研究者
J-GLOBAL ID:201001018056918863   更新日: 2024年10月30日

瀧 健太郎

タキ ケンタロウ | Taki Kentaro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 公益財団法人リバーフロント研究所  技術参与
ホームページURL (1件): http://www.shiga-rivers.com/
研究分野 (3件): 自然共生システム ,  水工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (6件): 流域治水 ,  自然再生 ,  河川計画 ,  氾濫原管理 ,  河川環境 ,  流域管理
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2029 暴れる気候により変容を迫られる人と自然の関わりの評価とシナリオ分析
  • 2020 - 2024 Eco-DRR施設群の性能評価および最適計画に関する基礎的研究
論文 (49件):
  • 上田杏樹, 和田彰, 白尾豪宏, 瀧健太郎. 「小さな自然再生」による”わくわく”の発生と伝播に関する研究. 土木学会論文集. 2024. 80. 26. 24-26025
  • Reiya Watanabe, Satoshi Kofuku, Kentaro Taki, Takehito Yoshida. Does willingness to pay for the traditional flood control measures kasumitei vary by river section of residential area?. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2024. 108. 104528-104528
  • Keiko Hori, Tomomi Saito, Osamu Saito, Shizuka Hashimoto, Kentaro Taki, Takehito Yoshida, Katsue Fukamachi, Chiho Ochiai. Factors motivating residents of flood-prone areas to adopt nature-based solutions for flood-risk reduction. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2023. 97. 103962-103962
  • 鄧 楚慧, 平山奈央子, 瀧 健太郎. 中国の水資源管理における社会組織を中心とした住民参加 ー湖南省湘潭市の民間河長を事例に. 水資源・環境研究. 2023. 36. 1. 46-53
  • 佐伯 絵美, 中村 亮太, 瀧 健太郎. 流域治水時代における国土保全への一考察~霞 堤附帯遊水地の減災・生態的機能に着目して~. 河川技術論文集. 2023. 29. 431-436
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MISC (15件):
  • 瀧健太郎. 霞堤の機能評価. ローカルなグリーンインフラの始め方. 2023. 84-86
  • 瀧健太郎. 滋賀県版流域流域の制度設計思想. 森林環境2023(特集 激甚化する自然災害と森林環境). 2023. 64-71
  • 瀧健太郎. 流域治水の実践〜人口減少時代の国土保全. 総合土木技術誌 土木施工. 2023. 2023. 2月. 10-10
  • 瀧健太郎. 「流域治水」の実現可能性. 土木学会誌. 2022. 107. 12. 24-25
  • 瀧健太郎. 梶原健嗣著『近現代日本の河川行政--政策・法令の展開:1868~2019』. 水資源・環境研究. 2022. 35. 1. 57-58
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書籍 (12件):
  • 応用生態工学テキスト 水田環境の保全と再生
    技法堂出版 2024 ISBN:9784765534826
  • 図説 河川災害と復興 ー 自然環境の再生と持続社会 ー
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254261790
  • はじめての魚の居場所づくり vol.2
    滋賀県流域政策局、滋賀県立大学流域政策・計画学研究室、公益財団法人リバーフロント研究所 2024
  • はじめての魚の居場所づくり
    滋賀県流域政策局,滋賀県立大学流域政策・計画学研究室 2024
  • 地域の歴史から学ぶ災害対応 日本各地につたわる伝統知・地域知
    総合地球環境学研究所 EcoDRRプロジェクト 2023 ISBN:9784910834139
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 総合的な学習を通じた地域防災力の向上方策
    (第5回防災計画研究発表会 2010)
  • 滋賀県における水害に対する地域防災力の要因分析
    (第4回防災計画研究発表会 2009)
  • 超過洪水を考慮した減災対策に関する実践的研究
    (第3回防災計画研究発表会 2008)
  • 絶滅危惧藻類チスジノリの生息適地を最大化する流量の推定
    (応用生態工学会第11回研究発表会 2007)
  • 兵庫県安室川におけるチスジノリの発生と光環境の関係
    (日本藻類学会第31回大会 2007)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 1998 京都大学 工学研究科 土木工学専攻
  • 1992 - 1996 京都大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (神戸大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 滋賀県立大学 環境科学部 教授
  • 2021/04 - 現在 公益財団法人リバーフロント研究所 技術参与
  • 2021/04 - 2023/03 京都大学防災研究所 水資源環境研究センター 客員准教授
  • 2017/04 - 2023/03 滋賀県立大学 環境科学部 環境政策・計画学科 准教授
  • 2014/06 - 2017/03 滋賀県 総合政策部企画調整課 副主幹
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委員歴 (2件):
  • 応用生態工学会 正会員
  • 土木学会 正会員
受賞 (4件):
  • 2013 - 土木学会 関西支部 技術賞部門賞 氾濫原における水害危険度分布に基づく洪水対策の評価法とその適用
  • 2010 - 土木学会水工学委員会河川部会 2010年河川技術に関するシンポジウム優秀発表者賞 中小河川群の氾濫域における減災型治水システムの設計
  • 2007 - 応用生態学研究会 2007年度応用生態工学会研究発表会 ポスター発表 一般投票部門賞及び選考委員会賞 絶滅危惧藻類チスジノリの生息適地を最大化する流量の推定
  • 1998 - 土木学会 平成10年度土木学会全国大会第53回年次学術講演会 優秀講演者賞 洪水に関する地域防災計画の構造分析に関する研究
所属学会 (2件):
土木学会 ,  応用生態工学会
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