研究者
J-GLOBAL ID:201001052808361085
更新日: 2023年03月26日
小松 正道
コマツ マサミチ | Komatsu Masamichi
研究分野 (2件):
ヨーロッパ文学
, 地域研究
研究キーワード (5件):
詩学
, シュルレアリスム
, フランス語圏カリブ海地域文学
, French caribbean literature
, Aimé Césaire
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2011 - 新しい黒人のための叙事詩としてのエメ・セゼール『帰郷ノート』(1930年代の黒人によるフランス語表現詩について)
- 2007 - 2008 エメ・セゼール『帰郷ノート』研究
- 2006 - 2007 エメ・セゼール『帰郷ノート』研究
- フランス語圏カリブ文学 エメ・セゼール研究
- "Cahier d'un retour au pays natal" by Aimé Césaire, as an epic
論文 (1件):
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小松 正道. エメ・セゼール『帰郷ノート』 : 世界との接続の試み. 関西フランス語フランス文学. 2011. 17. 105-106
MISC (3件):
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Spiquel Agnes, 著, 小松 正道, 平野 真理. 『裏と表』から『最初の人間』へ--アルベール・カミュの小説の進展と一貫性. 年報・フランス研究 (関西学院大学フランス学会). 2010. 44. 125-138
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小松正道. 船倉を破ること.新しく生まれること.--エメ・セゼール『帰郷ノート』について. 年報・フランス研究. 2010. 44. 15-28
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小松正道. エメ・セゼール『帰郷ノート』、内観と自立の過程. 年報・フランス研究. 2007. 41. 41. 41-54
書籍 (2件):
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翻訳文学紀行 IV
ことばのたび社 2022
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翻訳文学紀行 IV
ことばのたび社 2022
講演・口頭発表等 (7件):
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エティエンヌ・レロ「詩の貧困」とその背景
(南の島をめぐる旅-翻訳文学紀行 IVへの招待 2023)
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マルティニックのほうから
(シンポジウム「移民・植民地・亡命の比較文学ー二十世紀以降の文学が生まれる条件」(日本比較文学会関西支部) 2019)
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1930年代パリのマルティニーク人学生とシュルレアリスム-『正当防衛』誌を中心に
(日本フランス語フランス文学会 2017年度関西支部大会 2017)
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1955 年の国民詩論争における「複数の文学」
(日本比較文学会 第79回全国大会 2017)
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エメ・セゼール『帰郷ノート』- 世界との接続の試み -
(日本フランス語フランス文学会 関西支部大会 (奈良女子大学・2010年12月4日) 2010)
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学歴 (1件):
- 2012 - 現在 レンヌ第二大学 博士課程(芸術・文学・言語)
所属学会 (1件):
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