村上純

ムラカミジュン | Murakami Jun

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (1件)：コーチングに関わる科学的な根拠の研究を中心に行っている.具体的には,コーチング現場に必要とされる技術分析,方法学,トレーニング方法の改善と開発,ゲーム分析に関する研究に従事している.又,ラグビーのコーチ養成も実施している.

論文 (66件)：

下園博信, 村上純, 佐々木康, 古川拓生, 山本巧, 楢崎兼司, 萩原悟一. 7人制ラグビーの勝敗に関わるプレーの特徴について~リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビー男子日本代表チームを対象として~. ラグビー科学研究. 2018. 29. 1. 27-32
田場昭一郎, 岩本英明, 村上純, 今村律子, 遠矢英憲, 田原亮二, 山口祐一郎, 當眞裕樹, 森本百合香, 阿部健司. スポーツ科学部「アクア・スポーツ実習」実施報告ースクーバダイビングを中心とした実習の悪天候時の対応についてー. 福岡大学スポーツ科学研究. 2017. 47. 2. 23-33
戸田尊. ラグビーの試合におけるポジション特性. ラグビー科学研究. 2017. 28. 1
田場昭一郎, 岩本英明, 村上純, 今村律子, 遠矢英憲, 田原亮二, 山口祐一郎, 當眞裕樹, 薄奈津美, 久芳恵里佳, et al. 新カリキュラムにおけるアクア・スポーツ実習の報告. 福岡大学スポーツ科学研究. 2016. 46. 2. 19-31
戸田尊. ラグビーの試合機におけるコンディショニングとボディコンタクトの関連性. ラグビー科学研究. 2016. 27. 1

MISC (6件)：

古川拓生, 山本巧, 佐々木康, 安ヶ平浩, 村上純, 渡辺一郎, 斉藤武利, 下園博信, 永松昌樹, 宮尾正彦, et al. ジャパンラグビートップリーグ2004年度ゲーム分析報告書 -04トップリーグと03トップリーグとのゲーム様相比較. ラグビー科学研究. 2005. 17. 2. 1-22
勝田隆ほか. ジャパンラグビートップリーグ2003年度ゲーム分析報告書. ラグビー科学研. 2004. 16. 2. 3-20
米沢利広, 村上純, 乾真寛, 田中守. 球技スポーツにおける技術・戦術研究. 福岡大学研究所報告. 2004
中川昭, 勝田隆, 上野祐一, 山本巧, 村上純, 河野一郎, 河瀬泰治, 但尾哲哉, 田中充洋, 斉藤武利, et al. ゲーム分析プロジェクト活動報告. ラグビー科学研究. 1996. 8
研究責任者, 河野一郎, 研究班員, 上野祐一, 河瀬泰治, 勝田隆, 斉藤武利, 田中充洋, 但尾哲哉, 中川昭, et al. ラグビーにおけるゲーム分析システムの開発 −チームのパフォーマンスの評価−. 日本体育協会科学研究報告. 1995

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

Examination of relationship between simple analysis data of rugby and victory /defeat - focusing on super rugby 2018
(World Congress of Performance Analysis of Sport XII 2018)
Game aspect of 7-a-side rugby-About Rio de Janeiro Olympic ·Japanese national team-
(2nd Asia-Pacific Conference on Performance Analysis of Sport 2017)
スポーツ選手の競技種目別加速特性
(NSCA Intarnational Confarence 2017)
7人制ラグビーのゲーム様相~リオデジャネイロオリンピック・日本代表の防御に関わるプレーの特徴について~
(日本フットボール学会14th Congres(第1回日韓合同フットボール学会) 2016)
7人制ラグビーのゲーム様相~リオデジャネイロオリンピック・日本代表の攻撃に関わるプレーの特徴について~
(日本フットボール学会14th Congres(第1回日韓合同フットボール学会) 2016)

学位 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本スポーツ運動学会 , 日本体育学会 , 日本スポーツ方法学会 , 日本スポーツ心理学会 , トレーニング科学研究会

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村上 純