研究者
J-GLOBAL ID:201001035062425633
更新日: 2024年04月02日
松田 正照
マツダ マサテル | Matsuda Masateru
所属機関・部署:
東洋大学 法学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
刑事法学
競争的資金等の研究課題 (1件):
-
論文 (34件):
松田正照. 陪審員候補者の宗教を理由とする専断的忌避権行使の適否(2・完)--アメリカにおける議論の状況. 東洋法学. 2024. 67. 3. 189-267
田中利彦ほか. 「アメリカ合衆国最高裁判所2021年10月開廷期刑事関係判例概観」(共著). 比較法学. 2023. 57. 1. 151-185
陪審員候補者の宗教を理由とする専断的忌避権行使の適否(1)--アメリカにおける議論の状況. 東洋法学. 2023. 66. 3. 115-156
田中利彦ほか. 「アメリカ合衆国最高裁判所2020年10月開廷期刑事関係判例概観」(共著). 比較法学. 2022. 56. 1. 130-156
田中利彦ほか. 「アメリカ合衆国最高裁判所2019年10月開廷期刑事関係判例概観」(共著). 比較法学. 2021. 55. 1. 28-61
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書籍 (9件):
刑事訴訟法判例百選(第11版)
有斐閣 2024 ISBN:9784641115675
「アメリカにおける陪審評議の秘密性と人種的偏見の排除--合衆国憲法修正6条に基づく評決弾劾禁止原則の新たな例外」『高橋則夫先生古稀祝賀論文集(下巻)』所収
成文堂 2022
アメリカの刑事判例2--2008年10月開廷期から2012年10月開廷期まで
成文堂 2019
アメリカの刑事判例1--2003年10月開廷期から2007年10月開廷期まで
成文堂 2017
刑事コンプライアンスの国際動向
信山社 2015
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講演・口頭発表等 (1件):
陪審員候補者に対する専断的忌避権行使の制限根拠 --陪審の民主的な性質とBatson判決の射程拡大--
(第82回早稲田大学刑事法学研究会 2015)
学位 (2件):
学士(法学) (早稲田大学)
修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
2017/04 - 現在 東洋大学法学部准教授
2012/04 - 2017/03 東洋大学法学部専任講師
2010/04 - 2012/03 早稲田大学法学学術院助手
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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