杉森公一

スギモリキミカズ | Sugimori Kimikazu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：教育学 , 教育工学 , 基礎物理化学 , 科学教育 , リハビリテーション科学

研究キーワード (13件)：デジタル・ペダゴジー , ファカルティ・ラーニング・コミュニティ , ダイアローグ , 反転授業 , 教育開発 , インスティテューショナル・リサーチ , 聴覚障害者支援 , ヒューマン・インタフェース , 自然科学教育 , 理論化学 , 聴覚障害 , 密度汎関数法 , 電子状態

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 2025 多職種連携教育を推進する教師のコンピテンシーの調査および教師育成プログラムの開発
2022 - 2025 非接触参加者交流型の地域における新たな腎機能低下予防教育プログラムの開発
2021 - 2024 大学教育センター等(CTL)の再創造のための日本版CTLアセスメント基準の策定
2019 - 2023 「省察的探究」と「ラウンドテーブル」の融合による高大接続教育モデルの実証研究
2018 - 2022 省察的教育実践を促す対話型教育開発のアクションリサーチ

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論文 (64件)：

Satoshi Hara, Kunio Ohta, Daisuke Aono, Toshikatsu Tamai, Makoto Kurachi, Kimikazu Sugimori, Hiroshi Mihara, Hiroshi Ichimura, Yasuhiko Yamamoto, Hideki Nomura. Feasibility and reliability of the pandemic-adapted online-onsite hybrid graduation OSCE in Japan. Advances in Health Sciences Education. 2023
Kimikazu Sugimori. 書評「Taking Flight: Making Your Center for Teaching and Learning Soar」. 高等教育開発. 2023
杉森公一. アフターコロナを生きる高分子 AI時代の化学教育:Post-COVIDの教育・学習を再創造する. 高分子. 2023. 72. 7
齋藤大明, 杉森公一, 河内真美. 反転授業/ピア・インストラクション/協働学習を導入した物理化学講義の実践報告. 北陸大学紀要(Web). 2023. 55
田尻慎太郎, 杉森公一, 堀川靖子, 伊勢康平. LAデータと教学IRデータを組み合わせた学生のパフォーマンス分析の研究. 大学情報・機関調査研究集会論文集(Web). 2023. 12

MISC (93件)：

太田邦雄, 青野大輔, 原怜史, 野村英樹, 杉森公一. 教育・臨床実践者の教育プログラム評価業務との関わり方. 医学教育. 2023. 54. Suppl
大浦誠, 杉森公一, 關谷暁子, 大村裕佳子. “マルモカンファレンス”が総合診療医の多疾患併存診療に与える影響について. 医学教育. 2023. 54. Suppl
杉森公一, 太田邦雄. IRによる持続可能な教育プログラム評価 IRにおける持続可能性. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 99-99
原怜史, 青野大輔, 倉知慎, 杉森公一, 三原弘, 山本靖彦, 太田邦雄, 野村英樹. 対面・オンラインのハイブリッド方式Post-CC OSCEの信頼性. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 138-138
杉森公一. 医学教育プログラム評価の理論と実践~教学IRの組織的な取組みの視点から~ 組織的な教学IRのデザイン学修ポートフォリオと学修成果に基づく教学マネジメント. 医学教育. 2021. 52. Suppl. 61-61

書籍 (5件)：

大学発のリーダーシップ開発
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093359
ROBOT-PROOF : AI時代の大学教育
森北出版 2020 ISBN:9784627975217
歴史教育「再」入門
清水書院 2019 ISBN:4389501119
基礎から学ぶ統計解析 : Excel 2010対応
共立出版 2011 ISBN:4320019741
Theoretical studies of laser-induced multiphoton absorption processes on diatomic molecules
[Kimikazu Sugimori] 2007

講演・口頭発表等 (86件)：

IRの持続可能性
(第54回日本医学教育学会大会 2022)
対面・オンラインのハイブリッド方式Post-CC OSCEの信頼性
(第54回日本医学教育学会大会 2022)
Implementation of POD CTL Matrix for CTL in Japan
(ICED (The International Consortium for Educational Development) 2022 Conference 2022)
学修成果の可視化による大学教育の質保証
(大阪学院大学FD・SD講演会 2022)
課題解決型の「探究学習」を創る教師のファシリテーション力:ALの技法と教師の役割
(長野県看護大学FD 2022)

Works (2件)：

CAHE online FD
2022 - 現在
遠隔授業をはじめるために
杉森公一 2020 -

学歴 (4件)：

2004 - 2007 金沢大学自然科学研究科数物科学専攻
2002 - 2004 筑波大学教育研究科教科教育専攻理科教育コース
1998 - 2002 筑波大学第一学群自然学類化学主専攻
1995 - 1998 富山県立砺波高等学校普通科

学位 (3件)：

博士(理学) (金沢大学)
修士(教育学) (筑波大学)
学士(理学) (筑波大学)

経歴 (13件)：

2023 - 現在金沢美術工芸大学非常勤講師
2021/04 - 現在北陸大学高等教育推進センター教授
2021 - 2024/03 金沢大学医薬保健研究域医学教育研究センター協力研究員
2021 - 2024 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科非常勤講師
2021/08 - 2021/11 名古屋大学高等教育研究センター客員教授

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委員歴 (9件)：

2018 - 現在大学教育学会広報委員
2016 - 現在 IIAI International Conference on Data Science and Institutional Research (IIAI-DSIR) Program Committee
2015 - 現在大学情報・機関調査研究集会(MJIR) 運営幹事
2021/10 - 2023/09 大学基準協会大学評価研究所調査研究員
2018 - 2023/06 大学教育学会学会誌編集委員

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受賞 (4件)：

2023/11 - 日本保健医療福祉連携教育学会優秀ポスター賞
2023/03 - 日本高等教育開発協会 JAEDアワード2022
2021/05 - 大学教育学会 JACUEセレクション2021
2015/03 - 大学教育改革フォーラムin東海2015 優秀ポスター賞アクティブラーニング入門における反転授業の実践

所属学会 (9件)：

日本高等教育開発協会 , Professional and Organizational Development Network , 日本高等教育学会 , 学習分析学会 , 大学教育学会 , 日本リメディアル教育学会 , 電子情報通信学会 , 分子科学会 , 日本化学会

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