研究者
J-GLOBAL ID:201001023423003269   更新日: 2024年06月23日

石橋 裕

イシバシ ユウ | Ishibashi Yu
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.tmu.ac.jp/hot_topics/research/34446.html
研究分野 (3件): 社会福祉学 ,  ジェンダー ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (4件): 健康科学 ,  社会デザイン ,  社会参加 ,  作業療法学
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2028 終末期がん患者の主体的な生活を支援する実践モデルの開発
  • 2023 - 2026 がん患者に対するルックスケアプログラムのアルゴリズム検証
  • 2022 - 2026 フレイルによる生活障害に対する短期集中支援プログラムの開発
  • 2020 - 2023 がん患者の外見と生活の質の向上を目的としたアピアランス自己評価表の開発
  • 2019 - 2022 放課後児童支援員と作業療法士の協業が発達障害をもつ児童のQOLに及ぼす効果
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論文 (47件):
  • 池知良昭, 石橋裕, 石橋仁美. 終末期がん患者に対する作業療法において,他職種と協業する際の作業療法士のクリニカルリーズニングの検討. 作業療法. 2024
  • Azharul Islam, Sanghun Nam, Shamima Akter, Yu Ishibashi. Psychometric properties of the Bengali-Translated Occupational Self-Assessment Short Form. British Journal of Occupational Therapy. 2024
  • 佐々木智也, 石橋裕. レビー小体型認知症への作業療法評価に関する文献レビュー. 作業療法. 2024
  • 青山克実, 石橋裕, 山田孝. 作業に焦点を当てた作業療法実践自己効力感尺度の信頼性・妥当性の検討. 作業療法. 2024
  • 有田久仁子, 石橋裕, 石橋仁美, 川端敦史. ポジティブディビアンス手法に基づく身体活動促進に関する研究の概要と介入研究の効果: スコーピングレビュー. 日本保健科学学会雑誌. 2024
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MISC (124件):
  • IPOS 2023 Abstracts Booklet. Journal of Psychosocial Oncology Research & Practice. 2023. 5. S1
  • 池知 良昭, 石橋 裕, 小野 健一. 終末期がん患者に対する作業療法士の実践自己評価尺度の基準関連妥当性の検討. 作業療法. 2023. 42. 4. 478-484
  • 青山 克実, 石橋 裕, 山田 孝. 精神科病院における集団作業療法の効果に関するスコーピング・レビュー. 日本作業行動学会学術集会抄録集. 2023. 32回. np39-np39
  • 川原 宇央, 池知 良昭, 中村 春基, 石橋 仁美, 石橋 裕. がん治療におけるルックス・ケア がんサバイバーに対する作業療法とルックスケアの展望. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. SSY6-3
  • 青山 克実, 石橋 裕, 老川 良輔, 山田 孝. 作業に焦点を当てた作業療法実践自己効力感尺度の開発 信頼性・妥当性の検証. 日本作業療法学会抄録集. 2022. 56回. PR-3
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書籍 (15件):
  • 作業で語る事例報告 : 作業療法レジメの書きかた・考えかた
    医学書院 2022 ISBN:9784260050258
  • 作業療法理論の教科書 : 5W1Hでわかりやすく学べる
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320290
  • 作業療法の話をしよう : 作業の力に気づくための歴史・理論・実践
    医学書院 2019 ISBN:9784260038324
  • 作業療法研究法マニュアル
    日本作業療法士協会 2019
  • 身体障害作業療法学2 内部疾患編 (PT・OTビジュアルテキスト)
    羊土社 2018 ISBN:4758102368
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講演・口頭発表等 (69件):
  • 作業療法士の視点から生活行為を知ろう
    (平成29年度荒川区8地域包括支援センター主催ケアマネっと 2017)
  • 短期集中サービスによる効果的な生活支援〜企画から実践まで〜
    (リハビリテーションケア合同学会久留米2017 2017)
  • Current status of occupational therapy for clients in the recovery period rehabilitation area in Japan Trends and discussion by lieterature review
    (1st Asia Pacific Occupational Therapy Symposium 2017)
  • 生活行為向上リハビリテーションに基づいた介護予防サービスの効果
    (第76回日本公衆衛生学会総会 2017)
  • 訪問サービスCにおけるリハビリテーション専門職の支援と効果に関する予備的研究
    (第76回日本公衆衛生学会総会 2017)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2009 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 作業療法科学系
  • - 2001 川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科
学位 (1件):
  • 博士(作業療法学) (首都大学東京)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 東京都立大学 健康福祉学部 作業療法学科 准教授
  • 2020/04 - 首都大学東京 健康福祉学部 准教授
  • 2009/04 - 2016/03 首都大学東京 健康福祉学部 作業療法学科 助教
  • 2008/04 - 2009/03 首都大学東京 健康福祉学部 作業療法学科 Research Assisstant
  • 2007/04 - 2008/03 目白大学保健医療学部 助教
委員歴 (12件):
  • 2021/09 - 現在 日本老年療法学会 理事
  • 2020/04 - 現在 荒川区 荒川コミュニティカレッジ・講師(統括)
  • 2016/04 - 現在 荒川区 荒川区バリアフリー策定推進委員会・住民検討委委員会・副委員長
  • 2013/04 - 現在 東京都荒川区介護予防アドバイザー 委員
  • 2023/04 - 日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」第1査読
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受賞 (3件):
  • 2022/10 - 第3回国際化粧療法医学会2022 最優秀賞 関節リウマチ患者の外出と化粧に関する報告
  • 2017/10 - 日本保健科学学会 ポスター賞 がん化学療法サバイバーのしびれが1日の作業とその意味づけに与える影響〜予備的調査〜
  • 2011/09 - 日本作業行動学会 機関紙「作業行動研究」研究の部 予防的作業療法プログラム参加者における「作業に関する自己評価・改訂版」の内部妥当性~ラッシュ分析による検討~
所属学会 (7件):
ルックスケア研究会 ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  東京都作業療法士会 ,  日本保健科学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本作業行動学会 ,  日本作業療法士協会
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