研究者
J-GLOBAL ID:201001039458940927   更新日: 2024年10月08日

植松 英之

ウエマツ ヒデユキ | UEMATSU Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 複合材料、界面
研究キーワード (4件): 高分子成形加工 ,  レオロジー ,  Polymer processing ,  Rheology
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 界面レオロジーに基づく熱可塑性樹脂と炭素繊維の接着メカニズムの解明
  • 2020 - 界面レオロジーに基づく熱可塑性樹脂と炭素繊維の接着メカニズムの解明
  • 2019 - 界面レオロジーに基づく熱可塑性樹脂と炭素繊維の接着メカニズムの解明
  • 2011 - 2013 相分離・粘弾性を利用した熱刺激応答材料の設計指針に関する研究
  • 2013 - 相分離・粘弾性を利用した熱刺激応答材料の設計指針に関する研究
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論文 (85件):
  • Masato Okada, Takumi Iwahara, Naoto Kaneda, Hideyuki Uematsu, Makoto Nikawa. Drilling characteristics of plastic materials with adaptive control. Proceedings of 5th International Conference on Mchining, Materials and Mechanical Technoloties (IC3MT2024). 2024. 133-139
  • 植松英之, 田上秀一. 繊維強化プラスチックにおける界面力学特性. 成形加工. 2024. 36. 3. 100-103
  • Yoshihiro Yamashita, Akinori Tokunaga, Koji Aoki, Tamotsu Ishizuka, Hideyuki Uematsu, Hiroaki Sakamoto, Satoshi Fujita and Shuichi Tanoue. Assessing the Safety of Mechanically Fibrillated Cellulose Nanofibers (fib-CNF) via Toxicity Tests on Mice: Single Intratracheal Administration and 28 Days’ Oral Intake. toxics. 2024. 12. 2. 121
  • Yoshihiro Yamashita, Yuya Hashizume, Satoshi Fujita, Hideyuki Uematsu and Shuichi Tanoue. Polypropylene Nanofibers as Scaffold Material for Cell Culture Using Melt-Blown Method. Journal of Textile Engineering. 2023. 69. 5. 79-86
  • Hideyuki Uematsu, Maya Ishikawa, Ayaka Yamaguchi, Shinji Sugihara, Shotaro Nishitsuji, Fumihiro Nishimura, Masachika Yamane, Kazumasa Kawabe, Yukihiro Ozaki, Shuichi Tanoue. Enhancement of flexural properties of carbon fiber-reinforced polyamide 6 via oriented crystallization of polyamide 6 among carbon fibers. Composite Part A. 2023. 176. 107837
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MISC (43件):
書籍 (9件):
  • 動的粘弾性チャートの解釈事例集
    技術情報協会 2016
  • 二軸押出機による押出混練技術
    情報機構 2016
  • 放熱・高耐熱性材料の特性向上と熱対策技術
    技術情報協会 2016
  • 最新テキスタイル工学II
    繊維社 2014
  • フィルム成形・加工とトラブル対策 -プロセス改善・条件設定便覧-
    技術情報協会 2013
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講演・口頭発表等 (108件):
  • 炭素繊維強化ポリアミド6の力学特性とポリアミド6の結晶構造
    (第15回日本複合材料会議(JCCM-15) 2024)
  • ポリアミド6の結晶構造と炭素繊維強化ポリアミド6の力学特性の関係
    (日本繊維機械学会北陸支部 繊維学会北陸支部 研究発表会 2023)
  • PEEKと炭素繊維の界面接着発現機構の検討
    (日本繊維機械学会北陸支部 繊維学会北陸支部 研究発表会 2023)
  • ガラス繊維の表面組成がポリプロピレン/ガラス繊維複合材料の界面特性に及ぼす影響
    (プラスチック成形加工学会第31回秋季大会 2023)
  • 炭素繊維表面がポリアミド6/炭素繊維複合材料の界面特性に及ぼす影響
    (プラスチック成形加工学会第31回秋季大会 2023)
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Works (2件):
  • 相分離・粘弾性を利用した熱刺激応答材料の設計指針に関する研究, 若手研究(B)
    2013 -
  • H23ふくい未来技術創造ネットワーク推進事業(可能性試験調査研究)「e-テキスタイルへの電子線滅菌処理に関する研究」
    2011 - 2012
学歴 (5件):
  • - 2009 山形大学 理工学研究科 物質生産工学
  • - 2009 山形大学
  • - 2006 山形大学 理工学研究科 機能高分子工学
  • - 2006 山形大学
  • - 2004 山形大学 機能高分子工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
委員歴 (6件):
  • 2013 - 繊維学会北陸支部 幹事
  • 2011 - 日本繊維機械学会北陸支部 理事
  • 2010 - 繊維学会 一般会員
  • 2010 - 日本繊維機械学会 一般会員
  • 2008 - プラスチック成形加工学会 一般会員
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受賞 (6件):
  • 2022/06 - 日本繊維機械学会賞学術研究奨励賞
  • 2020/06 - 日本繊維機械学会 日本繊維機械学会学術賞受賞
  • 2020/06 - プラスチック成形加工学会 プラスチック成形加工学会若手奨励賞
  • 2017/06 - 繊維学会 繊維学会奨励賞
  • 2017/05 - 日本繊維機械学会 日本繊維機械学会賞論文賞
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所属学会 (6件):
プラスチック成形加工学会 ,  日本レオロジー学会 ,  繊維学会 ,  日本繊維機械学会 ,  日本繊維機械学会北陸支部 ,  繊維学会北陸支部
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