研究者
J-GLOBAL ID:201001061566097751
更新日: 2024年04月17日
小屋敷 琢己
コヤシキ タクミ | Takumi Koyashiki
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (4件):
環境の思想
, 沖縄の思想と文化
, 社会哲学・メディア論(ヴィジュアル・メディア)
, ヘーゲル哲学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2020 - 2024 〈沖縄経験〉を軸とした戦後沖縄写真に関する表象文化の発展的研究
- 2016 - 2020 占領下の沖縄における「抵抗と交渉」の政治社会史-コザと伊江島の分析を中心に-」
- 2012 - 2016 戦後沖縄の平和運動に関する個人資料群の公開・活用モデルの構築と実証的研究
- 2008 - 2011 戦後〈沖縄経験〉の史的検証と発展的継承の基礎的研究
- 2007 - 2009 沖縄県伊江島の資料に基づく戦後沖縄の平和運動史に関する実証的研究
- 沖縄の思想と文化
- 写真の哲学
- ヘーゲル哲学
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論文 (14件):
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小屋敷琢己. 占領期・琉球大学の「特色」と国立移管ー《創設》という構想の起点ー. 琉球大学教育学部紀要. 2020. 第97集. 111-118
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小屋敷 琢己. 「〈民俗写真〉をめぐる眼差しの政治-東松照明と比嘉康雄の断裂-」. 時の眼ー批評誌『N27』新星出版刊. 2017. 第8号. 56-71
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小屋敷 琢己. 「『普天間』問題をめぐる思想の葛藤-『県外』と『国外』のあいだ-」. 東京唯物論研究会編『唯物論』. 2016. 第90号. 12-35
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小屋敷 琢己. 「東松照明の〈オキナワ〉と沖縄-〈東松神話〉を解体する-」. 時の眼ー批評誌『N27』新星出版刊. 2016. 第7号. 19-37
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小屋敷 琢己. 「〈運動の主体〉と記録資料に向き合う主体的条件-沖縄・伊江島における阿波根昌鴻資料-」. 社会文化学会編『社会文化研究』晃洋書房刊. 2016. 第18号. 7-33
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MISC (7件):
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渡辺京二, 小屋敷琢己. 「渡辺京二氏インタビュー 〈人類史〉の地点から眺望する」. 唯物論研究年誌『市場原理の呪縛を解く』. 2011. 第16号. 8-38
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小屋敷琢己. 「〈鏡としてのアジア〉の限界-日本人の精神 竹内好-」. 、『季論21』. 2011. 第11号. 119-134
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小屋敷琢己. 「〈記録としての写真〉から〈表象としての写真〉へ-阿波根昌鴻資料における写真映像の意義-」. 琉球大学教育学部紀要. 2011. 第78集. 101-115
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渡辺京二, 小屋敷琢己. 「渡辺京二氏インタビュー 〈人類史〉の地点から眺望する」. 唯物論研究年誌『市場原理の呪縛を解く』. 2011. 第16号. 8-38
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小屋敷 琢己. 日本人の精神(7)〈鏡としてのアジア〉の限界. 季論21. 2011. 第11号. 119-134
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書籍 (11件):
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学生と市民のための社会文化研究ハンドブック
晃洋書房 2020
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『マルクスの構想力-疎外論の射程-』
社会評論社 2010
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「《物》の原理としての功利性への批判-『経済学・哲学手稿』の照準-」
2010
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『生きる意味と生活を問い直す』
青木書店 2009
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「戦後日本の〈沖縄経験〉」
2009
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学歴 (3件):
- 1997 - 2003 一橋大学 社会学研究科博士課程 社会哲学専攻
- 1994 - 1997 埼玉大学 文化科学研究科修士課程 社会文化論専攻
- 1986 - 1990 琉球大学 法文学部 文学科国文学専攻
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2015/04 - 現在 琉球大学 教育学部社会科教育専修 教授
- 2004/04 - 現在 法政大学 沖縄文化研究所 国内研究員
- 2005/04 - 2015/03 琉球大学 教育学部社会科教育講座 准教授
- 2005/04/01 - - , University of the Ryukyus, Faculty of Education, Social Sciences, Associate Professor
委員歴 (1件):
所属学会 (5件):
社会文化学会
, 唯物論研究協会
, 日本ヘーゲル学会
, 日本倫理学会
, 日本哲学会
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