研究者
J-GLOBAL ID:201001054175181964   更新日: 2024年10月16日

蝦名 康彦

エビナ ヤスヒコ | EBINA Yasuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): https://ebinalab.org/
研究分野 (5件): 産婦人科学 ,  生涯発達看護学 ,  臨床心理学 ,  応用数学、統計数学 ,  人体病理学
研究キーワード (21件): ネットワーク分析 ,  network psychometrics ,  女性のメンタルヘルス ,  月経前症候群 ,  産後うつ病 ,  更年期障害 ,  心身症 ,  ウイメンズヘルス ,  HPVワクチン ,  がん予防 ,  思春期 ,  性教育 ,  月経随伴症 ,  周産期医学 ,  特定妊婦 ,  社会的ハイリスク妊婦 ,  母乳育児 ,  婦人科腫瘍学 ,  臨床遺伝学 ,  生殖免疫学 ,  細胞診断学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 ネットワーク分析による産後うつ病の精神病理の解明と個別化した支援の探求
  • 2017 - 2021 HLA class II複合体抗体による不育症、妊娠合併症の新診断・治療法の確立
  • 2017 - 2020 生殖不全における制御性B細胞、樹状細胞、NK細胞の役割の解明
  • 2013 - 2017 子宮内膜の性周期および発癌過程におけるPITX1発現とテロメレース制御の解析
論文 (145件):
  • Maya Nakamura, Yunjie Luo, Yasuhiko Ebina. Effectiveness of moisturising therapy in treating nipple trauma: a systematic review protocol. BMJ open. 2024. 14. 9. e083389
  • Yunjie Luo, Yasuhiko Ebina, Yoko Sato. Effect of an Internet-based mental health promotion intervention among immigrant Chinese women: A quasi-experimental study. SSM - Population Health. 2024. 26. 101686-101686
  • 金内 里美, 蝦名 康彦. 統合失調症をもつ妊産褥婦への支援方法に関する文献検討. 母性衛生. 2024. 64. 4. 756-762
  • 藤澤 玲花, 竹内 瑞季, 蝦名 康彦. 自己採取HPV検査の導入が女子大学生の子宮頸がん検診における受診意識に及ぼす影響. 看護総合科学研究会誌. 2023. 21. 1. 3-10
  • Yasuhiko Ebina. Toward Better Care of Rare Ovarian Tumors. Clinical and Experimental Obstetrics & Gynecology. 2023. 50. 9. 186-186
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MISC (199件):
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書籍 (28件):
  • 母性看護学1 概論・リプロダクティブヘルスと看護
    メディカ出版,大阪 2023
  • 不育症
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758319966
  • 産婦人科専門医のための必修知識
    日本産科婦人科学会事務局 2020 ISBN:9784907890223
  • 読める生かせる説明できる産科の臨床検査ディクショナリー
    メディカ出版 2018
  • 実践 臨床生殖免疫学
    中外医学社 2018
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 人生100年時代のリプロダクティブ・ヘルス/ライツとライフプラン
    (港区立男女平等参画センター「リーブラ」講演会 2023)
  • 【教育講演】大学生の子宮頸がん予防に対する意識と健康教育としての対応
    (第41回 北海道臨床細胞学会学術集会 2021)
  • 【CloCMip関連研修】母体の感染(リスクと対応)
    (北海道看護協会 助産師職能研修会 2021)
  • 【教育講演】卵巣がん治療・研究における腹水の可能性
    (第59回日本臨床細胞学会秋季大会 2020)
  • 産婦人科と血栓性素因
    (第10回神戸シンポジア 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1997 北海道大学 大学院医学研究科 外科系
  • - 1990 北海道大学 医学部医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (10件):
  • 2020/05 - 現在 北海道大学大学院保健科学研究院 保健科学部門(創成看護学分野) 教授
  • 2019/07 - 2020/04 市立札幌病院 産婦人科 医長
  • 2012/04 - 2019/06 神戸大学大学院医学研究科 外科系講座 産科婦人科学分野 准教授
  • 2010/08 - 2012/03 神戸大学大学院医学研究科 外科系講座 産科婦人科学分野 講師
  • 2009/07 - 2010/07 JA北海道厚生連 旭川厚生病院主任部長(産婦人科)
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委員歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 北海道産科婦人科学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本産科婦人科学会 代議員
  • 2021/01 - 現在 北海道産婦人科医会 理事
  • 2020/10 - 現在 北海道母性衛生学会 理事
  • 2014/12 - 現在 日本生殖免疫学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2015/06 - 平成27年度 兵庫県産科婦人科学会賞 The IgG avidity value for the prediction of congenital cytomegalovirus infection in a prospective cohort study
所属学会 (12件):
日本女性医学学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本生殖免疫学会 ,  International Academy of Cytology ,  日本婦人科がん検診学会 ,  日本産婦人科手術学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本思春期学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本母性衛生学会
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