研究者
J-GLOBAL ID:201001018298691278   更新日: 2024年02月23日

杉本 裕代

スギモト ヒロヨ | Sugimoto Hiroyo
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (8件): 文化史 ,  1850年 ,  建築 ,  19世紀アメリカ文学 ,  cultural history ,  1850s ,  Architecure ,  American Literature in the 19th century
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2019 グループ・ライティング教育の多様性-文化史研究からカリキュラム開発へ
  • 2014 - 2018 フラナリー・オコナー作品における身体と冷戦期アメリカン・コミック
論文 (10件):
  • 杉本, 裕代. <論文> 戦後アメリカ社会への指南 : Thin Red Line にみる父親像とホワイト・カラー. 文学研究論集. 2021. 39. 111-128
  • Koichiro Shida, Hiroyo Sugimoto, Arata Kurata. A Small System to Support Nursery School Teachers Making Learning Stories. ICIET'17: PROCEEDINGS OF THE 5TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON INFORMATION AND EDUCATION TECHNOLOGY. 2017. 16-20
  • 杉本裕代. "Sympathy is almost a new thing " -- マリー、ウィリアムズ、クリストガウとポピュラーカルチャー. レイモンド・ウィリアムズ研究. 2014. 4. なし. 148-154
  • 杉本 裕代. フラナリー・オコナーと冷戦期のリベラリズム : 身体と教育制度をめぐって (特集 文学と教育). New perspective. 2012. 43. 2. 33-40
  • 杉本 裕代. 国立公園のインディアン : 世紀転換期の自然をめぐる言説と観光産業. 研究紀要. 2008. 15. 103-109
もっと見る
MISC (12件):
  • 杉本 裕代. 民主主義的な住宅を嗤う : メルヴィルの短編「私と私の煙突」における自己. 東京都市大学共通教育部紀要 = Journal of liberal arts and sciences at Tokyo City University. 2021. 14. 71-82
  • 杉本 裕代. 語りの視点から考えるラーニング・ストーリーの可能性 : 保育者の職業意識と自己肯定-NZ Learning Story with Narratology : To Increase Teacher's Awareness about Profession in Early Child Education. 東京都市大学共通教育部紀要 = Journal of liberal arts and sciences at Tokyo City University. 2019. 12. 165-175
  • 杉本 裕代. 「世代」というテクスト. オベロン. 2018. 72. 75-81
  • 栗原 哲彦, 杉本 裕代, 中村 正人, 大上 浩, 皆川 勝, 岩崎 敬道. 1B11 体験を伝えることで科学的知見を鍛える授業:工学専門教育カリキュラムの出発点としての市民教育. 工学教育研究講演会講演論文集. 2017. 2017. 0. 40-41
  • 中村 正人, 栗原 哲彦, 杉本 裕代, 大上 浩, 皆川 勝, 岩崎 敬道. 1B10 科学を理解する体験と喜びを提供する中で起こる学生の変化:学生中心の授業「科学体験教材開発」で学生に何が起こっているか. 工学教育研究講演会講演論文集. 2017. 2017. 0. 38-39
もっと見る
書籍 (4件):
  • 見て・考えて・描く自然探究ノートーネイチャー・ジャーナリング
    築地書館 2022 ISBN:4806716340
  • ポスト3.11を考える-リレー講義
    萌書房 2015 ISBN:4860650921
  • 文化と社会を読む 批評キーワード辞典
    研究社 2013 ISBN:4767434726
  • アメリカ文学必須用語辞典 (松柏社叢書-言語科学の冒険)
    松柏社 2010 ISBN:4775401424
講演・口頭発表等 (18件):
  • 「ジャンヌ・ダルク」の身振りと言葉
    (日本マーク・トウェイン協会 全国大会 ワークショップ 2013)
  • Joan of Arc's Gesture and Words
    (The Japan Mark Twain Society Annual Conference 2013)
  • 「『未来少年コナン』のエネルギー表象と恋愛言説」
    (日本英文学会関東支部ワークショップ「原子力と文学」 2011)
  • 「アメリカ文学研究とアカデミズム--アメリカン・ライシーアム運動との対比から」新英米文学会
    (理論研究月例会「知を涵養する --成人教育と文学研究」 2011)
  • American Literary Studies and Academism
    (Workshop: New English and American Literary Society 2011)
もっと見る
Works (2件):
  • 平成22年度(2010)演劇映像学連携研究拠点 公募研究課題-「近代日本演劇における<西洋>の受容と<国民文化>構築に関する発信型研究」
    2010 - 2010
  • MEXT Promoting liason project of Humanities and Social Sciences-Knowledge-Transmitting Reserach for the transformation and reception of Western Culture in Modern Japan
    2010 - 2010
学歴 (8件):
  • - 2010 筑波大学 人文社会科学研究科 文藝・言語専攻
  • - 2010 筑波大学
  • - 2004 東京都立大学 人文科学研究科 英文学
  • - 2004 東京都立大学
  • - 2001 東京都立大学 人文学部 英文学科
全件表示
学位 (1件):
  • 修士(文学) (東京都立大学)
委員歴 (2件):
  • 2008 - 新英米文学会 なし
  • 2008 - New English and American Literature Society Editor
所属学会 (3件):
日本英文学会 ,  日本アメリカ文学会 ,  大学教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る