研究者

J-GLOBAL ID：201001019031905100 更新日: 2024年01月17日

石塚智子

イシヅカトモコ | Ishizuka Tomoko

所属機関・部署：
職名： Clinical Research Scientist

研究分野 (2件)：膠原病、アレルギー内科学 , 神経科学一般

研究キーワード (6件)：味覚 , ヒスタミン神経系 , 摂食行動 , taste , The histaminergic system , Feeding behavior

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2002 - 味覚情報及び食物の嗜好性に基づく摂食行動における脳内ヒスタミン神経系の役割
レプチンによる摂食抑制における脳内ヒスタミン神経系の関与
The role of the histaminergic system in the feeding behavior

論文 (17件)：

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MISC (29件)：

石塚智子, 硲哲崇, 大和谷厚, 大浦清. うま味胃内投与がラット内側視索前野ヒスタミン遊離に及ぼす影響. 日本味と匂学会誌 = The Japanese journal of taste and smell research. 2012. 19. 3. 361-364
石塚智子, 硲哲崇, 大和谷厚, 大浦清. 食物嫌悪学習の想起に対する扁桃体中心核ヒスタミンH_1受容体の関与. 日本味と匂学会誌 = The Japanese journal of taste and smell research. 2011. 18. 3. 303-306
Tomoko Ishizuka, Noritaka Sako, Tomotaka Murotani, Atsushi Yamatodani, Kiyoshi Ohura. The role of histamine in the central nucleus of amygdala in the retrieval of food aversion learning. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2011. 115. 138P-138P
石塚智子, 硲哲崇, 室谷知孝, 唐島道崇, 大和谷厚, 大浦清. うま味溶液によるヒスタミン神経活性の変化. 日本味と匂学会誌 = The Japanese journal of taste and smell research. 2010. 17. 3. 267-270
T. Ishizuka, N. Sako, T. Murotani, A. Yamatodani, K. Ohura. THE EFFECTS OF FOOD PROPERTIES ON AMYGDALAR HISTAMINE RELEASE IN RATS. INFLAMMATION RESEARCH. 2010. 59. S321-S321

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学歴 (3件)：

- 2003 大阪大学医学系研究科生体制御医学専攻
- 1999 大阪大学医学研究科医科学専攻
- 1997 大阪大学人間科学部人間科学科

学位 (1件)：

博士(医学) (大阪大学)

経歴 (7件)：

2016/03 - 現在日本イーライリリー株式会社
2013/04 - 2016/02 アストラゼネカ株式会社
2008/04 - 2013/03 大阪歯科大学歯学部薬理学講座助教
2007/04 - 2008/03 鈴鹿医療科学大学東洋医学研究所博士研究員
2006/04 - 2007/03 大阪大学大学院医学系研究科付属子どものこころの分子統御機構研究センター特任助手

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委員歴 (2件)：

神経行動薬理若手研究者の集い世話人
日本薬理学会学術評議員

受賞 (2件)：

2005 - Young Investigator Award First Prize
1999 - Women In Neuroscience Travel Award

所属学会 (1件)：

日本薬理学会

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