研究者
J-GLOBAL ID:201001020217453682   更新日: 2024年11月16日

上住 聡芳

Uezumi Akiyoshi
所属機関・部署:
職名: 特任講師
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60434594
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  整形外科学 ,  代謝、内分泌学 ,  医化学
研究キーワード (20件): サルコペニア ,  メタボリックシンドローム ,  間葉系前駆細胞 ,  褐色脂肪細胞 ,  骨格筋分化 ,  脂肪分化 ,  マイオスタチン ,  脂肪酸代謝 ,  ミトコンドリア ,  電子顕微鏡 ,  骨格筋内脂肪蓄積 ,  メタボリック症候群 ,  間葉系幹細胞 ,  再生医療 ,  移植・再生医療 ,  骨格筋 ,  遺伝子治療 ,  幹細胞 ,  細胞移植治療 ,  神経・筋疾患
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2021 - 2023 骨格筋が運動刺激を感知する新規メカニズム
  • 2019 - 2023 筋再生システムの老化を若返らせる分子機構
  • 2015 - 2018 病原体センサーMincleを介する細胞間クロストークと脂肪組織線維化の分子機構
  • 2015 - 2017 ヒト骨格筋を持つマウスの創出
  • 2013 - 2017 難治性筋疾患に対する細胞移植治療法の開発
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論文 (104件):
  • Koki Kamizaki, Mitsuko Katsukawa, Ayano Yamamoto, So-ichiro Fukada, Akiyoshi Uezumi, Mitsuharu Endo, Yasuhiro Minami. Ror2 signaling regulated by differential Wnt proteins determines pathological fate of muscle mesenchymal progenitors. Cell Death & Disease. 2024. 15. 10
  • Tamaki Kurosawa, Madoka Ikemoto-Uezumi, Yuki Yoshimoto, Keitaro Minato, Noriyuki Kaji, Takashi Chaen, Eiji Hase, Takeo Minamikawa, Takeshi Yasui, Kazuhide Horiguchi, et al. Tissue-specific functions of MSCs are linked to homeostatic muscle maintenance and alter with aging. Aging cell. 2024. e14299
  • Lidan Zhang, Hayato Saito, Tatsuyoshi Higashimoto, Takayuki Kaji, Ayasa Nakamura, Kanako Iwamori, Ryoko Nagano, Daisuke Motooka, Daisuke Okuzaki, Akiyoshi Uezumi, et al. Regulation of muscle hypertrophy through granulin: Relayed communication among mesenchymal progenitors, macrophages, and satellite cells. Cell Reports. 2024. 43. 4
  • Lidan Zhang, Hayato Saito, Tatsuyoshi Higashimoto, Takayuki Kaji, Ayasa Nakamura, Kanako Iwamori, Ryoko Nagano, Daisuke Motooka, Daisuke Okuzaki, Akiyoshi Uezumi, et al. Regulation of muscle hypertrophy through granulin: Relayed communication among mesenchymal progenitors, macrophages, and satellite cells. Cell reports. 2024. 43. 4. 114052-114052
  • Tohru Hosoyama, Minako Kawai-Takaishi, Hiroki Iida, Yoko Yamamoto, Yuko Nakamichi, Tsuyoshi Watanabe, Marie Takemura, Shigeaki Kato, Akiyoshi Uezumi, Yasumoto Matsui. Lack of vitamin D signalling in mesenchymal progenitors causes fatty infiltration in muscle. Journal of cachexia, sarcopenia and muscle. 2024. 15. 3. 907-918
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MISC (144件):
  • 高田尚輝, 高杉征樹, 野中允幾, 中村博亮, 上住聡芳, 大谷直子. ガレクチン-3による骨格筋内異所性脂肪の形成促進~複合オミックス解析による分化異常への経路と因子の検出~. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 8th
  • 吉本由紀, 上住聡芳, 上住円, 田中かおり, YU Xinyi, 黒澤珠希, 山家新勢, 前原一満, 大川恭行, 外丸祐介, et al. 腱・靭帯分化誘導システムにおけるシングルセル解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 上住 聡芳, 上住 円, 黒澤 珠希, 日野 純, 深田 宗一朗, 土田 邦博. 骨格筋-QualityとQuantity・インスリン抵抗性からサルコペニアまで 筋間質の間葉系前駆細胞の老化によるサルコペニアの発症機序. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. S4-5
  • 上住 聡芳. 筋生物学研究のパラダイムシフト 筋恒常性維持・適応におけるnew concept 筋間質の間葉系前駆細胞による骨格筋組織恒常性の維持機構. 体力科学. 2021. 70. 1. 42-42
  • 上住円, ZHOU Heying, 黒澤珠希, 吉本由紀, 豊田雅士, 土田邦博, 上住聡芳. 神経筋接合部から見る骨格筋老化のメカニズム. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 霜降りの起源となる細胞の表現型を制御するメカニズム
    (第118回日本畜産学会 日本学術会議シンポジウム 2014)
  • 骨格筋に内在する間葉系前駆細胞の表現型制御機構
    (東北大学大学院医学系研究科 創生応用医学研究センター スポーツ医科学コアセンター特別セミナー 2014)
  • 間葉系前駆細胞の表現型の制御機構
    (精神・神経疾患研究開発費「臨床試験の開発を目的とした筋ジストロフィーに対する新たな治療法の開発」平成25年度研究班会議 2013)
  • 筋間質の間葉系前駆細胞の制御機構と脂肪細胞の役割
    (第1回 若手による骨格筋研究会 2013)
学位 (1件):
  • 博士 (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2023/02 - 現在 九州大学 生体防御医学研究所 教授
  • 2018/04 - 2021/12 東京都健康長寿医療センター研究所 老年病態研究チーム 筋老化再生医学 研究副部長
  • 2017/01 - 2018/03 東京都健康長寿医療センター研究所 老年病態研究チーム 運動器医学 専門副部長
  • 2014 - 2016 藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 難病治療学 講師
  • 2006 - 2014 藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 難病治療学 助教
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