研究者
J-GLOBAL ID:201001023247990940   更新日: 2025年07月18日

中野 浩一

ナカノ コウイチ | NAKANO KOICHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 体育、身体教育学
研究キーワード (1件): 教育学の構造 身体の位置づけ 「体育」の概念の変遷
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2025 欧米での身体教育の概念の起源とその変遷:二つの身体(生体・媒体)に基づく検討
  • 2018 - 2019 身体教育の概念とその変遷について:二つの「身体」(生体・媒体)に基づく検討
  • 2017 - 2018 身体教育の概念とその変遷について:二つの「身体」(生体・媒体)に基づく検討
  • 2016 - 2017 身体教育の概念とその変遷について:二つの「身体」(生体・媒体)に基づく検討
  • 2016 - 2017 身体教育研究序説:近代日本の教育学における「体育」の扱い方の変遷とその理由
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論文 (12件):
  • 中野浩一・李吉魯. 近代日本におけるペスタロッチ教育学説の変遷とその影響. 日本文化研究(韓国). 2022. 81. 153-170
  • 中野浩一・李吉魯. 明治期のヘルバルト主義における「体育」 -概念の多様性とその後への影響-. 日本文化研究(韓国). 2017. 64. 25-47
  • 中野浩一・李吉魯. 日本に紹介された欧米教育学説における「体育」の扱い方. 日本文化研究(韓国). 2017. 61. 147-178
  • 中野 浩一. 高嶺秀夫(会津出身)の『教育新論』(明治18-19年刊)における「体育」の概念-知・徳・体の調和との関係-. 日本大学工学部紀要. 2016. 57. 2. 29-35
  • 中野 浩一. 高嶺秀夫(会津出身)の『教育新論』(明治18-19年刊)における身体教育の位置づけ:二つの「身体」(生体・媒体)に基づく検討. 日本大学工学部紀要. 2014. 56. 1. 23-33
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書籍 (2件):
  • 余談の多い教育原論 心身両面から見た教育の哲学と歴史
    不昧堂出版(株) 2024
  • 身体教育研究序説 : 近代日本の教育学における「体育」の扱い方の変遷とその理由 *科研費(2016年度の研究成果公開促進費)により出版
    不昧堂出版(株) 2016
講演・口頭発表等 (14件):
  • ミュンヘンブーフゼーにおけるペスタロッチの再考 -知・徳・体の教育区分に注目して-
    (教育史学会 第69回大会 2025)
  • 身体教育の概念とその変遷について(4):明治30年代以降のペスタロッチ教育学説について
    (第62回日本大学工学部学術研究報告会 2019)
  • 近代日本におけるペスタロッチ教育学説の変遷とその影響 - 身体教育の概念に注目して -
    (教育史学会 2019)
  • 身体教育の概念とその変遷について(3):身体教育の消滅の経緯とその復興
    (第61回日本大学工学部学術研究報告会 2018)
  • 身体教育の概念とその変遷について(2):歴史研究の現状と概念の再考
    (第60回日本大学工学部学術研究報告会 2017)
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学歴 (2件):
  • - 2000 日本大学 大学院博士後期課程 文学研究科 教育学専攻
  • - 1989 日本大学 文理学部(文科系) 教育学科
所属学会 (6件):
国際文化表現学会 ,  東アジア日本学会(韓国学術団体) ,  International Standing Conference for the History of Education(ISCHE) ,  日本教育学会 ,  日本体育学会 ,  教育史学会
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