研究者
J-GLOBAL ID:201001060318901947   更新日: 2024年06月26日

原田 悦子

ハラダ エツコ | Harada Etsuko
所属機関・部署:
職名: リサーチディレクター
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 筑波大学  客員教授
研究分野 (3件): 教育心理学 ,  実験心理学 ,  認知科学
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2022 - 2026 高齢者の新奇事項/事象の学習:感情・動機づけ,時間的展望,熟知度との関係
  • 2021 - 2023 高齢者の会話機能-会話能力のレジリエント特性からの層別要因分析
  • 2019 - 2022 人と移動体が混在する空間における外向けHMI開発・評価基盤技術
  • 2018 - 2021 対話の加齢変化分析と高齢者支援システム開発による構成的会話研究
  • 2016 - 2020 高齢者の学習:認知的制御,感情,動機づけを考慮した学習機制の解明と支援の検討
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論文 (208件):
  • 原田, 悦子, 土倉, 英志. フィールドをめぐる認知科学としての「実践的研究」: 30年間のうつろいからみえてきたこと. 認知科学. 2023. 30. 1. 56-62
  • 安久, 絵里子, 讃井, 知, 原田, 悦子. 高齢者によるウェアラブル型健康情報機器の主体的利用可能性: 2つの評価次元からの検討. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2023. 25. 1. 11-11
  • 安久絵里子, 原田, 悦子. アバター評価と“かわいい”音声:音声の影響と加齢変化の検討. 筑波大学心理学研究. 2023. 61
  • 谷川 由紀子, 原田, 悦子. 使いにくさの捉え方 : モノづくりの背景としての大学教育の影響. 筑波大学心理学研究. 2023. 61. 61. 25-37
  • 澤田 知恭, 原田, 悦子. 追唱課題における加齢と訓練の効果:会話の二重課題としての検討. Jxiv. 2022
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MISC (44件):
  • 新井田統, 原田悦子. 統合化された待ち時間満足度評価モデルに関する一検討. 電子情報通信学会 2019年総合大会発表資料. 2019. B-11-28
  • 新井田統, 原田悦子. 時間評価特性に基づく統合化された待ち時間満足度評価モデル. 電子情報通信学会 技術研究報告. 2019. 118. 503. 91-96
  • 新井田統, 上村郷志, 原田悦子. 通信サービス利用時の繋がりにくさの原因帰属:メンタルモデルの分析. 電子情報通信学会 第14回CBE研究会. 2018
  • 新井田統, 原田悦子. 待ち時間に対する満足度評価の心的プロセス - 時間評価の丁度可知差異に基づく理論モデル -. 日本認知科学会 第34回大会. 2017. P2-20
  • 宮代 こずゑ, 小杉 慎一郎, 原田 悦子. 語義とタイポグラフィの意味不一致効果 : 視覚世界パラダイムを用いた検討 (思考と言語). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2016. 115. 441. 19-24
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書籍 (28件):
  • 臨床心理学スタンダードテキスト
    金剛出版 2022
  • 価値を生む心理学 人と製品・サービスを結ぶ科学
    2022 ISBN:9784788517721
  • 医療の質・安全を支える心理学 --認知心理学からのアプローチ
    誠信書房 2021
  • 認知心理学
    北大路書房 2021 ISBN:9784762831607
  • 有斐閣現代心理学辞典
    2021
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講演・口頭発表等 (217件):
  • サッカーにおける認知的疲労:単一事例による5週間の縦断データの検討
    (日本認知科学会第40回大会)
  • (健康な)高齢者にとっての デザインを考える
    (日本認知症ケア学会第86回教育講演「認知症の人にやさしいデザイン」)
  • ロボットにきものを着せる(2):ユーザにもたらす効果の検討
    (HAIシンポジウム2023)
  • ロボットにきものを着せる(1):着物デザインの事例報告
    (HAIシンポジウム2023)
  • ロボットと運動する - ダンスムーブメントセラピーに着目した運動教示の効果と加齢変化
    (HAIシンポジウム2023)
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学歴 (2件):
  • 1981 - 1986 筑波大学 心理学研究科 心理学専攻
  • 1977 - 1981 筑波大学 第二学群 人間学類
学位 (1件):
  • 教育学博士 (筑波大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 筑波大学 客員教授
  • 2024/04 - 現在 株式会社イデアラボ リサーチディレクター
  • 2011/10 - 2024/03 筑波大学 人間系 教授
  • 2010/04 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科(心理学専攻) 教授
  • 1998/04 - 2010/03 法政大学 社会学部 教授
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委員歴 (11件):
  • 2019/06 - 現在 日本心理学会 常務理事
  • 2011 - 現在 電子情報通信学会 副委員長
  • 2008/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2001 - 現在 日本認知心理学会 常務理事
  • 2001 - 現在 日本心理学会 評議員
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受賞 (6件):
  • 2007/09 - 2006年度日本認知科学会論文賞
  • 2004/05 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会第1回大会(2003)優秀発表賞(総合性評価部門)
  • 2004/05 - 日本認知心理学会 日本認知心理学会第1回大会(2003)優秀発表賞(社会的貢献度評価部門)
  • 2002 - 2001年度日本認知科学会大会発表賞
  • 1997 - 日本認知科学会 1996年日本認知科学会度第13回大会発表賞
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所属学会 (9件):
電子情報通信学会 ,  医療の質・安全学会 ,  日本認知心理学会 ,  Psychonomic Society ,  Association for Computing Machinery ,  日本認知科学会 ,  日本心理学会 ,  情報処理学会 ,  ヒューマンインタフェース学会
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