研究者
J-GLOBAL ID：201001052442838118   更新日: 2024年02月14日

小西 貞則

コニシ サダノリ | Konishi Sadanori
所属機関・部署：
九州大学

九州大学 について


研究分野 (1件)： 統計科学
研究キーワード (3件)： 統計科学 ,  機械学習 ,  計算統計
競争的資金等の研究課題 (45件)：
  • 2014 - 2019 拡張された空間点過程と災害の数理モデル
  • 2016 - 2018 スパースモデリングの数理と多変量解析ツールの開発研究
  • 2013 - 2016 汎関数に基づく推測理論とL1型正則化モデリングの研究
  • 2011 - 2015 時空間現象データの統計モデリングと当該現象の定量的把握の研究
  • 2009 - 2014 高次非線形モデリングの統合的研究
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論文 (122件)：
  • Tatsuya Fukuda, Hidetoshi Matsui, Hiroya Takada, Toshihiro Misumi, Sadanori Konishi. Multivariate functional subspace classification for high-dimensional longitudinal data. Japanese Journal of Statistics and Data Science. 2023
  • 小西貞則. 情報量規準 AIC の統計科学に果たしてきた役割. 統計数理. 2019. 67. 2. 193-214
  • Shimamura, K, Ueki, M, Kawano, S, Konishi, S. Bayesian generalized fused lasso modeling via NEG distribution. Communications in Statistics-Theory and Methods. 2019. 4132-4153
  • Misumi, T, Matsui, H, Konishi, S. Multivariate functional clustering and its application to typhoon data. Behaviormetrika. 2019. 46. 163-175
  • Matsuda, K, Kawano, S, Konishi, S. Predictive information criteria for robust relevance vector regression models. Bulletin of Informatics and Cybernetics. 2018. 50. 65-80
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MISC (22件)：
  • 茅野光範, 小西貞則, 平川英樹, 久原哲. 正則化基底展開法に基づく関数主成分分析とその応用. 統計関連学会連合大会講演報告集. 2008. 2008. 199
  • Araki Y, Konishi S. Functional discriminant analysis via radial basis function expansion and model selection criterion. Proc. COE conference on the DMHF. 2007. 195-198
  • 茅野光範, 小西貞則. 不均一関数データに基づく正則化主成分分析とその応用. 統計関連学会連合大会講演報告集. 2007. 2007. 154
  • 荒木貴光, 茅野光範, 松井秀俊, 小西貞則, 近藤伸宏. 多変量関数データに基づく識別・判別法とその応用. 統計関連学会連合大会講演報告集. 2007. 2007. 5
  • 茅野光範, 小西貞則, 平川英樹, 久原哲. 正則化基底展開法に基づく関数主成分分析とその応用. 応用統計学. 2006. 35. 1
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書籍 (14件)：
  • 新版医学統計学ハンドブック: 第31章 モデルの評価と選択,第32章 計算統計-ブートストラップ,EMアルゴリズム
    朝倉書店 2018
  • Introduction to Multivariate Analysis: Linear and Nonlinear Modeling
    CRC, Chapman & Hall, New York 2014
  • 医学統計学の事典
    朝倉書店 2010
  • 多変量解析入門 - 線形から非線形へ
    岩波書店 2010
  • 事典:数理科学事典
    丸善 2009
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講演・口頭発表等 (64件)：
  • 多変量経時データの共通主成分による次元圧縮と推移分析
    (第23回情報・統計科学シンポジウム 2018)
  • 正則化基底展開法による多変量関数データクラスタリング
    (第23回情報・統計科学シンポジウム 2018)
  • 正準対応分析による次元圧縮とブートストラップ推測
    (第23回情報・統計科学シンポジウム 2018)
  • Multivariate functional subspace methods for classifying high-dimensional longitudinal data
    (11th International Conference of the ERCIM WG on Computational and Methodological Statistics 2018)
  • 関連ベクターマシンに基づく不連続な非線形回帰モデリングと多次元への拡張
    (2018年度統計関連学会連合大会 2018)
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学歴 (3件)：
  • 1974 - 1974 広島大学 理学研究科 数学専攻
  • 1972 - 1974 広島大学 理学研究科 数学専攻
  • 1968 - 1972 広島大学 理学部 数学科
学位 (2件)：
  • 理学修士 (広島大学)
  • 理学博士 (広島大学)
経歴 (20件)：
  • 2010/04/01 - 2019/03 中央大学理工学部教授
  • 1994/06 - 2010/03 九州大学大学院数理学研究院教授
  • 1994/04 - 2010/03 中央大学大学院理工学研究科兼任講師(集中講義)
  • 2008/04 - 2009/03 大分大学工学部非常勤講師(集中講義)
  • 2005/04 - 2006/03 大分大学工学部非常勤講師(集中講義)
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受賞 (6件)：
  • 2016/09/06 - 応用統計学会 応用統計学会優秀論文賞(共同受賞)
  • 2009/09 - 日本統計学会 日本統計学会出版賞 統計学及びその関連分野において優れた図書(研究、教育あるいは啓蒙)を出版した著書、編者、訳者あるいは出版社を顕彰し、わが国の統計学の発展に貢献することを目的とする。|rn|対象図書:Konishi,S.and Kitagawa,G.(2008).Information Criteria and Statistical Modeling,springer,New York.
  • 2009/04 - 文部科学省 平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門) 我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った個人又はグループ
  • 2006/09 - 応用統計学会 応用統計学会優秀論文賞(共同受賞) 受賞年度の前年度および前々年度に発行された「応用統計学」の論文を対象とし、応用統計の優れた論文を表彰する。|rn|対象論文:「欠損混合分布モデルとその応用」
  • 2006/08 - American Statistical Association American Statistical Association Fellow 統計学の研究に対して顕著な業績を挙げたアメリカ統計協会の会員
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所属学会 (10件)：
日本数学会 ,  Institute of Mathematical Statistics ,  日本統計学会 ,  応用統計学会 ,  日本計量生物学会 ,  Biometric Society ,  American Statistical Association ,  International Statistical Institute ,  日本分類学会 ,  日本計算機統計学会
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