研究者
J-GLOBAL ID:201001064699259443
更新日: 2024年11月18日
三牧 聖子
ミマキ セイコ | Mimaki Seiko
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所属機関・部署:
同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科
同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科 について
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職名:
准教授
ホームページURL (2件):
https://global-studies.doshisha.ac.jp/teacher/teacher/mimaki.html
,
https://global-studies.doshisha.ac.jp/en/teacher/teacher/mimaki.html
研究分野 (2件):
国際関係論
, 政治学
研究キーワード (1件):
国際関係論・国際関係思想・アメリカ外交史・日米関係史
競争的資金等の研究課題 (13件):
2023 - 2028 自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明
2023 - 2027 フェミニズム理論による新たな国家論の構築ー-ケア概念と安全保障概念の再構想から
2018 - 2023 リベラル国際主義の再生に向けてーウッドロー・ウィルソン外交の多面的検討
2018 - 2023 「アメリカの覇権的秩序」に代わる戦後世界秩序像の探求:J・F・ダレスを焦点に
2017 - 2021 外交官、国際法学者、そして裁判官としての安達峰一郎に関する総合的研究
2016 - 2019 「国際関係論」からの解放-「IR」から「歴史」への回帰
2016 - 2019 アジア太平洋における国際関係の構造変動と歴史認識問題に関する総合的研究
2016 - 2019 現代アメリカ外交の「視座」形成過程をめぐる複合的研究
2015 - 2019 アジア・太平洋秩序のトランスナショナル・ヒストリー-「文化国際主義」の挫折と再生
2013 - 2017 多極化する世界への文際的歴史像の探求
2013 - 2016 「アメリカの社会科学」を超えて:20世紀国際秩序観の再検討
2007 - 2008 帝国日本の理念外交-戦前・戦時期の太平洋問題調査会(1925-1945)を中心に
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論文 (20件):
三牧聖子. 内側から侵食される「リベラルな国際秩序」. 国際政治. 2024. 213
三牧聖子. 力の限界を認識するアメリカとウクライナ戦争. 歴史学研究. 2023. 1036. 21-27
高木八尺と太平洋問題調査会 : 対米協調と新秩序追求のはざまで. アメリカ太平洋研究, 特集「高木八尺 その学問と社会活動-CPAS 高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」. 2022. 22. 37-45
三牧聖子. 「人道」に潜むレイシズム : ウクライナとアフガニスタン、2つの人道危機. 立教アメリカンスタディーズ. 2022. 44. 47-61
三牧聖子. ワシントン会議後の「新秩序」の模索 -太平洋問題調査会の考察-(特集/いま、「ワシントン体制」を考える). 歴史評論. 2022. 862. 39-49
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MISC (52件):
三牧聖子. (寄稿)憤り幻滅する「Z世代のアメリカ」(下)--広がる禁書、「読む自由」を求める学生たち. フォーサイト. 2023
三牧聖子. (寄稿)憤り幻滅する「Z世代のアメリカ」(上)--同性カップルへのサービス拒否を「表現の自由」と認めた最高裁判決. フォーサイト. 2023
三牧聖子. (寄稿)国際関係論から歴史学へ --変化の探究者としてのE・H・カー. 思想 【特集】E・H・カーと『歴史とは何か』. 2023. 1191. 78-92
三牧聖子. (寄稿)ウクライナ戦争が突きつける問い--規範の二重基準を超えられるか. 世界. 2023. 2023年7月号. 172-180
三牧聖子. (寄稿)リベラリズムはプーチンに勝てるか?ーーアメリカ右派とプーチンの「価値の共有」. フォーサイト. 2023
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書籍 (32件):
自壊する欧米 ガザ危機が問うダブルスタンダード
集英社 2024 ISBN:9784087213119
リベラルアーツと民主主義
水声社 2024 ISBN:9784801007901
Z世代のアメリカ
NHK出版 2023 ISBN:9784140887004
日本は本当に戦争に備えるのですか?:虚構の「有事」と真のリスク
大月書店 2023 ISBN:4272211293
