研究者
J-GLOBAL ID:201001023292238915   更新日: 2024年07月16日

槇 徹雄

マキ テツオ | Maki Tetsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 機械力学、メカトロニクス
研究キーワード (6件): 交通弱者保護 ,  乗員保護 ,  自動車の衝突安全 ,  Protection for vulnerable road users ,  Occupant safety ,  Crashworthiness
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 CAE解析による転落時の人体挙動解明
  • 2020 - 2023 スマートフォンのセンサー性能限界を乗り越えて実現する自転車事故トリアージシステム
  • 2019 - 2023 普及価格帯の超小型モビリティ創生のための対乗用車衝突安全性能の研究
  • 2007 - 交通事故における自動車乗員の安全性向上/交通弱者保護
  • 2007 - Improvement of impact safety performance for occupants/protection of vulnerable road users
論文 (25件):
  • 中村 洸貴, 山田 陽樹, 槇 徹雄, 一杉 正仁, 櫻井 俊彰, 杉町 敏之. 剖検例に基づく大型自動二輪車事故の再現. 日本交通科学学会誌. 2023. 23. Suppl. 74-74
  • Katsunori Tanaka, Yasuki Motozawa, Kentaro Takahashi, Tetsuo Maki, Mami Nakamura, Masahito Hitosugi. Severity of Placental Abruption in Restrained Pregnant Vehicle Drivers: Correct Seat Belt Use Confirmed by Finite Element Model Analysis. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 21
  • Katsunori Tanaka, Yasuki Motozawa, Kentaro Takahashi, Tetsuo Maki, Masahito Hitosugi. Factors Affecting the Severity of Placental Abruption in Pregnant Vehicle Drivers: Analysis with a Novel Finite Element Model. Healthcare (Basel, Switzerland). 2021. 10. 1
  • 北村 陸, 槇 徹雄, 武原 格, 一杉 正仁. 誤嚥の検知に向けた工学的アプローチ. 日本バイオレオロジー学会誌(B&R). 2021. 35. 2. 30-30
  • Bo Yang, Ryo Ishii, Zheng Wang, Tsutomu Kaizuka, Toshiyuki Sugimachi, Toshiaki Sakurai, Tetsuo Maki, Kimihiko Nakano. Evaluation of Driver Assistance System Presenting Information of Other Vehicles through Peripheral Vision at Unsignalized Intersections. INTERNATIONAL JOURNAL OF INTELLIGENT TRANSPORTATION SYSTEMS RESEARCH. 2021. 19. 1. 230-239
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MISC (92件):
  • 大賀涼, 槇徹雄, 中山功一. 交通弱者の携帯機器を用いた交通事故検知方法の提案. 第59回日本交通科学学会総会・学術講演会. 2023
  • 大賀涼, 槇徹雄, 中山功一. スマートフォンを用いた交通事故検知における加速度計の性能限界の検証. 日本法科学技術学会 第29回学術集会. 2023
  • 渡辺拓巳, 槇徹雄, 櫻井俊彰, 杉町敏之, 瀬川雅也. インフラ協調による高速道路における自動運転トラックの合流制御アルゴリズム. Journal of the Japanese Council of Traffic Science. 2023. 23. Supplement
  • 杉町敏之, 石川晃太郎, GWAK Jongseong, 須田義大, 櫻井俊彰, 槇徹雄. 自動車の遠隔操縦者の運転特性とインタフェースに関する研究(第3報)-ドライビングシミュレータを用いた生体計測に基づく遠隔操縦者の運転特性-. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2023. 2023
  • 中村洸貴, 山田陽樹, 槇徹雄, 一杉正仁, 櫻井俊彰, 杉町敏之. 剖検例に基づく大型自動二輪車事故の再現. Journal of the Japanese Council of Traffic Science. 2023. 23. Supplement
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特許 (30件):
  • 自動車用ピラートリム
  • 自動車用ピラーガーニッシュ支持構造
  • 跳ね上げ式フード
  • 自動車用フロントピラーガーニッシュ
  • 自動車用車体構造
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書籍 (4件):
  • 交通安全・医理工連携の今 : 「世界一」への挑戦
    日刊自動車新聞社 2022 ISBN:9784863164314
  • 脳卒中・脳外傷者の自動車運転に関する指導指針 = Clinical guidance for management of driving after stroke and traumatic brain injury
    新興医学出版社 2021 ISBN:9784880027999
  • 交通外傷 : メカニズムから診療まで = Traffic injury
    名古屋大学出版会 2020 ISBN:9784815809928
  • 工学技術者と医療従事者のためのインパクトバイオメカニクス
    自動車技術会 2006
講演・口頭発表等 (32件):
  • チャイルドシートの側面衝突試験方法に関する研究 MDB方式の妥当性の検討
    (自動車技術会関東支部学術研究講演会 2013)
  • 軟組織の保存方法と経時劣化による機械的特性の変化(第3報)
    (日本機械学会第25回バイオエンジニアリング講演会 2013)
  • 快適性向上レイアウト自動車における品質工学を用いた前面衝突安全性に 関する検討
    (日本機械学会 第25回バイオエンジニアリング講演会 2013)
  • チャイルドシートの側面衝突試験法における妥当性の検討
    (自動車技術会学術講演会 春季大会 2013)
  • 大型車用アクティブシートサスペンションによる振動低減に関する研究
    (自動車技術会関東支部学術研究講演会 2013)
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Works (2件):
  • 衝突安全性を考慮した車室内デザインの研究
    2008 -
  • 衝突現象に関する模型実験セミナーおよび技術的指導
    2008 -
学位 (2件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
  • 工学修士 (熊本大学)
委員歴 (24件):
  • 2021/06 - 現在 公益社団法人日本交通科学学会 理事
  • 2020/03 - 現在 公益社団法人 自動車技術会 学術講演会運営委員会 委員長
  • 2008 - 現在 自動車技術会 論文審査委員
  • 2021/05 - 2022/05 公益社団法人日本交通科学学会 学術講演会 実行委員長
  • 2009 - 安全工学会 実行委員
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受賞 (13件):
  • 2023/03 - 公益や団法人自動車技術会 関東支部 ベストペーパー賞 対自動車衝突時における歩行者の回転量と歩行者の頭部傷害値の検討
  • 2021/03 - 公益や団法人自動車技術会 関東支部 ベストペーパー賞 指標Ustarの勾配を用いた乗用車車体構造の複数部材における荷重伝達の経路の導出
  • 2020/03 - 公益や団法人自動車技術会 関東支部 ベストペーパー賞 指標Ustarの勾配を用いた乗用車車体構造の荷重伝達経路の導出
  • 2019/07 - 公益や団法人自動車技術会 出版社功績感謝状
  • 2019/03 - 公益や団法人自動車技術会 関東支部 ベストペーパー賞 追突時における衝撃が運転車のブレーキ操作に及ぼす影響の検証
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所属学会 (4件):
日本機械学会 ,  安全工学会 ,  ISO ,  自動車技術会
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