研究者
J-GLOBAL ID:201001037679080334
更新日: 2024年01月23日
宮原 克典
Katsunori Miyahara
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究分野 (2件):
遺伝育種科学
, 作物生産科学
研究キーワード (4件):
高温
, 品質
, 育種
, 水稲
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2021 - 2024 高温登熟における玄米品質を飛躍的に向上させた日本型イネの高温耐性メカニズムとは
論文 (14件):
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Katsunori Miyahara, Takuya Wada, Shuichi Fukuoka, Masayuki Miyazaki, Osamu Yamaguchi, Masafumi Ishibashi, Motohiko Kondo, Norimitsu Hamaoka, Yushi Ishibashi. Identification of chromosome regions for high-temperature tolerance in the japonica rice cultivar ‘Genkitsukushi’ (Oryza sativa L.). Plant Production Science. 2022. 26. 1. 88-99
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宮原, 克典, 田中, 美咲, 奥野, 竜平, 石丸, 知道, 柴戸, 靖志. ドローンによる空撮画像を用いた水稲の除草剤による生育抑制評価法の検討. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2021. 7. 60-65
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山口, 修, 石橋, 正文, 宮原, 克典. 種子審査における水稲種子の休眠打破条件および発芽調査の方法. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2020. 6. 10-14
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石橋, 正文, 宮原, 克典, 山口, 修. 水稲における出穂期遺伝子を利用した早生化改良育種の検討. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2020. 6. 15-20
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宮原, 克典, 石橋, 正文, 山口, 修. ガラス温室を用いた水稲の高温不稔耐性評価法. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2019. 5. 18-20
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MISC (7件):
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宮原 克典. ドローンによる空撮画像を用いた水稲除草剤試験における生育抑制評価法に関する検討. 植調. 2023. 57. 8. 6-9
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大久保佑璃, 山口修, 宮原克典, 石橋正文, 和田卓也, 宮崎真行, 井上敬, 石丸知道, 坪根正雄, 高田元気, et al. いもち病に強く高温登熟性に優れる良食味水稲「恵つくし」の育成. 育種学研究. 2023. 25
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和田卓也, 熊丸敏博, 宮原克典, 宮崎真行. 玄米のタンパク質含有率QTLのマッピングおよびQTL保有NILの遺伝子発現解析. 育種学研究. 2017. 19
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和田卓也, 熊丸敏博, 宮原克典, 宮崎真行, 宮崎真行, 下村克己. 「コシヒカリ」に由来するイネ玄米のタンパク質含有率に関するQTLの実証. 育種学研究. 2017. 19
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宮原克典, 山口修, 石橋正文, 和田卓也, 宮崎真行, 井上敬. 気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のためのプロジェクト-気候変動に適応したイネ科作物品種・系統の開発-第1編 環境変動に適応した水稲品種の開発 第2章 高温耐性遺伝子の機能解析 3 イネ玄米品質の高温・低日射耐性に関与するQTL領域の解明. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2016. 554
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講演・口頭発表等 (10件):
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福岡県の水稲奨励品種決定調査における3場所での評価について
(九州作物学会第1回講演会 2023)
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水田における緑肥作物の栽培と鋤き込み後の土壌および冬作麦への影響
(九州作物学会第1回講演会 2023)
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ドローン空撮画像を用いた水稲除草剤試験における薬害評価法の検討
(九州農業研究発表会作物部会 2021)
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野生稲Oryza glumaepatulaの高温登熟性に関わる遺伝領域のマッピング
(日本育種学会講演会 2017)
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水稲品種「元気つくし」の高温登熟条件下における白未熟粒発生割合に関するQTL解析
(日本育種学会講演会 2016)
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学歴 (3件):
- 2020 - 2023 九州大学 大学院生物資源環境科学府 資源生物科学専攻
- 2001 - 2003 広島大学 大学院生物圏科学研究科 生物機能科学専攻
- 1997 - 2001 広島大学 理学部 生物科学学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2019/04 - 現在 福岡県農林業総合試験場 豊前分場
- 2009/04 - 2019/03 福岡県農林業総合試験場
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