研究者
J-GLOBAL ID:201001060470004284
更新日: 2022年08月24日
古賀 和恵
コガ カズエ | Koga Kazue
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (2件):
MISC (8件):
-
古賀和恵, 三代純平, 古屋憲章. クラス活動への『主体的参加』とは何か-「イベント企画プロジェクト」を対象としたアクションリサーチ-. 言語文化教育研究. 2010. 第9巻2号. 91-114
-
古屋憲章, 古賀和恵. 活動型日本語クラスを学びが実感できる場とするために-学習者トニーの事例にもとづく段階的な振り返りの提案-. 2008年度WEB 版 日本語教育実践研究フォーラム報告. 2008
-
古賀和恵, 古屋憲章. 活動型日本語クラスにおける「活動を認識するための活動」の重要性-「評価項目決め」活動と「終わりに」執筆活動の実践から-. 言語文化教育研究. 2007. 第7号. 1-27
-
古賀和恵. 日本語教育における言語活動とその充実についての考察-「総合活動型日本語教育」における対話の構造-. 早稲田大学日本語教育研究. 2006. 第9号. 51-63
-
狩野倫子, 古賀和恵. 「きもち」「なかみ」「かたち」の統合を目指して-2004年度秋学期「口頭表現6B」での「意識化」の試み-. 早稲田大学日本語教育実践研究. 2005. 第2号. 3-12
もっと見る
書籍 (2件):
-
『JF日本語教育スタンダード試行版』における複言語・複文化主義-日本の言語政策の「異なる可能性」を探る-, 『複言語・複文化主義とは何か-ヨーロッパの理念・状況から日本における受容・文脈化へ-』
くろしお出版 2010 ISBN:9784874245057
-
子どもたちに必要な「ことばの力」とは何か-年少者日本語教育と国語教育の言語能力観から見えてくるもの-(川上郁雄編著『「移動する子どもたち」の考える力とリテラシー-主体性の年少者日本語教育学-』)
明石書店 2009 ISBN:4750329169
講演・口頭発表等 (14件):
-
日本語のクラスはいかにして実践共同体となるか-「イベント企画プロジェクト」を対象とする3学期にわたるアクションリサーチ-
(2011年度日本語教育学会春季大会 2011)
-
クラス活動への主体的参加とは何か-「イベント企画プロジェクト」を対象とした 探索的事例研究-
(2010年度日本語教育学会春季大会 2010)
-
多文化共生の環境づくりに向けた授業実践の試み-「イベント企画プロジェクト」のアクションリサーチから-
(2010世界日本語教育大会 2010)
-
「振り返り」を通して構成される学びの実感-互いの経験を語り合う場としての「振り返り」の重要性-
(2010世界日本語教育大会 2010)
-
教科書のない初級クラスで学習者は「何」を「どのように」学んだか
(早稲田大学日本語教育学会2009年春季大会 2009)
もっと見る
経歴 (1件):
- 早稲田大学 日本語研究教育センター インストラクター
所属学会 (5件):
全国国語教育学会
, 早稲田大学国語教育学会
, 日本質的心理学会
, 早稲田大学日本語教育学会
, 日本語教育学会
前のページに戻る