研究者
J-GLOBAL ID:201001026313007853
更新日: 2024年10月01日
串本 剛
クシモト タケシ | Kushimoto Takeshi
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://rpuc.ihe.tohoku.ac.jp/
研究キーワード (4件):
カリキュラム
, 学生支援
, 教育評価
, 学士課程教育
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2024 - 2028 大規模言語モデルを用いた教学データの分析とFD・IRでの活用
- 2024 - 2028 学士課程教育のカリキュラム改革に関する研究:学修者本位を観点とした縦断分析の試み
- 2024 - 2027 大規模大学における教育DX推進によるパフォーマンス・ガバナンスに関する国際比較研究
- 2023 - 2026 大学教育における学問分野の固有性と横断性-参照基準とカリキュラム構造の分析
- 2022 - 2025 学科系統分類表の批判的検討:「その他学科」の共通点と相違点を手掛かりに
- 2020 - 2024 機械学習によるテキストデータの分析に基づく新たなFD・IRモデルの開発
- 2019 - 2023 大学の質保証を支える教育プログラムの評価と改善の好循環システムに関する研究
- 2017 - 2022 自由記述の自動分類に基づいた授業評価の分析と大学における教育改善への包括的活用
- 2018 - 2022 学士課程カリキュラムの共通性に関する実証分析
- 2017 - 2019 文系学部における卒業研究の成績評価方法:学士課程教育の総括的評価の可能性を探る
- 2014 - 2018 グローバル社会におけるコンピテンシーを具体化する高度教養教育の開発研究
- 2016 - 2017 学士課程カリキュラムの分析を目的とした学生便覧の収集
- 2013 - 2016 大学生の学習活動との関係に見る成績評価の適切性
- 2005 - 2007 大学の教育評価に関する研究
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論文 (38件):
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串本 剛, 松河 秀哉, 杉本 和弘. 卒業生調査を使った研究の類型と動向 教学IRにおけるパネルデータ分析の基礎的検討-Types and Trends of Research Based on Graduate Survey : A panel data analysis as institutional research of teaching and learning-特集テーマ 大学が示す教育成果の社会的評価 : 大卒者の能力は卒業後どのように評価されているのか. 大学評価研究 = University evaluation review / 大学基準協会大学評価・研究部 編. 2022. 21. 33-42
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串本剛. 学習成果3指標の規定要因分析:学生の入試区分と所属学部を射程に入れた教学IR」『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2022. 8. 159-168
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松河秀哉, 串本剛, 杉本和弘. 東北大学の全学教育における授業形態の影響:授業評価アンケートの結果から. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2022. 8. 3-12
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鳥居 朋子, 岡田 有司, 山田 剛史, 林 透, 高橋 哲也, 村上 正行, 串本 剛, 大山 牧子. 学部における教育情報の活用およびIRの現状と課題 : 全国調査と事例研究の分析を通して-Current Status and Issues of Educational Information Use and IR in University Faculties : An Analysis of Case Studies and a National Survey. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2021. 43. 2. 89-93
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串本剛. 単位制度の実質化を巡る諸問題:学修成果の保証に関連して. 高等教育研究. 2021. 24. 33-48
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MISC (22件):
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串本剛. 全学教育科目「学問論」の課題設計と成績評価:大規模統一科目における公平性と妥当性の追求. 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要. 2024. 10. 67-76
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串本 剛, 杉谷 祐美子, 葛城 浩一, 原田 健太郎, 栗原 郁太. 学科名に基づくカリキュラムの類推可能性 : 学士課程教育の質保証に向けた予備的考察-Analogy of Curriculum Based on Department Name : A Preliminary Study for Quality Assurance of Undergraduate Education. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2023. 45. 2. 151-156
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串本剛. 書評:崎山直樹・二宮祐・渡邉浩一編『現場の大学論:大学改革を越えて未来を拓くために. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 193-194
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串本剛. LMSを活用した全学教育の質保証:教育目標の水準的妥当性を中心に. 第71回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録. 2023. 72-76
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串本剛. 単位の実質化に向けた諸課題:2019年度改定の関連文書を念頭に. 第2回 東北大学教員の教育活動に関する調査報告書. 2020. 8-11
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書籍 (22件):
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大学の質保証における教育プログラムの評価と改善 : IR機能を活用した好循環づくりのティップス
東北大学出版会 2024 ISBN:9784861633935
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学士課程教育のカリキュラム研究
東北大学出版会 2021 ISBN:9784861633669
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新たな人文・社会系教育と学生の学修へのインパクト
広島大学 高等教育研究開発センター 2021
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グローバル社会における高度教養教育を求めて
東北大学出版会 2018 ISBN:9784861633072
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「大学教育改革の実態の把握及び分析等に関する調査研究」調査報告書
平成27年度 文部科学省委託調査 2016
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講演・口頭発表等 (43件):
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学科名に基づくカリキュラムの類推可能性:学士課程教育の質保証に向けた予備的考察
(大学教育学会第45大会 2023)
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教学IRにおける学修成果認識の捉え方:卒業生を含むパネルデータ分析の試み
(大学教育学会第44回大会 2022)
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東北大学における「全学オンライン授業アンケート(教員向け)
(国立情報学研究所『第13回 4月からの大学等遠隔授業に関する取り組み状況共有サイバーシンポジウム』 2020)
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大学教育学会の将来像:学会誌が果たす役割を中心に
(大学教育学会40周年記念シンポジウム 2019)
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趣旨説明
(IDE東北支部セミナー『学修の成果・時間と単位制度から考える学士課程教育の再設計』 2019)
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学歴 (2件):
- 2002 - 2007 広島大学 教育学研究科 高等教育開発専攻
- 1998 - 2002 国際基督教大学 教養学部 教育学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2015/04 - 現在 東北大学 准教授
- 2010/01 - 2015/03 東北大学 講師
- 2007/04 - 2009/12 首都大学東京 助教
委員歴 (18件):
- 2023/06 - 現在 大学教育学会 理事
- 2015/04 - 現在 大学教育学会 代議員
- 2019/09 - 2023/08 日本高等教育学会 編集委員
- 2020/06 - 2022/06 大学教育学会 編集副委員長
- 2016/06 - 2020/06 大学教育学会 編集幹事
- 2016/04 - 2018/03 国立教育政策研究所「学生の成長を支える教育学習環境に関する調査研究」 委員
- 2016/10 - 2017/06 日本高等教育学会第20回大会実行委員会 事務局次長
- 2015/09 - 2016/03 文部科学省委託研究(代表 (株)リベルタス) 研究委員
- 2010/04 - 2016/03 関西国際大学教育総合研究所 客員研究員
- 2013/04 - 2015/03 文部科学省委託研究(代表 広島大学) 研究委員
- 2009/08 - 2015/03 私学高等教育研究所 研究協力者
- 2012/10 - 2014/03 国立大学の多様な大学間連携に関する調査研究 研究協力者
- 2011/04 - 2014/03 大学教育学会 研究委員
- 2010/04 - 2014/03 日本高等教育学会 研究委員
- 2012/10 - 2013/09 大学教育学会 大会企画・実行委員
- 2009/10 - 2011/03 日本学生支援機構 「大学等における学生支援取組状況調査研究プロジェクトチーム」委員
- 2008/04 - 2011/03 大学教育学会 研究委員
- 2008/10 - 2009/09 大学教育学会 大会企画・実行委員
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所属学会 (2件):
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