千田芳樹

チダヨシキ | Chida Yoshiki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (8件)：哲学的人間学 , 神話 , カント , 超越論的哲学 , カッシーラー , 工学倫理 , 教育哲学 , ドイツ哲学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (11件)：

千田芳樹. 機能・シンボル化・人間学--カッシーラー哲学を読み解くための三つの観点. 『思索』東北大学哲学研究会第52号 pp.73-96. 2019
千田芳樹. 『シンボル形式の哲学』と多元論の問題ーーグッドマンのカッシーラー解釈を手がかりに. 『一関工業高等専門学校研究紀要』第52号. 2017. pp.20-28
千田芳樹. シンボルと神話の人間学--E・カッシーラーとH・ブルーメンベルクの交差. 『シェリング年報』日本シェリング協会第24号シンポジウム「神話と象徴」 pp.18-29. 2016. 24. 18-29
千田芳樹. アニマル・シンボリクム--E・カッシーラーの「哲学的人間学」試論. 『一関工業高等専門学校研究紀要』第50号. 2015. 50. pp.31-40
千田芳樹. E・カッシーラーの神話的思考における因果性について. 『東北哲学会年報』東北哲学会. 2012. No.28. pp.15-30

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

ワークショップ「哲学的隠喩論を考える」
(第71回東北哲学会 ※オンライン開催Zoom利用 2021)
ヴィトゲンシュタインの「論理」とショーペンハウアーの「認識」ー処方薬(Remedium)の哲学のためにー
(第1回「哲学論集研究会」(主催:哲学論集研究会、弘前大学西洋倫理思想史研究室)※オンライン開催Zoom利用 2021)
シンボルと神話の人間学--E・カッシーラーとH・ブルーメンベルクの交差
(日本シェリング協会第24回大会シンポジウム「神話と象徴」(於神奈川大学) 2015)
E・カッシーラーの神話的思考における因果性について
(第61回東北哲学会一般研究発表(於弘前大学) 2011)
カッシーラーのハンブルク期と神話論--「文化哲学」の形成史に寄せて
(日本哲学会第66回大会一般研究発表(於千葉大学) 2007)

学歴 (1件)：

学位 (3件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (6件)：

名古屋大学哲学会 , 東北大学哲学研究会 , 東北哲学会 , 日本シェリング協会 , 日本倫理学会 , 日本哲学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

千田 芳樹