研究者
J-GLOBAL ID:201001053426942220
更新日: 2024年02月14日
久保田 幸彦
クボタ ユキヒコ | KUBOTA YUKIHIKO
所属機関・部署:
職名:
助教
研究分野 (3件):
遺伝学
, 形態、構造
, 発生生物学
研究キーワード (13件):
RNA-シークエンス
, RNAiスクリーニング
, 転写因子
, 細胞外マトリックス
, マトリックス分解酵素
, 生殖細胞
, 細胞移動
, 器官形成
, 形態形成
, シグナル経路
, 遺伝子ネットワーク
, 発生遺伝学
, 発生遺伝学、遺伝子ネットワーク、シグナル経路、形態形成、 器官形成、細胞移動、生殖細胞、マトリックス分解酵素、 細胞外マトリックス、転写因子、 RNAiスクリーニング
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2023 エピジェネティック解析のための新規プローブの実証研究
- 2015 - 2018 咽頭サイズ制御機構の解明-線虫における咽頭サイズ制御の遺伝学的アプローチ
- 2011 - 2014 細胞タイプ特異的RNAiを用いた個体発生を支える細胞動態調節解析法の確立
- 2012 - 2013 PAF1複合体による細胞増殖を伴わない表皮形態形成のしくみの解明
- 2011 - 2012 線虫胚伸長を制御する細胞骨格リモデリング機構の解明
- 2006 - 2008 線虫生殖巣の形態形成を制御するフィビュリン-1のサプレッサー解析
- 2000 - 2003 マウス神経冠細胞の移動経路に関する研究
- 2000 - 2003 線虫生殖巣の形態形成の分子メカニズム
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論文 (33件):
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後藤寛幸, 海野琢真, 久保田幸彦, 伊藤將弘. 進化における獲得機序に着目した細胞外マトリックス関連疾患発症メカニズムの解明. 立命館大学理工学研究所紀要. 2022. 81. 43-56
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Kubota Yukihiro, Ota Natsumi, Takatsuka Hisashi, Unno Takuma, Onami Shuichi, Sugimoto Asako, Ito Masahiro. The PAF1 complex cell autonomously promotes oogenesis in Caenorhabditis elegans. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2022
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Takatsuka Hisashi, Fahmi Muhamad, Hamanishi Kotono, Sakuratani Takuya, Kubota Yukihiko, Ito Masahiro. In silico Analysis of SARS-CoV-2 ORF8-Binding Proteins Reveals the Involvement of ORF8 in Acquired-Immune and Innate-Immune Systems. Frontiers in medicine. 2022. 9. 824622
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Tsutsui Kaname, Kim Hon-Song, Yoshikata Chizu, Kimura Kenji, Kubota Yukihiko, Shibata Yukimasa, Tian Chenxi, Liu Jun, Nishiwaki Kiyoji. Repulsive guidance molecule acts in axon branching in Caenorhabditis elegans. Scientific reports. 2021. 11. 1. 22370
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Unno Takuma, Takatsuka Hisashi, Ohnishi Yuto, Ito Masahiro, Kubota Yukihiko. A class I histone deacetylase HDA-2 is essential for embryonic development and size regulation of fertilized eggs in Caenorhabditis elegans. Genes & genomics. 2021
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MISC (5件):
書籍 (1件):
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Role of basement membrene in cell migration in 'Principles of Developmental Genetics'
Academic Press 2007
講演・口頭発表等 (59件):
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線虫<I>C.elegans</I>クラスIヒストン脱アセチル化酵素HDA-2は卵サイズの調整と胚発生に重要な役割を果たす
(第44回日本分子生物学会年会 2021)
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Transcriptome analysis of the PAF-1 complex in <I>C.elegans</I> germ cell development
(第44回日本分子生物学会年会 2021)
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<I>C.elegans </I>生殖細胞形成過程におけるPAF1複合体の機能解析
(希少疾患シンポジウム 2021)
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Class I ヒストン脱アセチル化酵素複合体による線虫 <I>C. elegans</I> 生殖巣伸長制御機構の解明
(日本動物学会第91回大会 2021)
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新型コロナウイルスSARS-CoV-2におけるミステリー遺伝子産物ORF8相互作用タンパク質の系統プロファイル解析
(2020年日本バイオインフォマティクス学会年会・第9回生命医薬情報学連合大会 2021)
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学歴 (3件):
- - 1997 大阪大学大学院 理学研究科 生理学専攻
- - 1993 静岡大学 理学研究科 生物学専攻
- - 1991 金沢大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
経歴 (11件):
- 2019/08 - 現在 理化学研究所 研究所 生命機能科学研究センター 発生動態研究チーム 研究員・ポスドク
- 2010/05/01 - 2018/03/31 東北大学大学院 助教
- 2010/05 - 2018/03 東北大学大学院 助教
- 2010/05 - 2011/03 理化学研究所 発生ダイナミクス研究分野 研究員・ポスドク
- 2009/04 - 2010/04 関西学院大学 研究員・ポスドク
- 2003/04/01 - 2009/03/31 理化学研究所(神戸研究所) 研究員
- 2003/04 - 2009/03 理化学研究所 研究員・ポスドク
- 2000/04/01 - 2003/03/31 理化学研究所 基礎科学特別研究員
- 2000/04 - 2003/03 理化学研究所 研究員・ポスドク
- 1997/10/01 - 2000/03/31 日本学術振興会 特別研究員(PD)/大阪大学
- 1997/10 - 2000/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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受賞 (1件):
- 2016/06 - Asia-Pacific C. elegans Meeting Committe Asia-Pacific C. elegans Meeting (Beijing, China), Best Poster Award A TIMP-like gene is involved in gonadal development in C. elegans.
所属学会 (5件):
Genetics Society of America
, 日本分子生物学会
, 日本結合組織学会
, 日本発生生物学会
, 日本動物学会
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