研究者
J-GLOBAL ID:201001060318901947
更新日: 2024年06月26日
原田 悦子
ハラダ エツコ | Harada Etsuko
所属機関・部署:
株式会社イデアラボ
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職名:
リサーチディレクター
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
筑波大学
客員教授
研究分野 (3件):
教育心理学
, 実験心理学
, 認知科学
競争的資金等の研究課題 (21件):
2022 - 2026 高齢者の新奇事項/事象の学習:感情・動機づけ,時間的展望,熟知度との関係
2021 - 2023 高齢者の会話機能-会話能力のレジリエント特性からの層別要因分析
2019 - 2022 人と移動体が混在する空間における外向けHMI開発・評価基盤技術
2018 - 2021 対話の加齢変化分析と高齢者支援システム開発による構成的会話研究
2016 - 2020 高齢者の学習:認知的制御,感情,動機づけを考慮した学習機制の解明と支援の検討
2011 - 2013 人工物利用における「背後にある潜在論理構造」の学習:認知的加齢の影響の検討
2010 - 2011 ICT利用時におけるユーザ行動特性の認知心理学的検討に関する研究
2010 - 2011 スマートフォンにおける革新的ユーザビリティの研究
2008 - 2010 課題切替における認知制御機能:加齢変化・個人差研究とエラー反復,方略抽出
2007 - 2010 公共圏の創成と規範理論の探究-現代的社会問題の実証的研究を通して
2004 - 2006 認知的視点から見た高齢者にとっての使いやすさ:エラー反復現象を中心として
2004 - 2006 高齢者の情報通信機器操作等に関する心身の機能に関する基礎研究
2003 - 2004 認知的高齢化に伴うエラー反復現象の認知科学的解明
1997 - 1998 数の認知的処理における母語依存症:第2言語における母語からの干渉をめぐる実験研究
1994 - 1994 校正読み課題における誤字検出過程のモデル化:直接/間接プライミング効果による誤字検出メカニズムの検討
1994 - 1994 認知誘発的感情のメカニズムに関する記号計算モデル的研究
1994 - 1994 高次知識構造が関与する感性的認知への記号計算モデル的研究
1993 - 1993 聴覚的認識課題における多層的直接プライミング効果の研究
1993 - 1993 高次知識構造が関与する感性的認知への記号計算モデル的研究
1993 - 1993 コンピュータ不安検査と情緒的リテラシー形成のための教材の開発研究-不安感の発達的な変化と不安低減教育の方略-
1991 - 1993 日常状況における感情と認知の心理過程に関する認知科学的研究
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論文 (208件):
原田, 悦子, 土倉, 英志. フィールドをめぐる認知科学としての「実践的研究」: 30年間のうつろいからみえてきたこと. 認知科学. 2023. 30. 1. 56-62
安久, 絵里子, 讃井, 知, 原田, 悦子. 高齢者によるウェアラブル型健康情報機器の主体的利用可能性: 2つの評価次元からの検討. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2023. 25. 1. 11-11
安久絵里子, 原田, 悦子. アバター評価と“かわいい”音声:音声の影響と加齢変化の検討. 筑波大学心理学研究. 2023. 61
谷川 由紀子, 原田, 悦子. 使いにくさの捉え方 : モノづくりの背景としての大学教育の影響. 筑波大学心理学研究. 2023. 61. 61. 25-37
澤田 知恭, 原田, 悦子. 追唱課題における加齢と訓練の効果:会話の二重課題としての検討. Jxiv. 2022
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MISC (44件):
新井田統, 原田悦子. 統合化された待ち時間満足度評価モデルに関する一検討. 電子情報通信学会 2019年総合大会発表資料. 2019. B-11-28
新井田統, 原田悦子. 時間評価特性に基づく統合化された待ち時間満足度評価モデル. 電子情報通信学会 技術研究報告. 2019. 118. 503. 91-96
新井田統, 上村郷志, 原田悦子. 通信サービス利用時の繋がりにくさの原因帰属:メンタルモデルの分析. 電子情報通信学会 第14回CBE研究会. 2018
新井田統, 原田悦子. 待ち時間に対する満足度評価の心的プロセス - 時間評価の丁度可知差異に基づく理論モデル -. 日本認知科学会 第34回大会. 2017. P2-20
宮代 こずゑ, 小杉 慎一郎, 原田 悦子. 語義とタイポグラフィの意味不一致効果 : 視覚世界パラダイムを用いた検討 (思考と言語). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 115. 441. 19-24
