研究者
J-GLOBAL ID:201001057615755681
更新日: 2024年09月19日
飯島 暢
イイジマ ミツル | Iijima Mitsuru
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所属機関・部署:
関西大学 法学部法学政治学科
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研究分野 (1件):
刑事法学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2018 - 2021 時効及び恩赦制度の刑罰論的基礎づけ
2008 - 2009 刑事制裁論の基礎研究
論文 (24件):
飯島暢. 刑罰論から見た恩赦制度(2). 関西大学法学論集. 2022. 72巻2号
飯島暢. 刑罰論から見た恩赦制度(1). 関西大学法学論集. 2021. 71巻3号
飯島暢. 『刑法基礎理論の可能性』の先に在るもの. 刑事法の理論と実務2. 2020
飯島 暢. 緊急避難のカント主義的な基礎づけの可能性. 法政研究. 2019. 85巻3・4合併号
飯島暢. 自殺関与行為の不法構造における生命保持義務とその例外的解除. 山中敬一先生古稀祝賀論文集[下巻]. 2017. 59-79頁
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MISC (9件):
飯島 暢. 建造物の意義. 別冊ジュリストNo.221 刑法判例百選II各論[第7版]. 2014. 158-159頁
飯島 暢. いわゆるキセル乗車と電子計算機使用詐欺罪の成否. 法学教室No.401別冊付録判例セレクト2013[I]. 2014. 35頁
飯島 暢. Luís Greco, Lebendiges und Totes in Feuerbachs Straftheorie, 2009の紹介. 川端博、浅田和茂、山口厚、井田良編『理論刑法学の探求3』. 2010. 221~241頁
飯島 暢. 参考人の虚偽供述と証拠偽造罪. 別冊ジュリストNo.190刑法判例百選II各論[第6版]. 2008. 256~257頁
飯島 暢. 敵に対する刑法?. 三田評論. 2006. No.1096, 51頁
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書籍 (49件):
ミヒャエル・パヴリック 市民の不法(14)
関西大学法学論集 2016
ウルフリート・ノイマン 緊急避難行為に関する法倫理的評価の基礎としての義務、利益、そして権利
角田猛之・市原靖久・亀本洋編『法理論をめぐる現代的諸問題』晃洋書房 2016
刑事法学の動き(書評) 上田正基『その行為、本当に処罰しますか-憲法的刑事立法論序説』
法律時報 2016
刑法各論判例インデックス
井田良・城下裕二編『刑法各論判例インデックス』商事法務 2016
ミヒャエル・パヴリック 市民の不法(13)
関西大学法学論集 2016
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講演・口頭発表等 (3件):
刑事裁判判例批評(123) パチスロ機から不正な方法によりメダルを窃取した者の共同正犯である被告人が自ら取得したメダルについては、被害店舗が容認している通常の遊戯方法により取得されたものであることを理由に窃盗罪が成立するとは言えないとされた事例
(刑事法ジャーナル 2010)
救助のための拷問(die Rettungsfolter)
(日本刑法学会第86回大会ワークショップ「緊急避難(緊急行為)の現代的諸問題」 2008)
カントの刑罰論
(日本刑法学会第82回大会ワークショップ「刑法の哲学的基礎-カント・ヘーゲルと現代刑罰論」 2004)
学位 (1件):
法学博士 (Uni. Trier)
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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