研究者
J-GLOBAL ID:201001058459455474   更新日: 2011年12月08日

鍋谷 州春

ナベヤ クニハル | Nabeya Kuniharu
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (3件): 生存権と所得再分配 ,  生活構造と重層的な地域福祉 ,  保健・医療・福祉サービスの連携と統合
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2010 - 生存権を阻害する社会的諸要因の探求と社会保障
  • 2010 - コミュニティ形成の諸要素と重層的な地域福祉の構築
  • 2010 - ・保健・医療・介護・福祉の多職種連携および多機関連携と統合の実証的研究 ・多職種連携(IPW)を推進する多職種連携教育(IPE)
論文 (10件):
  • 「夕張市の高齢者健康度調査データを読む-現状とWHOヘルスプロモーションの複眼的視点から」. 『協同の発見』. 2009. Vol.203. 101
  • 鄭丞媛氏ほ, 名と共同研究, 共同執筆. 「医療・福祉サービスの複合化の経営効果分析-医療生協のデータを中心に」. 『日本医療経営学会誌』. 2009. Vol.3
  • 「生きづらさの危機から希望へ-社会保障費抑制策の複眼的検討」. 『社会保障』. 2008
  • 「家なきタクシー労働者群の実態-大阪市での実態調査」. 『社会保障』. 2007
  • 「夕張市の財政再建と地域再生計画の必要性-福祉実態調査をもとに」. 『北海道経済』. 2006
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書籍 (5件):
  • 『現場がつくる新しい社会福祉』
    かもがわ出版 2009
  • 『人間らしく生きるための社会保障運動』
    大月書店 2008
  • 『高齢社会の医療・福祉経営の課題』
    桜井書店 2005
  • 『介護保険-制度活用から自治体施策まで』
    あけび書房 1999
  • 『民医連綱領ときめき探検-医療をみつめるトレンドアイ』
    同時代社 1989
Works (10件):
  • 「協同組合による保健・医療・福祉連携・統合と地域づくりに関する研究」
    2006 -
  • 「保健・医療・福祉の連携と統合の連続性・多様性の実証研究-住民参加型保健医療・福祉組織の事例研究から」
    2005 -
  • 「韓国におけるボランティア活動の生成と実態-医療生協・農協を中心に」
    2005 -
  • 「韓国仁川・大邱市における住民参加の居住環境づくり運動の研究」
    2005 -
  • 「住民参加型医療組織のボランタリー活動と予防的福祉-3組織の地域実践と岡村理論-」
    2004 -
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学歴 (3件):
  • - 2007 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 博士課程
  • - 2004 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 修士課程
  • - 1967 北海道教育大学 二類修了
学位 (1件):
  • 博士(社会福祉学) (日本福祉大学)
経歴 (8件):
  • 2004 - 現在 総合社会福祉研究所主任研究員
  • 2007 - 2009 日本福祉大学大学院GP客員教授
  • 1998 - 2002 北海道民主医療機関連合会副会長
  • 1998 - 2002 北海道社会保障推進協議会事務局長
  • 1993 - 1998 函館市老人保健福祉計画策定委員会保健福祉部会長代行
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所属学会 (5件):
北海道高齢者問題研究会 ,  日本社会保障研究会 ,  日本居住福祉学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本社会福祉学会
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