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書籍 (28件):
臨床心理学スタンダードテキスト
金剛出版 2022
価値を生む心理学 人と製品・サービスを結ぶ科学
2022 ISBN:9784788517721
医療の質・安全を支える心理学 --認知心理学からのアプローチ
誠信書房 2021
認知心理学
北大路書房 2021 ISBN:9784762831607
有斐閣現代心理学辞典
2021
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講演・口頭発表等 (217件):
サッカーにおける認知的疲労:単一事例による5週間の縦断データの検討
(日本認知科学会第40回大会)
(健康な)高齢者にとっての デザインを考える
(日本認知症ケア学会第86回教育講演「認知症の人にやさしいデザイン」)
ロボットにきものを着せる(2):ユーザにもたらす効果の検討
(HAIシンポジウム2023)
ロボットにきものを着せる(1):着物デザインの事例報告
(HAIシンポジウム2023)
ロボットと運動する - ダンスムーブメントセラピーに着目した運動教示の効果と加齢変化
(HAIシンポジウム2023)
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学歴 (2件):
1981 - 1986 筑波大学 心理学研究科 心理学専攻
1977 - 1981 筑波大学 第二学群 人間学類
学位 (1件):
教育学博士 (筑波大学)
経歴 (10件):
2024/04 - 現在 筑波大学 客員教授
2024/04 - 現在 株式会社イデアラボ リサーチディレクター
2011/10 - 2024/03 筑波大学 人間系 教授
2010/04 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科(心理学専攻) 教授
1998/04 - 2010/03 法政大学 社会学部 教授
1991/04 - 2010/03 法政大学 社会学部 助教授
2007/09 - 2008/08 Toronto大学心理学部客員教授 ならびにThe Rotman Research Institute (Baycrest Center)客員研究員(法政大学在外研究員)
1995/09 - 1997/03 McMaster大学 心理学科 客員研究員(法政大学在外研究員)
1989/04 - 1991/03 法政大学 社会学部 専任講師
1986/04 - 1989/03 日本アイビーエム(株) 東京基礎研究所 研究員(認知工学)
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委員歴 (11件):
2019/06 - 現在 日本心理学会 常務理事
2011 - 現在 電子情報通信学会 副委員長
2008/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
2001 - 現在 日本認知心理学会 常務理事
2001 - 現在 日本心理学会 評議員
- 現在 日本認知科学会 運営委員、編集委員 ほか
- 現在 ヒューマンインタフェース学会 理事
2020/10 - 2026/09 日本学術会議 連携会員
2014/10 - 2020/09 日本学術会議 連携会員
2017/04 - 2020/03 日本学術振興会 学術システム研究センター 専門研究員(社会科学斑)
2009 - 2018/05 医療の質・安全学会 理事、編集委員
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受賞 (6件):
2007/09 - 2006年度日本認知科学会論文賞
2004/05 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会第1回大会(2003)優秀発表賞(総合性評価部門)
2004/05 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会第1回大会(2003)優秀発表賞(社会的貢献度評価部門)
2002 - 2001年度日本認知科学会大会発表賞
1997 - 日本認知科学会 1996年日本認知科学会度第13回大会発表賞
1995 - 情報処理学会 情報処理学会1994年度山下賞受賞
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所属学会 (9件):
電子情報通信学会
, 医療の質・安全学会
, 日本認知心理学会
, Psychonomic Society
, Association for Computing Machinery
, 日本認知科学会
, 日本心理学会
, 情報処理学会
, ヒューマンインタフェース学会
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