研究者
J-GLOBAL ID：201001038524245562   更新日: 2024年02月14日

髙野 孝子

タカノ タカコ | Takano Takako
所属機関・部署：
早稲田大学 文学学術院 文化構想学部

早稲田大学 文学学術院 文化構想学部 について


職名： 教授(任期付)
研究分野 (3件)： 社会学 ,  教育学 ,  地理学
研究キーワード (1件)： 野外・環境・持続可能性教育、地域研究、体験学習、社会人類学、社会学、地理学、環境社会学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2011 - 2011 「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」における実証的共同研究
  • 2011 - 持続可能な社会作りを目指す「地域に根ざした環境教育」モデルの構築
  • 2011 - 中山間地に残る伝統的知識による地域活性化に関する調査研究
  • 2009 - 2009 小中高大学生時代において進路決定に関連する要因
  • 2008 - 2008 野外での自然と異文化体験の長期的影響
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論文 (32件)：
  • Yuko Oguri, Takako Takano. Challenges and possibilities for re-wilding education policy in Japan. Policy Futures in Education. 2021. 19. 3. 339-357
  • Takako Takano. How experiences transform over time: A retrospective study on place-based education in Micronesia and the Philippines. Journal of Adventure Education and Outdoor Learning. 2020. 1-12
  • What future/s for outdoor and environmental education in a world that has contended with COVID-19?. 2020. 23. 93-117
  • Exploring the benefits of combined outdoor adventure education and dual-immersion short-term study abroad experiences. Frontiers: The Interdisciplinary Journal of Study Abroad. 2020. 32. 2. 12-33
  • Culture, Role in Outdoor Learning. 2019
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MISC (25件)：
  • 髙野孝子. 持続可能な社会とは何か〜農山漁村の役割を考える〜(前編). 町村週報3071号 H31.2.25. 2019. 2-4
  • 高野孝子. 持続可能な社会づくりを目指す「地域に根ざした環境教育」モデル構築事業 調査報告書. 2013
  • 高野孝子. 「地域に根ざした環境教育プロジェクト 2011-12年度の展開」. 国際シンポジウム報告書「地域に根ざす試み」の可能性と課題. 2013. 22-27
  • 高野孝子. 山里の生物多様性保全・教育プロジェクト活動報告. 2013. 1-32
  • 高野孝子. 自分を見つめ直す旅:地球体験チャレンジ〜ヤップ島プログラムから見えること. 観光科学. 2012. 4. 4. 73-80
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書籍 (18件)：
  • 地域から探るレジリエンスな暮らしーミクロネシアで出会う新しい価値観
    筑波書房 2021
  • PBE(地域に根ざした教育)
    『事典 持続可能な社会と教育』 一般社団法人日本環境教育学会(編) 2020
  • 「サステナビリティに関する教育の倫理的側面」『クライメート・チェンジ-新たな環境倫理の探求と対話-』
    清水弘文堂書房 2018
  • 「Live Well よく生きる」『見えてきた「場の教育」 Place-Based Education』
    エコプラス 2018
  • ‘Seeking a Way Beyond Gender: A Case from a Personal Story’, "The Palgrave International Handbook of Women and Outdoor Learning"
    Palgrave 2018
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • 地域に根ざすということについてーPBEへの招待。持続可能な社会を目指す環境教育の姿を探る
    (清里ミーティング 2012)
  • 現代的課題に対応した青少年の体験活動について:持続可能な社会の模索
    (日本中央教育審議会青少年・スポーツ分科会第四回 2011)
  • 農山村集落の「教育力」についての一考察:新潟県南魚沼市における4つのプログラムから
    (日本環境教育学会青森大会 2011)
  • 日本の農山村地域の教育的要素
    (5th International Outdoor Education Research Conference 2011: Research in "friluftsliv" and outdoor education: Different places, critical perspectives and new possibilities! Denmark 2011)
  • 原生自然の中での遠征における暮らしの要素から得る、生態学的理解
    (Wilderness Educational Expeditions: International Perspectives and Practices, Hosted by Augustana Campus, University of Alberta, CANADA 2010)
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学歴 (4件)：
  • - 2005 エジンバラ大学 人文社会科学研究科 野外・環境教育
  • - 2000 ケンブリッジ大学 環境科学研究科 環境と開発
  • - 1989 早稲田大学 政治学研究科 政治学
  • - 1986 早稲田大学 文学部 社会学
学位 (3件)：
  • 博士 (エジンバラ大学)
  • 修士 (ケンブリッジ大学)
  • 修士 (早稲田大学)
経歴 (9件)：
  • 2017/04 - 早稲田大学 文学学術院 教授
  • 2016/04 - 2017/03 東京農工大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 2017/03 早稲田大学 留学センター 教授
  • 2016/04 - 立教大学 サービスラーニングセンター 客員教授
  • 2011 - 2013 早稲田大学客員教授()
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委員歴 (8件)：
  • 2013 - 日本環境教育学会理事(国際交流委員会委員長 2013から)
  • 2011/04 - 千代田区地球温暖化対策推進懇談会委員(2011.4から)
  • 2011/03 - 中央教育審議会スポーツ・青少年分科会委員(2011.3-13.3)
  • 2011 - 日本環境教育学会 理事・国際交流委員長
  • 2011 - Japanese Society of Environmental Education Chair of JSOEE International Communication Committee
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受賞 (3件)：
  • 2019 - Great Lakes Stewardship Initiative Dragonfly Award
  • 2018 - 国際キャンピングフェローシップ
  • 2016 - 早稲田大学 春期早稲田大学ティーチングアワード
所属学会 (4件)：
立教・異文化コミュニケーション学会 ,  日本野外教育学会 ,  王立英国地理学協会 ,  日本環境教育学会
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