研究者
J-GLOBAL ID:201001054332754850   更新日: 2024年09月26日

上田 琢哉

UEDA Takuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 心理療法における倫理に関する研究
  • 2015 - 2018 Stone Test開発に向けた基礎的研究
  • 2018 - スクールカウンセラーの抱える課題に関する研究
  • 2016 - 箱庭療法の治療機序に関する研究
  • 1998 - 2000 自己受容の概念モデルの提出とその実証的研究
論文 (22件):
  • 上田琢哉 田中里実 横山舜. 公認心理師養成カリキュラムにおける心理実習運用の現状と課題. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2022. 13. 13. 117-137
  • 引き出す心理療法と味わう心理療法. 岐阜大学心理教育相談研究. 2021. 20. 113-115
  • 「みちひらき」としての相談室. 青山学院大学心理臨床研究. 2021. 21. 1-2
  • Stone Test 開発に向けた基礎的研究-描画特徴の指標化とキャッテル不安診断検査との関係-. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2019. 10. 10. 71-83
  • 教育大学における教養科目としての<臨床の知>. 教養と教育. 2018. 18. 19-25
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MISC (1件):
  • 子どもの表現を受け止める. 発達精神医学研究所紀要. 2023. 8. 16-28
書籍 (4件):
  • カウンセリングを倫理的に考えるー迷い、決断することの理論と実践ー
    岩崎学術出版社 2022
  • 「見る」意識と「眺める」意識:心理療法という営みの本質を考える
    創元社 2019
  • 『自己意識研究の現在』(梶田叡一編) 第9章 自己受容と上手なあきらめ
    ナカニシヤ出版 2002
  • 自己受容と上手なあきらめ
    ナカニシヤ出版 2002
講演・口頭発表等 (18件):
  • 心理療法の共通性を探る(2) -異なる臨床実践領域における共通性について-
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
  • 制限付きバウムテストの可能性の検討 -大学生の強迫傾向に着目して-(平山聖・上田琢哉)
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
  • 精神的自立と母親イメージの関連 -九分割統合絵画法を用いて-(中野聡美・上田琢哉)
    (日本心理臨床学会第43回大会 2024)
  • 変わることと心理臨床(山口県公認心理師協会)
    (2024)
  • 心理療法の共通性を探る(1) -それぞれのオリエンテーションに共通する要素について-
    (日本心理臨床学会第42回大会 2023)
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Works (4件):
  • (書評)ほんとの対話『砂の癒し・イメージ表現の力』
    2021 -
  • 「私の時計」
    2019 -
  • (書評)「公認心理師の基礎と実践1 公認心理師の職責」
    2018 -
  • 「いじめ」
    2014 -
学歴 (2件):
  • 1997 - 2000 学習院大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻
  • 1995 - 1997 学習院大学大学院 人文科学研究科 心理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(臨床心理学) (学習院大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 教授
  • 2019/04 - 現在 学習院大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 2023/03 青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 准教授
  • 2014/04 - 2019/03 豊田工業高等専門学校 学生相談室
  • 2013/09 - 2019/03 愛知県公立中学校
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受賞 (4件):
  • 2022/11 - 青山学院 青山学院学術賞
  • 2019/03 - 日本箱庭療法学会 木村晴子記念基金
  • 2017/05 - 日本心理臨床学会 日本心理臨床学会奨励賞
  • 1998/06 - 学習院大学 安倍能成記念教育基金奨学金
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