研究者
J-GLOBAL ID:201001061860295243   更新日: 2024年10月12日

一家 崇志

イッカ タカシ | Ikka Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/plantfuncphys/
研究分野 (2件): 遺伝育種科学 ,  植物栄養学、土壌学
研究キーワード (6件): 代謝産物解析 ,  光制御 ,  遺伝資源 ,  アミノ酸 ,  茶 ,  酸性土壌ストレス
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2024 - 2027 チャ(茶樹)の不定胚形成を誘発する体細胞リプログラミング要因の解明
  • 2022 - 2025 単子葉植物に特有なアブシシン酸シグナル伝達機構の解明
  • 2020 - 2025 フェアリー化合物の科学とその応用展開
  • 2020 - 2024 ゲノムワイド関連解析による茶葉中のアルミニウム含量低減を目指した育種素材の開発
  • 2023 - 2024 ゲノミック予測によるチャ個体群の成分予測
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論文 (74件):
  • Shicai Liang, Huan Wang, Hiroto Yamashita, Shuning Zhang, Xuxu Lang, Jiaxuan Yue, Shan He, Yu Wang, Kai Fan, Zhaotang Ding, et al. Genome-wide identification and expression analysis of sucrose phosphate synthase and sucrose-6-phosphate phosphatase family genes in Camellia sinensis. Beverage Plant Research. 2024
  • Ba L, Wang H, Zhang S, Yamashita H, He S, Liang S, Wang Y, Ding Z, Fan K, Ikka T, et al. Alkaline Invertase 2 positively modulates cold adaptive of Camellia sinensis and enhances freezing and salt tolerance in transgenic Arabidopsis thaliana. Industrial Crops and Products. 2024
  • 一家崇志, 山下寛人. お茶の育種を加速する DNA情報のみで茶の機能性成分をどの程度予測できる?. 化学と生物. 2023. 11. 522-525
  • 山崎 惟吹, 山下 寛人, 廣野 祐平, 森田 明雄, 一家 崇志. スラグによる茶園土壌の中和が幼チャ樹の生育および品質に及ぼす影響. 日本土壌肥料学雑誌. 2023. 94. 5. 385-398
  • Nagata K, Nonoue Y, Matsubara K, Mizobuchi R, Ono N, Shibaya T, Ebana K, Ogiso-Tanaka E, Tanabata T, Sugimoto K, et al. Development of 12 sets of chromosome segment substitution lines that enhance allele mining in Asian cultivated rice. Breeding Science. 2023. 73. 3. 332-342
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MISC (58件):
特許 (1件):
  • プラズマクラスター技術による植物成長促進効果
書籍 (5件):
  • 茶の次世代育種法の構築~DNA情報の活用~
    世界緑茶協会 2022
  • ゴルフ場セミナー
    ゴルフダイジェスト社 2022
  • 茶の文化 12号
    全国茶商工業協同組合連合会 2015

  • (社)静岡県茶業会議所 2014
  • 新版 茶の機能
    農山漁村文化協会 2013
講演・口頭発表等 (307件):
  • 大規模チャ遺伝資源のゲノム育種価推定と検証
    (日本育種学会第146回講演会 2024)
  • 茶カテキン類の自然変異に関するゲノム・トランスクリプトーム解析
    (日本育種学会第146回講演会 2024)
  • 静岡県が保有するチャ遺伝資源の育種利用のための形質調査
    (日本育種学会第146回講演会 2024)
  • チャ育種の効率化に向けたゲノミック予測モデルの開発
    (日本育種学会第146回講演会 2024)
  • 腐植資材の施用がウンシュウミカンの細根量および収量に及ぼす影響
    (農業生産技術管理学会令和6年度大会 2024)
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学歴 (4件):
  • - 2008 岐阜大学 連合農学研究科 生物資源科学専攻
  • - 2008 岐阜大学
  • - 2003 岐阜大学 農学部 生物資源利用学科
  • - 2003 岐阜大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (岐阜大学)
委員歴 (17件):
  • 2022/03 - 現在 茶学術研究会 役員
  • 2021/12 - 現在 日本茶業学会 日本茶業学会誌編集委員
  • 2024/08 - 2026/07 静岡市 静岡市茶どころ日本一委員会
  • 2024/04 - 2025/03 公益財団法人光科学技術研究振興財団 農業・工業原材料生産と光技術研究会企画委員会委員
  • 2016/11 - 2024/10 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会代議員
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受賞 (8件):
  • 2024/03 - 静岡大学 静岡大学産学連携奨励賞
  • 2022/04 - 公益財団法人 世界緑茶協会 2022年 O-CHAパイオニア賞 学術研究大賞 茶の次世代育種法の構築及び栄養生理学に関する研究
  • 2021/02 - 岐阜大学 岐阜大学連合農学研究科長若手教員表彰
  • 2020/09 - 日本土壌肥料学会 第38回日本土壌肥料学会奨励賞
  • 2020/09 - 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会奨励賞 チャのゲノム情報整備と栄養生理学に関する研究
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所属学会 (12件):
廃棄物資源循環学会 ,  茶学術研究会 ,  日本植物生理学会 ,  アメリカ植物生物学会 ,  日本生物環境工学会 ,  中部土壌肥料研究会 ,  静岡県施肥研究会 ,  日本茶業学会 ,  無菌ノートバイオロジー学会 ,  日本作物学会 ,  日本育種学会 ,  日本土壌肥料学会
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