研究者
J-GLOBAL ID:201001050553328175   更新日: 2024年11月05日

中川 圭

ナカガワ ケイ | KEI NAKAGAWA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 消化器外科学 ,  医化学 ,  消化器内科学
研究キーワード (3件): 肝胆膵外科 ,  予後予測因子解析 ,  集学的治療
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 腹腔洗浄液の遺伝子検索とAI深層診断から膵・胆道癌切除後早期再発因子を同定する
  • 2021 - 2024 Bile cell-free DNAを用いゲノム多様性を標的にした胆道癌新規治療
  • 2018 - 2021 血液メタボロミクスによる胆嚢癌予後予測因子解析
  • 2013 - 2016 胆道癌微小転移に対する間葉系幹細胞を用いた癌標的治療の開発
  • 2010 - 2012 ユビキチンリガーゼFbw7によるタンパク質分解制御からの胆道癌発現機序解明
全件表示
論文 (387件):
  • Shin Ito, Mika Ando, Shuichi Aoki, Satoshi Soma, Jie Zhang, Naohiro Hirano, Ryosuke Kashiwagi, Keigo Murakami, Shingo Yoshimachi, Hideaki Sato, et al. Usefulness of multigene liquid biopsy of bile for identifying driver genes of biliary duct cancers. Cancer science. 2024
  • Kent Miyazaki, Kyohei Ariake, Satoko Sato, Takayuki Miura, Jingyu Xun, Daisuke Douchi, Masaharu Ishida, Hideo Ohtsuka, Masamichi Mizuma, Kei Nakagawa, et al. GFPT2 expression is induced by gemcitabine administration and enhances invasion by activating the hexosamine biosynthetic pathway in pancreatic cancer. Clinical & Experimental Metastasis. 2024
  • Masahiro Iseki, Masamichi Mizuma, Mitsuhiro Shimura, Takashi Kokumai, Hideaki Sato, Akiko Kusaka, Shuichi Aoki, Koetsu Inoue, Shun Nakayama, Daisuke Douchi, et al. Preoperative chemotherapy with Gemcitabine for pancreatic cancer causes zinc deficiency. Pancreas. 2024
  • Yuko Omori, Shuichi Aoki, Yusuke Ono, Takashi Kokumai, Shingo Yoshimachi, Hideaki Sato, Akiko Kusaka, Masahiro Iseki, Daisuke Douchi, Takayuki Miura, et al. Clonal analysis of metachronous double biliary tract cancers. The Journal of pathology. 2024. 263. 1. 113-127
  • Naohiro Hirano, Masahiro Iseki, Kei Nakagawa, Masamichi Mizuma, Takashi Kamei, Ryotaro Matsumoto, Shin Miura, Kiyoshi Kume, Atsushi Masamune, Michiaki Unno. A case report of perihilar cholangiocarcinoma in a patient with situs inversus totalis. Clinical journal of gastroenterology. 2024
もっと見る
MISC (787件):
  • 田中 直樹, 井本 博文, 土屋 尭裕, 山村 明寛, 川名 友美, 佐々木 啓迪, 添田 敏寛, 岡本 浩二, 西條 文人, 中川 圭, et al. 減量・代謝改善手術を安全かつ有効に行うためのちょっとした工夫 減量代謝改善手術 教室の工夫. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2023. 28. 7. 410-410
  • 山村 明寛, 西條 文人, 田中 直樹, 井本 博文, 土屋 堯裕, 川名 友美, 佐々木 啓迪, 岡本 浩二, 添田 敏寛, 中川 圭, et al. どこへいく?どうなる?複雑性腹壁瘢痕ヘルニア-ロボット支援手術vs腹腔鏡下手術vs開腹手術- 横切開創に合併した腹壁瘢痕ヘルニアの治療戦略. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2023. 28. 7. 414-414
  • 井本 博文, 田中 直樹, 土屋 尭裕, 山村 明寛, 川名 友美, 佐々木 啓迪, 添田 敏寛, 岡本 浩二, 西條 文人, 中川 圭, et al. 減量・代謝改善手術後の合併症と修正手術 当院における減量・代謝改善手術後のRevision surgeryの現状と課題. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2023. 28. 7. 2249-2249
  • 水間 正道, 國米 崇, 柏木 良介, 日下 彬子, 青木 修一, 伊関 雅裕, 井上 亨悦, 堂地 大輔, 中山 瞬, 三浦 孝之, et al. 膵退形成癌に対する術前治療. 日本消化器外科学会雑誌. 2023. 56. Suppl.2. 379-379
  • 伊関 雅裕, 中川 圭, 水間 正道, 堂地 大輔, 三浦 孝之, 前田 晋平, 石田 晶玄, 大塚 英郎, 鈴木 綾乃, 黒沢 是之, et al. 膵頭十二指腸切除後創し開・腸管皮膚瘻に対して長期間保存的加療を行った後に外科的閉鎖術を施行した一例. 日本外科感染症学会雑誌. 2023. 20. 3. 448-448
もっと見る
講演・口頭発表等 (104件):
  • 未分化型早期胃癌におけるPoorly cohesive carcinomaの臨床病理学的特徴および予後の検討
    (日本消化器病学会雑誌 2023)
  • 膵臓疾患に対する周術期における栄養管理 膵癌術前化学療法が血清亜鉛値に与える影響
    (膵臓 2023)
  • 膵癌におけるEUS-FNAと腹腔洗浄細胞診および予後との関連
    (膵臓 2023)
  • 癌治療における術前術後集学的治療の現状と成績 腹腔洗浄細胞診陽性膵癌に対する集学的治療 Conversion Surgeryの適応と治療成績
    (日本外科系連合学会誌 2023)
  • 膵切除後膵液瘻予防のコツ 腹腔鏡下膵尾側切除における術後膵瘻予防の工夫
    (日本外科系連合学会誌 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2002 東北大学 医学系研究科 消化器外科学分野
  • - 1997 東北大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2024/10 - 現在 東北医科薬科大学 外科学第一 肝胆膵外科 准教授
  • 2023/04 - 2024/09 東北大学大学院 消化器外科学 准教授
  • 2015/10 - 2023/03 東北大学病院 肝胆膵外科 講師
  • 2013/04 - 2015/09 東北大学大学院 統合癌治療外科学講座 講師
  • 2009/10 - 2013/03 東北大学大学院 統合癌治療外科学講座 助教
委員歴 (6件):
  • 2022/11 - 現在 日本胆道学会 胆道癌登録委員会
  • 2022/11 - 現在 日本胆道学会 編集委員会
  • 2022/08 - 現在 日本肝胆膵外科学会 胆道癌取扱い規約委員会
  • 2022/08 - 現在 日本肝胆膵外科学会 教育委員会
  • 2022/08 - 現在 日本肝胆膵外科学会 技術認定委員会 委員(膵臓)
全件表示
受賞 (2件):
  • 2018/10 - 日本癌治療学会 第 56 回日本癌治療学会学術集会 最優秀演題賞 肝門部領域胆管癌において腹腔洗浄細胞診を検討する意義はあるか
  • 2012/06 - 日本癌局所療法研究会 第34回日本癌局所療法研究会奨励賞 術前診断Stage II胆管癌に対する術前化学放射線療法
所属学会 (10件):
日本がん転移学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本外科学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本胆道学会 ,  日本腹部救急医学会 ,  日本膵臓学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る