研究者

J-GLOBAL ID：201001047737675110 更新日: 2024年11月24日

今有礼

コンミチヒロ | Michihiro Kon

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.konmichilab.com/

研究分野 (2件)：スポーツ科学 , スポーツ科学

研究キーワード (4件)：低酸素トレーニング , エネルギー代謝 , サイトカイン , コンディショニング

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2024 - 2025 低酸素環境を利用したトレーニングが内臓脂肪蓄積に及ぼす影響
2023 - 2024 低酸素トレーニングが内臓脂肪蓄積およびインスリン感受性に及ぼす影響
2020 - 2024 低換気トレーニングは,低酸素トレーニングの代替手段となりうるか?
2020 - 2023 新規マイオカインに着目した生活習慣病予防のための新たな低酸素トレーニング法の開発
2016 - 2019 低酸素環境下での無酸素性運動が血管新生因子の分泌に及ぼす影響

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論文 (35件)：

Michihiro Kon, Yuko Tanimura. Responses of complement C1q/tumor necrosis factor-related proteins to acute aerobic exercise. Cytokine. 2023. 161. 156083
Michihiro Kon, Yuko Tanimura, Hideo Yoshizato. Effects of acute endurance exercise on follistatin-like 1 and apelin in the circulation and metabolic organs in rats. Archives of Physiology and Biochemistry. 2022. 128. 5. 1254-1258
Michihiro Kon, Yoshiko Ebi, Kohei Nakagaki. Hormonal, metabolic, and angiogenic responses to all-out sprint interval exercise under systemic hyperoxia. Growth Hormone & IGF Research. 2022. 63. 101445
Michihiro Kon, Yasuhiro Suzuki. Effect of a single bout of resistance exercise on zinc-α2-glycoprotein. Archives of Physiology and Biochemistry. 2022. 128. 1. 248-252
Michihiro Kon, Yoshiko Ebi, Kohei Nakagaki. Effects of acute sprint interval exercise on follistatin-like 1 and apelin secretions. Archives of Physiology and Biochemistry. 2021. 127. 3. 223-227

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MISC (5件)：

今有礼. 低酸素環境下で行う無酸素運動・トレーニングによる身体適応(4). 月刊スポーツメディスン. 2021. 231. 36-38
今有礼. 低酸素環境下で行う無酸素運動・トレーニングによる身体適応(3). 月刊スポーツメディスン. 2021. 230. 36-37
今有礼. 低酸素環境下で行う無酸素運動・トレーニングによる身体適応(2). 月刊スポーツメディスン. 2021. 229. 34-35
今有礼. 低酸素環境下で行う無酸素運動・トレーニングによる身体適応. 月刊スポーツメディスン. 2021. 228. 32-33
今有礼. コンディショニングの評価とその活用-具体的な評価手法とその応用-唾液. 臨床スポーツ医学. 2011. 28. 172-177

書籍 (7件)：

運動生理学ミニぺディア
有限会社ナップ 2024
選手・指導者のための高地トレーニング利用の手引き
岐阜県 2019
剣道医学Q&A
全日本剣道連盟 2014
スポーツ生理学はじめて学ぶ健康・スポーツ科学シリーズ3
化学同人 2013
ジュニアレスラーのためのトレーニングガイドブック
財団法人日本レスリング協会 2008

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講演・口頭発表等 (85件)：

低酸素環境滞在後の持久性運動がFibroblast Growth Factor 21に及ぼす影響
(第78回日本体力医学会大会 2024)
低酸素環境滞在におけるレジスタンストレーニングが腸内細菌叢変化に及ぼす影響
(第78回日本体力医学会大会 2024)
低酸素環境滞在における有酸素トレーニングが腸内細菌叢変化に及ぼす影響
(第32回運動生理学会大会 2024)
効果的なトレーニング法の開発とスポーツ現場におけるコンディション評価
(第77回日本体力医学会大会 2022)
一過性持久性運動がCTRP1,9に及ぼす影響
(第76回日本体力医学会大会 2021)

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学歴 (1件)：

2004 - 2007 筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科スポーツ医学専攻

学位 (1件)：

博士(スポーツ医学) (筑波大学)

経歴 (11件)：

2023/04 - 現在東洋大学大学院健康スポーツ科学研究科健康スポーツ科学専攻教授
2023/04 - 現在東洋大学健康スポーツ科学部健康スポーツ科学科教授
2022/04 - 2023/03 東洋大学大学院ライフデザイン学研究科ヒューマンライフ学専攻教授
2022/04 - 2023/03 東洋大学大学院ライフデザイン学研究科健康スポーツ学専攻教授
2021/04 - 2023/03 東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科教授

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委員歴 (7件)：

2018/10 - 現在一般社団法人身体運動科学研究ネットワーク会員
2018/04 - 現在蔵王坊平アスリートヴィレッジナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点医・科学サポートプロジェクトメンバー
2016/11 - 現在高所トレーニング環境システム研究会専門委員
2016/04 - 現在飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点医・科学サポートプロジェクトメンバー
2016/04 - 現在 (公財)日本オリンピック委員会強化スタッフ

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受賞 (2件)：

2019 - 第23回日本体力医学会東海地方会学術集会学術奨励賞高酸素下での高強度インターバルトレーニングが運動パフォーマンスに及ぼす影響
2009 - 第64回日本体力医学会学術総会若手奨励賞低酸素下におけるレジスタンス運動がホルモン応答に及ぼす影響

所属学会 (8件)：

高所トレーニング環境システム研究会 , 日本臨床スポーツ医学会 , 日本運動免疫学研究会 , 日本運動生理学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会 , 日本武道学会 , 日本ストレングス&コンディショニング協会(NSCAジャパン) , 日本体力医学会

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