研究者
J-GLOBAL ID:201001035199484742   更新日: 2024年11月19日

村木 優一

ムラキ ユウイチ | Muraki Yuichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療薬学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2026 SGLT2阻害剤ダパグリフロジンの慢性心不全に対する有効性に関する研究
  • 2023 - 2026 薬剤耐性対策の費用対効果を適切に評価するための研究手法の開発
  • 2022 - 2026 抗がん剤のうつ病誘発リスクに関する基礎的および薬剤疫学的検証
  • 2023 - 2026 薬剤耐性(AMR)アクションプラン 2023-2027年の実行における課題解決のための研究
  • 2022 - 2025 診療所及び高齢者施設を対象とする効率的・効果的な薬剤耐性菌制御手法の確立のための研究
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論文 (125件):
  • 八木 達也, 村木 優一. 誰でもデキる臨床研究 リアルワールドデータで学会発表,論文執筆(第6回) 研究のデータ,データセットの選び方. 薬事. 2024. 66. 13. 2542-2546
  • Ryo Inose, Ryota Goto, Shigekuni Hosogi, Eishi Ashihara, Yuichi Muraki. Occurrence of respiratory and urinary tract infections in patients treated with docetaxel compared with afatinib based on a health insurance claims database in Japan. International journal of clinical pharmacy. 2024
  • Yumiko Hosaka, Yuichi Muraki, Toshiki Kajihara, Sayoko Kawakami, Aki Hirabayashi, Masahiro Shimojima, Hiroki Ohge, Motoyuki Sugai, Koji Yahara. Antimicrobial use and combination of resistance phenotypes in bacteraemic Escherichia coli in primary care: a study based on Japanese national data in 2018. The Journal of antimicrobial chemotherapy. 2024. 79. 2. 312-319
  • Tatsuya Tai, Takahiro Motoki, Kazunori Yamaguchi, Masahiro Watanabe, Taichi Ito, Kyoko Yokota, Kaori Ishikawa, Hiroaki Tanaka, Yuichi Muraki, Shinji Kosaka, et al. Enhancing carbapenem antimicrobial dosing optimization: synergy of antimicrobial stewardship teams and ward-based clinical pharmacists. Antimicrobial stewardship & healthcare epidemiology : ASHE. 2024. 4. 1. e33
  • Saki Ito, Yuichi Muraki, Ryo Inose, Kanako Mizuno, Ryota Goto, Makiko Kiyosuke, Yoshitsugu Iinuma, Tetsuya Yagi, Hiroki Ohge. Characteristics of pediatric patients claimed with acute upper respiratory infection during otorhinolaryngology consultations: A descriptive study of a large Japanese medical claims database. Journal of Infection and Chemotherapy. 2024. 30. 8. 815-819
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MISC (388件):
  • 村木 優一. 【抗真菌薬選択がよくわかる 表在性皮膚真菌症・深在性真菌症の薬物治療】抗真菌薬の投与設計 抗真菌薬の使用量調査からみえる投与計画の問題点. 薬事. 2023. 65. 8. 1561-1564
  • 豕瀬 諒, 村木 優一. デジタルトランスフォーメーション(DX)時代にむけたTDM研究の新しい潮流 大規模保険請求情報をTDM研究に活用する新たな試み. TDM研究. 2023. 40. 2. 115-115
  • 山口 諒, 丹羽 隆, 片山 歳也, 村木 優一, 辻 泰弘. ケースでわかる処方箋のチェックポイント 外来・薬局感染症学(完) 抗菌薬と相互作用をもつ薬剤服用中の患者/抗菌薬アレルギーの患者/受診勧奨を行うべき患者. 薬事. 2023. 65. 6. 1195-1206
  • 佐々木京子, 豕瀬諒, 村木優一. 日薬物相互作用を考慮したリバーロキサバンの投与量に関する考察. 京都薬科大学紀要. 2023. 4. 1. 98-101
  • 村木 優一. 日本で初めて明らかとなった全国の薬局から収集した調剤情報に基づく抗菌薬使用動向とその影響因子の探索. 調剤と情報. 2023. 29. 5. 806-810
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書籍 (13件):
  • 外来・薬局感染症学 : 抗菌薬の適正使用や消毒薬を用いた感染対策に強くなる頻出ケーススタディ
    じほう 2024 ISBN:9784840755863
  • 薬学総合演習 : 8大疾患対応、分野横断型症例解析
    京都廣川書店 2024 ISBN:9784910844268
  • 感染症・病原体とくすり
    南山堂 2023 ISBN:9784525780913
  • WHO手指衛生テクニカルリファレンスマニュアル
    2023
  • おうちでできる「菌力UP!」エクササイズ
    南山堂 2021 ISBN:9784525238711
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講演・口頭発表等 (205件):
  • 大規模保険請求情報は多剤耐性緑膿菌感染症の感染契機を分類できるのか?
    (第71回日本化学療法学会西日本支部総会 第93回日本感染症学会西日本地方会学術集会 合同学会 2023)
  • 薬学部におけるDXを活用した先進的な臨床薬学教育の実践
    (第33回日本医療薬学会年会 2023)
  • この先12年にむけた感染症領域における卒前教育の方向性
    (第33回日本医療薬学会年会 2023)
  • 膵がんに対するS-1術後補助化学療法における重篤な好中球減少症の発現が予後に及ぼす影響
    (第33回日本医療薬学会年会 2023)
  • 大規模保険請求情報は多剤耐性アシネトバクター感染症の感染契機を分類できるのか?
    (第33回日本医療薬学会年会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2010 三重大学 医学系研究科 生命医科学専攻 病態解明医学講座 臨床薬剤学分野
  • 1999 - 2001 京都薬科大学大学院 修士課程 薬学研究科 臨床薬学専攻
  • 1995 - 1999 京都薬科大学 薬学部 生物薬学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (三重大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 京都薬科大学 生涯教育センター長
  • 2017 - 現在 京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野 教授
  • 2021/04 - 2023/03 京都薬科大学 臨床薬学研究センター長、情報処理教育研究センター長、生涯教育センター長
  • 2013 - 三重大学医学部附属病院 薬剤部 副薬剤部長
  • 2009 - 三重大学医学部附属病院 薬剤部 助教
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受賞 (6件):
  • 2022/10 - 第55回日本薬剤師会学術大会 ポスターセッション 優秀賞
  • 2016/02 - 平成26年第31回環境感染学会 優秀演題賞
  • 2013/09 - 平成25年度日本医療薬学会奨励賞
  • 2011/07 - 平成23年度日本薬学会東海支部学術奨励賞
  • 2010/07 - 平成22年医療薬学フォーラム2010 優秀ポスター賞
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所属学会 (5件):
日本化学療法学会 ,  日本環境感染学会 ,  日本TDM学会 ,  日本薬学会 ,  日本医療薬学会
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