研究者
J-GLOBAL ID:201001047270581400   更新日: 2024年01月30日

島田 希

シマダ ノゾミ | Shimada Nozomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): 授業研究、カリキュラム研究 ,  Teacher Education ,  Teaching and Curriculum Design
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2023 カリキュラム・マネジメントの意識化を促す校内研修ワークブックの開発
  • 2020 - 2023 日本における教師のレジリエンス形成に寄与するオンライン学習プログラムの開発
  • 2017 - 2020 日本における教師のレジリエンス形成に寄与するプログラムの開発
  • 2017 - 2020 カリキュラム・マネジメントにおける学校長の役割のモデル化とポートフォリオの開発
  • 2016 - 2019 教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-
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論文 (10件):
  • 深見 俊崇, 木原 俊行, 小柳 和喜雄, 島田 希. 教師のレジリエンス形成を促す研修プログラムの開発と試行. 日本教育工学会論文誌. 2020. 43. 0. 177-180
  • 木原 俊行, 深見 俊崇, 坂本 將暢, 島田 希, 古田 紫帆. 実務家教員が教育実践研究を推進する能力を高めるためのプログラムの試行 (教育の情報化と授業研究/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2019. 19. 2. 229-236
  • 深見 俊崇, 木原 俊行, 小柳 和喜雄, 島田 希, 廣瀬 真琴. 教師のレジリエンス形成を支援するフレームワークの検討 (教育の情報化と授業研究/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2019. 19. 2. 203-208
  • 島田 希, 木原 俊行. 学校を基盤としたカリキュラム開発における管理的リーダーの役割の多様性 : カリキュラム・リーダーシップ論を分析枠組みとして (井上徹教授 大黒俊二教授退任記念). 人文研究 : 大阪市立大学大学院文学研究科紀要 = Studies in the humanities : Bulletin of the Graduate School of Literature and Human Sciences, Osaka City University. 2019. 70. 23-41
  • 古田 紫帆, 木原 俊行, 深見 俊崇, 坂本 將暢, 島田 希. ハンドブックを用いた教師教育プログラムの開発方法に関する事例研究 (高等教育における学修評価/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2018. 18. 4. 17-22
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MISC (19件):
  • 木原 俊行, 島田 希. 教育委員会指導主事による校内研修のコンサルテーションの現状と課題. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 = Memoirs of Osaka Kyoiku University. 2020. 68. 123-132
  • 深見 俊崇, 木原 俊行, 小柳 和喜雄, 島田 希. 教師のレジリエンス形成を促す研修プログラムの開発と試行. 日本教育工学会論文誌 = Japan journal of educational technology. 2019. 43. 0. 177-180
  • 島田 希, 木原 俊行, 寺嶋 浩介. 学校研究の発展のために教育委員会指導主事が果たす役割のルーブリックの改善 (協働的な学びづくり/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2017. 17. 1. 535-542
  • 脇本 健弘, 稲垣 忠, 寺嶋 浩介, 中橋 雄, 島田 希, 堀田 龍也, 坂口 真. ICT研修ファシリテーター養成講座の改善 : 2016年度の取り組み (教育の情報化/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2016. 16. 3. 21-26
  • 島田 希, 木原 俊行, 寺嶋 浩介. 学校研究の発展に資する教育委員会指導主事の役割モデルの開発. 高知大学教育実践研究. 2016. 30. 123-134
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書籍 (3件):
  • 教育工学的アプローチによる教師教育-学び続ける教師を育てる・支える-
    ミネルヴァ書房 2016
  • 教師の仕事と求められる力量-新たな時代への対応と教師研究の知見から(分担執筆)
    あいり出版 2011
  • 実践的知機の創造 : 小学校教師の授業研究
    島田希 2009
講演・口頭発表等 (16件):
  • 学校を基盤としたカリキュラム開発に資する学校長の学びの特徴-3つのケースの比較を通じて-
    (日本カリキュラム学会第27回大会 2016)
  • 教師の感情研究と教師教育における諸概念との関係性
    (日本教育方法学会第51回大会 2015)
  • 学校研究の発展に資する教育委員会指導主事の役割モデルの開発
    (日本教師教育学会第25回研究大会 2015)
  • 学校を基盤としたカリキュラム開発における管理的リーダーの役割の多様性-カリキュラム・リーダーシップ論を分析枠組みとして-
    (日本カリキュラム学会第26回大会 2015)
  • メンターのためのリフレクションシートに求められる要件の検討
    (日本教育工学会第30回全国大会 2014)
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Works (5件):
  • 『ミドル・リーダーのためのメンタリング・ハンドブック-若手教師支援の充実を目指して』(監修/パナソニック教育財団)
    2012 -
  • パナソニック教育財団・平成23年度先導的実践研究助成「若手教師へのメンタリングを行うミドル・リーダーのためのハンドブックの開発」(代表)
    2011 -
  • 科研費・若手B「ミドル・リーダーによるメンタリングを支援するリフレクションシートの開発」(代表)
    2011 -
  • 科研費・基盤C「小学校教員の力量形成に関する理論的・実証的研究」(分担)
    2010 -
  • 『学校における実践研究を充実させるために-その企画・運営の工夫を学ぶハンドブック』(分担執筆/パナソニック教育財団)
    2010 -
学歴 (3件):
  • 2004 - 2006 関西大学大学院 文学研究科 教育学専攻(博士後期課程)
  • - 2006 関西大学 文学研究科 教育学専攻
  • - 2004 関西大学 文学研究科 教育学専攻
学位 (1件):
  • 博士(知識科学) (北陸先端科学技術大学院大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04/01 - 現在 大阪市立大学 文学研究科 人間行動学専攻 准教授
  • 2010/04 - 2016/03 高知大学 教育学部附属教育実践総合センター 講師
  • 2008/04 - 2010/03 信州大学教育学部大学院教育改革支援プログラム 助教(GP)
委員歴 (2件):
  • 2013/04 - 2016/03 国立大学教育実践研究関連センター協議会 役員
  • 2009/07 - 2013/06 日本教育工学会企画委員会委員
所属学会 (6件):
日本教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教師教育学会 ,  世界授業研究学会(World association of lesson studies)
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