研究者
J-GLOBAL ID:201001042304003379   更新日: 2025年02月03日

内海 博俊

ウチウミ ヒロトシ | Uchiumi Hirotoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 民事訴訟利用者調査の経年実施からみる利用者の評価と政策的課題
  • 2020 - 2023 潜在的多数当事者紛争の司法的解決に向けた実体法・手続法的検討-消費者紛争を中心に
  • 2019 - 2023 平時実体法と倒産実体法との一貫性を持たせた私法理論の確立
  • 2012 - 2015 大規模災害と法
  • 2011 - 2012 訴訟における損害賠償額確定過程の把握と規律
論文 (47件):
  • 内海 博俊. 米国における連邦公正労働基準法に基づく集合訴訟(collective action)の展開 -オプト・イン型手続の評価・分析のための一素材として. 法学. 2025. 88. 3. 358-379
  • 内海 博俊. 被告の範囲の拡張. 現代消費者法. 2024. 65. 31-40
  • 内海 博俊. 裁判所の「仲裁シフト」がもたらしうるものをめぐって. JCAジャーナル. 2024. 71. 2. 3-11
  • 内海博俊. 子の養育と民事手続法. 法律時報. 2024. 96. 12. 24-29
  • 内海博俊. 共通義務確認訴訟における「和解の早期柔軟化」の意味するところをめぐって. 消費者紛争解決手段の発展に向けて-実体法・手続法の課題-. 2024. 51-69
もっと見る
MISC (10件):
  • 内海博俊. ニューヨーク条約裁判官ガイドをめぐって-民事訴訟法研究者の立場から. 判例タイムズ. 2024. 1514. 14-17
  • HIROTOSHI UCHIUMI. ACCESS TO JAPANESE CIVIL JUSTICE: FROM A FINANCIAL VIEWPOINT. ICCLP Publications. 2023. 16. 63-70
  • 内海博俊. 裁判官の「小さな判断」をめぐるルールとその実施. 民事訴訟雑誌. 2023. 69. 92-103
  • 内海博俊. (講演)多数人のための訴訟追行について-任意的訴訟担当を中心に. 司法研修所論集. 2022. 131. 131-171
  • 内海博俊. コメント-民事訴訟法の観点から. 比較法研究. 2021. 82. 288-291
もっと見る
書籍 (8件):
  • 手続利用者から見た民事訴訟の実際
    商事法務 2023
  • ICCAによる1958年ニューヨーク条約の解釈のためのガイド
    2023
  • 民事訴訟の実像と課題
    有斐閣 2021
  • 法学入門
    有斐閣 2021
  • 新時代の弁護士倫理
    有斐閣 2020
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2007 東京大学 法学政治学研究科 法曹養成専攻
  • - 2005 東京大学 法学部
学位 (1件):
  • 法務博士(専門職学位) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院法学政治学研究科 教授
  • 2019/04 - 2023/03 立教大学 法学部 法学科 教授
  • 2019/04 - 2023/03 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程 教授
  • 2019/04 - 2023/03 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程 教授
  • 2013/10/01 - 2019/03/31 立教大学 法学部 法学科 准教授
全件表示
所属学会 (1件):
日本民事訴訟法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る