研究者
J-GLOBAL ID:201001045127470238   更新日: 2024年12月10日

難波 秀行

ナンバ ヒデユキ | NAMBA Hideyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://physical-act.sakura.ne.jp/index.html
研究分野 (3件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (7件): 大学体育・体育教育 ,  運動疫学 ,  身体活動・エネルギー消費量 ,  体育教育 ,  スポーツ栄養 ,  エネルギー消費量 ,  身体活動
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 デジタル技術を活用した非認知能力の可視化システムの開発
  • 2021 - 2024 スポーツ選手のエネルギー不足を感知するサロゲートマーカーの開発
  • 2021 - 2024 ウエアラブルセンサを用いたAIによる歩行動作学習支援システムの開発
  • 2020 - 2021 大学生を対象としたWEBを用いた身体活動測定システムによる大規模身体活動測定
  • 2017 - 2020 音声入力によるウェアラブル端末を用いた身体活動評価法の開発
全件表示
論文 (38件):
  • 難波秀行, 中田賢一. 米国における大学体育・スポーツの取り組みに関する現地調査. 大学体育研究. 2024. 46. 87-98
  • 中田由夫, 難波秀行, 小谷究, 鈴木宏哉, 宮田洋之, 渡邊裕也, 天笠志保, 原田和弘, 桑原恵介. 身体活動のオンライン介入研究:事例と今後の可能性. 運動疫学研究. 2023. 25. 1. 83-93
  • 難波 秀行, 黒坂 裕香, 湊 久美子. 女子大学生のライフスタイルと身体活動量・体力・身体組成の関係. 千葉体育学研究. 2023. 43. 31-34
  • 難波秀行,北徹朗,小林勝法,木村みさか. COVID-19拡大下における大学生を対象としたWEBを用いた身体活動量測定. 大学体育スポーツ学研究. 2023. 20. 23-32
  • Yosuke Yamada, Hideyuki Namba, Heiwa Date, Shinobu Kitayama, Yui Nakayama, Misaka Kimura, Hiroyuki Fujita, Motohiko Miyachi. Regional Difference in the Impact of COVID-19 Pandemic on Domain-Specific Physical Activity, Sedentary Behavior, Sleeping Time, and Step Count: An Online Cross-sectional Nationwide Survey and an Accelerometer-based Observational Study. JMIR Public Health and Surveillance. 2023. 9. e39992
もっと見る
MISC (36件):
  • 石原 健吾, 近藤 衣美, 難波 秀行. 実践活動報告/症例報告ショートレポートの執筆にあたって強調すべきポイント. 日本スポーツ栄養研究誌. 2024. 17. Supplement. 6-9
  • 伊東 順太, 難波 秀行. 女子走高跳選手の増量を目的とした栄養サポートによる身体組成変化. 日本スポーツ栄養研究誌. 2024. 17. Supplement. 24-25
  • 山本 真規子, 関根 豊子, 森 大, 堀口 晃平, 難波 秀行. 全寮制の高校野球チームに対する増量を目的とした栄養サポートの取り組み. 日本スポーツ栄養研究誌. 2024. 17. Supplement. 18-19
  • 難波秀行. 質問紙で調査した女子大学生の身体活動. 運動疫学研究. 2022. 24. 1. 46-47
  • 難波秀行. コロナ下で大学体育は如何に対応し成果を得たか. 大学体育. 2020. 116. 16
もっと見る
特許 (1件):
書籍 (11件):
  • Advanced Virtual Assistants - A Window to the Virtual Future
    IntechOpen 2023 ISBN:9781837697120
  • スプリントの技術と科学
    陸上競技社 2023
  • 野球をはじめた子どもたちのために大人ができること
    デザインエッグ株式会社 2020 ISBN:9784815022228
  • 大学生のスポーツ経験と意識に関する調査報告書
    全国大学体育連合 2017
  • 身体活動分析システムを用いた行動パターン分析
    日本私立学校振興・共済事業団 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (130件):
  • 自宅から通う公立高校野球部への生活記録表を使った栄養サポートの報告
    (日本スポーツ栄養学会第10回大会 2024)
  • 実践活動報告/症例報告を書いてみよう ー執筆から採択までを振り返るー(座長)
    (日本スポーツ栄養学会第10回大会 2024)
  • 有限要素法と動力学を用いた歩行中の大腿骨と腰椎の 応力分布解析
    (第42回日本ロボット学会学術講演会 2024)
  • 体育・スポーツ・健康科学は、学校保健体育の進展にいかに貢献できるか。学校保健体育研究部会【課題B】口頭発表7(座長)
    (日本体育・スポーツ・健康学会 第74回大会)
  • デジタル技術を活用した身体活動の評価と促進
    (第13回日本リハビリテーション栄養学会学術大会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2004 - 2009 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
  • 2000 - 2002 日本大学 大学院 理工学研究科 医療・福祉工学専攻博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 大阪大学 全学教育推進機構 准教授
  • 2016/04 - 2024/03 日本大学理工学部 体育研究室 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 和洋女子大学 家政学群 健康栄養学類 助教
  • 2010/04 - 2013/03 福岡大学 スポーツ科学部 助教
委員歴 (11件):
  • 2023/09 - 現在 日本スポーツ栄養学会 理事(2023年9月~),評議員(2018年9月~)
  • 2020/10 - 現在 日本運動疫学会 理事,広報委員長
  • 2018/05 - 現在 全国大学体育連合 研究部 ,大学体育スポーツ学研究,副編集委員長2019.9~
  • 2018/01 - 現在 全国大学体育連合 研修部 委員
  • 2018/01 - 現在 全国大学体育連合 研修部
全件表示
受賞 (3件):
  • 2018/03 - 全国大学体育連合 第6回大学体育研究フォーラム優秀発表賞
  • 2016/06 - 第39回栄養アセスメント研究会研究賞奨励賞(第一著者以外)
  • 2012/09 - 日本運動疫学研究会学術集会優秀発表賞
所属学会 (7件):
日本ゴルフ学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る