研究者
J-GLOBAL ID:201001023850588227   更新日: 2024年12月18日

井口 研子

イグチ アキコ | IGUCHI Akiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 免疫学 ,  外科学一般、小児外科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2020 乳癌におけるTIGITと可溶型CD155の臨床病理学的意義の解明
  • 2017 - 2019 乳癌におけるTIGITと可溶型CD155の臨床病理学的意義の解明
  • 2014 - 2016 癌免疫逃避機構の制御による新規分子標的治療の開発のための研究
  • 2011 - 2013 可溶型CD155による癌免疫逃避機構の解明と新規癌診断・治療法開発のための研究
  • 2010 - 2011 癌特異的可溶型スプライシングバリアントタンパク質に関する研究
論文 (145件):
  • 矢野由希子, 筒井 英光, 井口, 研子, 中里 陽子, 菅間 博. 甲状腺腫瘍関連遺伝子を標的とした国産NGSパネル検査システムを用いた穿刺吸引細胞診の遺伝子診断応用への試み. 第52回日本乳腺甲状腺超音波医学会. 2024
  • 佐藤, 璃子, 坂東, 裕子, 岡﨑, 舞, 澤, 文, 井口, 研子, 原, 尚人. ホルモン受容体陽性乳癌の術後内分泌療法によるホットフラッシュに対するマネジメント. 乳癌の臨床. 2024. 39. 4. 337-345
  • Mai, Okazaki, Hiroko, Bando, Azusa, Terasaki, Aya, Ueda, Iguchi, Akiko, Mathis, Bryan J, Hara, Hisato. Safety and Efficacy of Compression Therapy to Prevent Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy in Lower Extremities of Breast Cancer Patients: A Pilot Study. CUREUS JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2024. 16. 5
  • Takeru, Hamaoka, Hiroko, Bando, Mai, Okazaki, Iguchi, Akiko, Hara, Hisato. Two Cases of Distant Metastasis After Mastectomy for Breast Ductal Carcinoma In Situ. CUREUS JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2024. 16. 5
  • Yanase, Yurina, Bando, Hiroko, Sato, Riko, Matsuo, Tomohei, Ueda, Aya, Okazaki, Mai, Hashimoto, Sachie, Iguchi, Akiko, Hara, Hisato. Recurrent severe hypocalcemia following chemotherapy regimen changes in advanced breast cancer: two case reports. Journal of Medical Case Reports. 2024. 18. 150
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書籍 (6件):
  • Oncoplastic Breast Surgery 4
    2019
  • 妊娠期がん診療ガイドブック
    南山堂 2018 ISBN:9784525421816
  • 妊娠期がん診療ガイドブック
    南山堂 2018
  • 腫瘍免疫監視におけるDNAM-1(CD226)とDNAM-1リガンドの役割
    2010
  • 実践 乳房超音波診断
    中山書店 2007
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講演・口頭発表等 (174件):
  • 甲状腺腫瘍関連遺伝子を標的とした国産NGSパネル検査システムを用いた穿刺吸引細胞診の遺伝子診断応用への試み
    (第52回日本乳腺甲状腺超音波医学会)
  • 当院における免疫チェックポイント阻害薬の使用経験
    (第32回日本乳癌学会学術総会)
  • Choosing Wisely: cN0高齢者におけるセンチネルリンパ節生 検省略の妥当性
    (第32回日本乳癌学会学術総会)
  • 腋窩リンパ節のExtensive Nodal Involvement予測は可能か?
    (第32回日本乳癌学会学術総会)
  • 当院におけるがん生殖医療外来を受診した乳癌患者の検討
    (第32回日本乳癌学会学術総会)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2010 筑波大学 人間総合科学研究科 機能制御医学専攻
  • 1994 - 2000 筑波大学 医学専門学群
経歴 (7件):
  • 2010/01 - 現在 筑波大学 現職
  • 2005/04 - 2006/03 筑波メディカルセンター病院 乳腺甲状腺外科 医師
  • 2004/04 - 2005/03 筑波大学附属病院 医員
  • 2003/04 - 2004/03 国立水戸病院 外科 医師
  • 2001/07 - 2003/03 筑波大学附属病院 医員
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委員歴 (2件):
  • 2018/10 - 現在 日本内分泌外科学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 茨城乳腺疾患研究会 世話人
受賞 (3件):
  • 2011/06 - 日本外科系連合学会 平成23年度日本外科系連合学会学会賞
  • 2009/03 - 平成20年度筑波大学大学院人間総合科学研究科医学5専攻優秀論文賞研究科長賞
  • 2009/02 - 第3回つくば医科学研究交流会優秀論文賞
所属学会 (10件):
日本甲状腺学会 ,  日本甲状腺病理学会 ,  日本内分泌外科学会 ,  日本免疫学会 ,  日本癌学会 ,  日本乳腺甲状腺超音波医学会 ,  日本超音波医学会 ,  日本甲状腺外科学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本外科学会
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