研究者
J-GLOBAL ID:201001039356233037   更新日: 2024年01月30日

吉井 匡

Yoshii Tasuku
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (2件): 刑事訴訟法 ,  Criminal Procedure
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 医学的知見と事実認定-児童ポルノ事件の年齢推定でのタナー法の利用の可否を中心に
  • 2021 - 2024 地域との協働による包括的な万引き防止教育プログラムの開発と効果の検証
  • 2017 - 2020 司法手続きにおける確証バイアスの解明と克服方法の検討:法学・心理学の学際的研究
  • 2011 - 2016 取調録画と裁判員裁判-取調べ過程の可視化をめぐる制度構築と裁判員裁判への影響
  • 法と心理の協働についての研究
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論文 (9件):
  • 吉井匡. <論説> 特別弁護人制度の活用に向けての基礎的考察. 立命館法学. 2023. 405・406. 790-809
  • 吉井匡. <論説> 井戸田公判手続論の検討. 犯罪と刑罰. 2019. 28. 131-146
  • 吉井匡. <論説> 裁判所における直接的侮辱行為に対する制裁と公正な裁判. 刑法雑誌. 2018. 57. 2. 248-270
  • 吉井匡. <論説> 児童ポルノ事件における児童性の認定方法に関する考察-タナー法を用いた年齢推定法の利用について-. 浅田和茂先生古稀祝賀論文集(下巻). 2016
  • 吉井匡. <論説> 我が国における裁判所侮辱(特に直接侮辱)への対応法制とその適用の現状-「法廷等の秩序維持に関する法律」の検討を中心に-. 自由と安全の刑事法学(生田勝義先生古稀記念論文集). 2014. 646-668
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MISC (16件):
  • 吉井匡. <判例評釈> 裁判所には、裁判員が不公平な裁判を行うおそれが疑われる事情があると認めた場合でも、当事者に情報提供すべき訴訟法上の義務はないとした事例. 新・判例解説Watch. 2021. 28. 241-244
  • 吉井匡. <判例評釈> 控訴審において無罪判決を破棄し、有罪自判することと、事実取調べ. 季刊刑事弁護. 2018. 96. 152-157
  • 吉井匡. <学会ワークショップ記録> 窃盗の矯正における法と心理(企画). 法と心理. 2017. 17. 1. 55-61
  • 吉井匡. <資料> 刑事司法改革略年表. シリーズ刑事司法を考える 刑事司法への問い. 2017. 0
  • 吉井匡. <資料> 改正刑法仮案立案資料(二). 香川法学. 2016. 35. 4. 47-85
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書籍 (1件):
  • 刑事法判例読解の視点
    晃洋書房 2021
学歴 (3件):
  • - 2010 立命館大学 法学研究科博士課程後期課程
  • - 2006 立命館大学 法学研究科博士課程前期課程
  • - 2004 立命館大学 法学部 法学科
学位 (1件):
  • 修士(法学) (立命館大学)
経歴 (2件):
  • 2022 - 香川大学法学部 教授
  • 2010 - 香川大学法学部 准教授
委員歴 (5件):
  • 2021/10 - 現在 法と心理学会 理事
  • 2016 - 現在 法と心理学会 学会誌編集委員
  • 2018/11 - 2019/10 法と心理学会, 法と心理学会第20回大会準備委員会, 委員
  • 2017/11 - 2018/10 法と心理学会, 法と心理学会第19回大会準備委員会, 委員
  • 2016/11 - 2017/10 法と心理学会, 法と心理学会第18回大会準備委員会, 委員
所属学会 (3件):
法と心理学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本刑法学会
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