澤井一彰

サワイカズアキ | Sawai Kazuaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：アジア史、アフリカ史 , ヨーロッパ史、アメリカ史 , 経済史 , 地域研究

研究キーワード (7件)：オスマン帝国 , イスタンブル , 食文化史研究 , 地中海世界 , 都市災害史 , 食のハラール , ;

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (27件)：

澤井一彰. オスマン朝の料理書にみる「饅頭」(マントゥ)とその変容. 森部豊(編)『文書・出土・石刻資料が語るユーラシアの歴史と文化』. 2023. 東西学術研究所叢書第14号、25-53頁
澤井一彰. スレイマン1世治世末期のイスタンブルにおける居酒屋と酒の流通に対する規制の実態. 歴史学研究. 2023. no.1033 pp.12-22,32
澤井一彰. イスタンブルにおける歴史地震と文書史料-TSMA D.9567の成立を巡る一考察-. 国文学研究資料館紀要アーカイブズ編. 2022. 第18号
澤井一彰. 16世紀後半のイスタンブルにおける飲酒行為と「禁酒令」. 東洋史研究. 2021. 79巻第4号、pp.35-71
澤井一彰. イスタンブルの「イスラーム化」と「教会」のモスクへの転用-モスク転用の時期の分析を中心に-. ヨーロッパ文化史研究. 2019. 第20号、pp.35-75

MISC (20件)：

澤井一彰. 16世紀後半の東地中海世界における穀物問題とオスマン社会 : イスタンブルへの食糧供給を中心に(中東研究博士論文要旨). 日本中東学会年報. 2013. 28. 229-232
澤井一彰. 『征服1453』に見るトルコにおける「オスマン帝国イメージ」の変化. 地域研究. 2013. 13. 2. 404-413
澤井一彰. 『征服1453』に見るトルコにおける「オスマン帝国イメージ」の変化. 地域研究. 2013. 13. 2. 404-413
澤井一彰. 1509年のイスタンブル大地震とその後の復興 : 「この世の終わり」と呼ばれた大震災 (2012年度歴史学研究会大会報告変革の扉を押し開くために : 新自由主義への対抗構想と運動主体の形成) -- (合同部会時代転換期における都市共同体の再編). 歴史学研究. 2012. 898. 154-162
澤井一彰. 1509年のイスタンブル大地震とその後の復興-「この世の終わり」と呼ばれた大震災-. 歴史学研究. 2012. 898. 154-162

書籍 (23件)：

講演・口頭発表等 (46件)：

勝連城出土のH.1099(1688)年付オスマン朝マングル銅貨とその歴史的背景
(2023年度 KU-ORCAS第6回研究例会ユーラシア歴史文化研究班(第13回東西学術研究所研究例会) 2024)
飲んで捕らわれ、捕らえて飲んで-スレイマン1世治世末期のガラタにおける飲酒記録-
(オスマン史研究会(第12回定例大会) 2023)
オスマン朝治下のイスタンブルにおける居酒屋にかかわるカラマン=トルコ語墓誌
(関西大学東西学術研究所 2022)
オスマン朝における碑文とデジタルヒューマニティーズ
(関西大学東西学術研究所 2022)
西から東から--食文化に見るイスタンブルの多文化共生
(日本中東学会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

歴史学会 , 地中海学会 , 日本中東学会 , 史学会 , 日本オリエント学会

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