私たちが声を上げるとき : アメリカを変えた10の問い
集英社 2022 ISBN:9784087212181
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講演・口頭発表等 (58件):
揺らぐ「法の支配」ー世界秩序の行方と日本の針路
(全国憲法研究会主催 2024年度憲法記念講演会 2024)
「テロとの戦い」の帰結と向き合うアメリカ、向き合えないアメリカ
(日本国際政治学会 共通論題「イラク戦争から 20 年-日本の国際政治学はどう変わったか」 2023)
米国民主主義の危機--国際的文脈に注目して
(日本政治学会 D1【企画委員会企画】 民主主義の後退:アメリカ、インド、イタリアの事例から 2023)
戦争違法化体制を問い直す
(政治思想学会シンポジウム「政治思想の国際論的転回」 2023)
(討論)2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」
(同時代史学会・2022年度大会 2022)
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学歴 (4件):
2003 - 2010 東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻
2006 - 2007 イェール大学 マクミランセンター フォックスフェロー
2000 - 2003 東京大学教養学部地域文化研究学科アジア地域文化研究
1999 - 2000 東京大学 教養学部文化III類
学位 (1件):
学術 (東京大学大学院総合文化研究科)
経歴 (22件):
2024/01 - 現在 Jean Monnet Policy Network, VALEUs (funded by EU Commission) Affiliate
2023/04 - 現在 朝日新聞書評委員
2022/05 - 現在 Center for Transimperial History (CTH) 兼担研究員
2022/04 - 現在 同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科 准教授
2022/02 - 現在 ヤフーJAPAN公式コメンテーター
2021/06 - 現在 朝日新聞コメントプラス 国際面コメンテーター
2017/04 - 2022/03 高崎経済大学 経済学部 准教授
2017/04 - 2022/03 海上自衛隊幹部学校 非常勤講師
2019/04 - 2021/03 朝日新聞論壇委員(国際担当)
2018/04 - 2020/03 一橋大学法学部 非常勤講師
2017/11 - 2019/03 カーネギー・カウンシル "The Living Legacy of the First World War"プロジェクトフェロー
2016/04 - 2017/03 関西外国語大学 英語キャリア学部 助教
2015/04 - 2016/03 関西外国語大学 外国語学部 助教
2014/07 - 2015/07 パシフィックフォーラムCSISヤングリーダーフェロー
2014/05 - 2015/05 カーネギー・カウンシル Ethics Fellow for Future
2014/08 - 2015/03 ジョンズホプキンズ大学AICGS/SAISフェロー
2012 - 2015 日本学術振興会特別研究員(PD)
2013/09 - 2014/06 ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所 日米関係プログラム アカデミックアソシエイト
2010/04 - 2012/03 早稲田大学 グローバルCEO「アジア地域統合のための世界人材育成拠点」シニアフェロー
2010/04 - 2012/03 早稲田大学アジア太平洋研究科 助手
2007 - 2009 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2006 - 2007 イェール大学 マクミランセンター フォックス国際奨学生
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委員歴 (4件):
2022/04 - 現在 アメリカ学会 編集委員
2021/04 - 2023/03 日本国際政治学会 国際委員
2019/04 - 2022/03 公益財団法人大学セミナーハウス 企画委員長
2019/04 - 2021/03 日本国際政治学会 企画委員
受賞 (1件):
2015/06 - アメリカ学会 清水博賞 単著『戦争違法化運動の時代』(名古屋大学出版会、2014年)
所属学会 (7件):
European Association for Japanese Studies(EAJS)
, Association for Asian Studies(AAS)
, 国際法学会
, 日本アメリカ学会
, 日本国際政治学会
, グローバルガバナンス学会
, 国際法協会日本支部
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