研究者
J-GLOBAL ID：201001019287511657   更新日: 2024年04月07日

野村 亮

ノムラ リョウ | Nomura Ryo
所属機関・部署：
早稲田大学 データ科学センター

早稲田大学 データ科学センター について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 情報学基礎論 ,  通信工学
研究キーワード (2件)： 情報理論 ,  情報源符号化,シャノン理論
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2022 - 2026 未知パラメータを含む情報変換問題に対する情報スペクトル的アプローチ
  • 2018 - 2022 未知パラメータを含む情報源符号化問題に対する情報スペクトル的アプローチ
  • 2014 - 2018 未知情報を含む多端子情報理論の精密化
  • 2013 - 2016 確率的要素を含む情報セキュリティシステムの利便性と安全性からの最適化と統合評価
  • 2011 - 2013 確率構造が未知のセンサネットワークにおける高信頼符号化に関する研究
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論文 (52件)：
  • Ryo Nomura. Optimum Self Random Number Generation Rate and Its Application to Rate Distortion Perception Function. CoRR. 2023. abs/2311.15220
  • Ryo Nomura. Optimum Self-Random Number Generation Rate and Its Application to RDP Function. ISIT. 2023. 460-465
  • Ryo Nomura. Relationship Between Intrinsic Randomness with f-Divergence and Fixed-Length Source Coding. 2022 IEEE International Symposium on Information Theory (ISIT). 2022. 228-233
  • 堀井 俊佑, 野村 亮, 須子 統太. データ科学教育用フルオンデマンドコンテンツの作成と多目的利用. 横幹連合コンファレンス予稿集. 2022. 2022. A-1-2
  • Ryo Nomura, Hideki Yagi. Optimum Intrinsic Randomness Rate with Respect to f -Divergences Using the Smooth Min Entropy. IEEE International Symposium on Information Theory(ISIT). 2021. 1784-1789
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MISC (43件)：
  • 野村 亮, 八木 秀樹. 微少な誤り確率を許容する可変長符号化における楽観的符号化定理 (情報理論). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 208. 21-26
  • 野村 亮, 八木 秀樹. 微少な誤り確率を許容する可変長符号化におけるオーバーフロー確率について (情報セキュリティ). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 116. 505. 173-178
  • 野村 亮, 八木 秀樹. 微少な歪み超過確率を許す固定長有歪み符号化定理 (情報理論). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2014. 114. 138. 71-76
  • 八木 秀樹, 野村 亮. 微小なオーバフロー確率を許容する忠実度規範付き符号化 (情報理論). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2014. 114. 138. 77-82
  • 野村 亮. Overflow Probability of Variable Length Codes with Cost Function for Mixed Sources (情報理論). 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報. 2013. 112. 382. 59-64
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書籍 (1件)：
  • 漸近正規性を用いた可変長無歪み情報源符号化の性能評価に関する研究
    早稲田大学 2007
講演・口頭発表等 (55件)：
  • f-ダイバージェンスの部分クラスと情報源Resolvability
    (情報理論研究会 2018)
  • Source resolvability with Kullback-Leibler divergence
    (2018 IEEE International Symposium on Information Theory 2018)
  • Overflow Probability of Variable-Length Codes Allowing Non-Vanishing Error Probability
    (IEEE Information Theory Workshop 2017 2017)
  • 微少な誤り確率を許容する可変長符号化における楽観的符号化定理
    (電子情報通信学会 情報理論研究会 2017)
  • First- and second-order hypothesis testing for mixed memoryless sources with general mixture
    (2017 IEEE International Symposium on Information Theory 2017)
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学歴 (2件)：
  • 早稲田大学 理工学部
  • 早稲田大学 理工学研究科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (早稲田大学)
経歴 (7件)：
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学 データ科学センター 教授
  • 2018/04 - 2019/03 専修大学 ネットワーク情報学部 教授
  • 2012/04 - 2018/03 専修大学 ネットワーク情報学部 准教授
  • 2010/04 - 2012/03 専修大学 ネットワーク情報学部 専任講師
  • 2008/04 - 2010/03 青山学院大学理工学部助教
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委員歴 (16件)：
  • 2024/01 - 現在 IEEE Information Theory Society Japan Chapter Chair
  • 2022/06 - 現在 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 副会長(事業担当)
  • 2022/01 - 2023/12 IEEE Information Theory Society Japan Chapter Vice Chair
  • 2018/06 - 2022/05 電子情報通信学会 和文論文誌A編集委員
  • 2018/06 - 2022/05 電子情報通信学会 英文論文誌A編集委員
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所属学会 (4件)：
人工知能学会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会 ,  日本統計学会
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