に向けて-」プロジェクト年次報告書(コメンタリー). 2021
  • 松浦 康之, 小森 雄太, 高田 宗樹. 日本留学に関する基礎的研究-タイ地方部における日本語教育と留学の現状を踏まえて-. 福井大学大学院工学研究科研究報告. 2016. 64. 33-41
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書籍 (4件):
  • 気候安全保障:地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋
    東海教育研究所 2021
  • 東アジア海洋問題研究 : 日本と中国の新たな協調に向けて
    東海大学出版部 2020 ISBN:9784486021964
  • リスクにおける政策過程の理論モデルの構築-新型インフルエンザを事例として-(平成23年度~24年度厚生労働科学研究費補助金総合研究報告書)
    2013
  • 小泉劇場千秋楽
    三和書籍 2008 ISBN:9784862510280
講演・口頭発表等 (99件):
  • 我が国における海洋政策の推進体制に関する一研究-今後の海洋政策への影響に注目して-
    (日本沿岸域学会令和6年度全国大会(つくば) 2024)
  • SDGsのさらなる達成を目指して-「国連海洋科学の10年」を事例として-
    (かたちシューレ2023@岐阜 2024)
  • 政軍関係の基礎となる議会制度-戦後日本の議員定数のあり方に注目して-
    (くにたち政治学研究会 2023)
  • 政軍関係における議会-戦後日本を事例として-
    (日本政治学会2023年度研究大会 2023)
  • アンケートから見えた海洋基本計画における沿岸域管理の課題と展望
    (日本沿岸域学会令和5年度全国大会(新潟) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2012 明治大学 大学院政治経済学研究科 政治学専攻博士後期課程
  • 2005 - 2007 日本大学 大学院法学研究科 政治学専攻博士前期課程
  • 2001 - 2005 日本大学 法学部 政治経済学科
学位 (1件):
  • 博士(政治学) (明治大学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 岐阜市立女子短期大学 データ駆動科学教育研究センター 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 実践女子大学 生活科学部 非常勤講師(自立生活論C(安全と保障)担当)
  • 2019/04 - 現在 福井大学 学術研究院工学系部門 客員研究員(プロジェクト研究センター 研究協力者)
  • 2013/04 - 現在 明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員(政治制度研究センター 客員研究員)
  • 2021/04 - 2022/03 姫路大学 教育学部 非常勤講師(政治学担当)
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委員歴 (2件):
  • 2020/07 - 2023/03 公益財団法人日本国際フォーラム 『海洋秩序構築の多面的展開-海洋「世論」の創成と拡大に向けて-(外務省外交・安全保障調査研究事業費補助金(調査研究事業)分野D(海洋をめぐる問題))』プロジェクト研究担当(メンバー)
  • 2009/04 - 2010/03 財団法人行政管理研究センター 『行政の信頼性確保、向上方策に関する調査研究(総務省大臣官房総務課委託研究)』ワーキンググループ専門委員
受賞 (4件):
  • 2023/07 - 日本政治学会 海外政治学会(世界政治学会)派遣
  • 2018/07 - 日本政治学会 海外政治学会(世界政治学会)派遣
  • 2014/12 - 日本政治学会 海外政治学会(台湾政治学会)派遣
  • 2011/06 - 日本学生支援機構 第一種奨学金返還免除 (全額)
所属学会 (10件):
米国政治学会 ,  国際安全保障学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本政治学会 ,  政策・制度研究会(日本政治学会分野別研究会) ,  日本沿岸域学会 ,  日本海洋政策学会 ,  日本法政学会 ,  明治大学政経学会 ,  世界政治学会
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