研究者
J-GLOBAL ID:201001045719002377   更新日: 2024年10月01日

門林 岳史

カドバヤシ タケシ | Kadobayashi Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kanbaya.com/
研究分野 (2件): 美学、芸術論 ,  社会学
論文 (12件):
  • 門林岳史. 美はどこへ行ったのか--神経美学の批判的系譜学. 美学芸術学論集. 2012. 8
  • 門林岳史. イメージの二つの起源--認知考古学から出発して. 『SITE ZERO/ZERO SITE』. 2010. 第3号、186-205頁
  • 門林岳史. 生体解剖的美と探偵的知--マクルーハンの初期論文を読む. 『SITE ZERO/ZERO SITE』. 2006. 第0号、68-95頁
  • 門林岳史. 探偵、バイオメトリクス、広告--『マイノリティ・レポート』に見る都市の時間と空間. 『10+1』. 2005. 第40号、108-117頁. 40. 108-117
  • Takeshi Kadobayashi. Tactility, This Superfluous Thing: Reading McLuhan Through the Trope of Sense. UTCP Bulletin. 2005. 4: 26-35
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MISC (37件):
  • 門林岳史. ポストメディア都市と情動資本主義の回路--YouTuber、「恋するフォーチュンクッキー」、Pokémon GO. 2016
  • 門林岳史. ええ、ええ、うん、う ん--物語を聴くことを めぐる断章. 2016
  • 門林 岳史. ポストメディア時代の映像 (わからないことにかかわれなくなってきた。). ミルフイユ. 2014. 6. 30-50
  • 門林岳史. 100年目の入門 マーシャル・マクルーハンの思想. 『KAWADE道の手帖 マクルーハン』河出書房新社. 2011. 2-22頁
  • 門林岳史. マーシャル・マクルーハン「反環境としての芸術」. 2011
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書籍 (17件):
  • Art and Philosophy in the 22nd Century: After Arakawa and Madeline Gins
    ratio 2023
  • ポストヒューマン・スタディーズへの招待--身体とフェミニズムをめぐる11の視点
    堀之内出版 2022
  • ポストメディア・セオリーズ--メディア研究の新展開
    ミネルヴァ書房 2021
  • クリティカル・ワード メディア論--理論と歴史から 〈いま〉が学べる
    フィルムアート社 2021
  • 22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズ--天命反転する経験と身体
    フィルムアート社 2019
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講演・口頭発表等 (21件):
  • <i>Always: San-chome no Yuhi</i> and the Nostalgia toward the Image of Future City
    (2010)
  • Two Origins of Image: Cognitive Archeology and Neuroesthetics
    (2010)
  • シンポジウム「都市の横断--記号の彼方へ」
    (「シュウゾウ・アヅチ・ガリバー EX-SIGN展」 2010)
  • 「メタ心理学の魔女」再考--フロイトにおける科学主義と神秘主義
    (2009年日本独文学会秋期研究発表会シンポジウム「神秘主義的世界像と自然科学--もうひとつのモデルネ」 2009)
  • ポストメディアの系譜--「インターメディア」と「エキスパンデッド・シネマ」を中心に
    (第60回美学会全国大会パネル「メディア論と美学」 2009)
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Works (1件):
  • メディア論の困難
    桂英史, 門林岳史 2010 -
学歴 (2件):
  • - 2004 東京大学 大学院総合文化研究科
  • - 1997 東京大学 教養学部
学位 (2件):
  • 博士(学術)
  • 修士(学術)
委員歴 (5件):
  • 2022/07 - 現在 表象文化論学会 会長
  • 2018/04 - 2020/03 表象文化論学会 企画委員会副委員長
  • 2016/04 - 2018/03 表象文化論学会 企画委員長
  • 2010/04 - 2014/03 表象文化論学会 広報委員長
  • 2006/04 - 2009/03 表象文化論学会 編集委員
所属学会 (5件):
カルチュラル・スタディーズ学会 ,  日本メディア学会 ,  日本映像学会 ,  美学会 ,  表象文化論学会
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