研究者
J-GLOBAL ID:201001065302096582
更新日: 2024年11月16日
土谷 昌広
Tsuchiya Masahiro | Tsuchiya Masahiro
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件):
https://www.tfu.ac.jp/education/professors/kg/japanese/researchersHtml/1002789/1002789_Researcher.html
,
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/1b8d691889e90290c91f96416b439e49.html
研究分野 (6件):
社会系歯学
, 医療薬学
, 生理学
, 常態系口腔科学
, 栄養学、健康科学
, 補綴系歯学
研究キーワード (11件):
食
, 咀嚼
, 疲労
, 痛み
, 再生
, 筋
, 顎関節症
, 歯科補綴学
, temporomandibular disorder
, Prosthodontics
, Geriatric Dentistry
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2021 - 2024 弾性線維に着目した凍結肩の病態解明と治療法の開発
- 2019 - 2023 スクリーンタイム制御によるスポーツ外傷/障害のリスク低減効果
- 2019 - 2023 好中球融合による筋線維の炎症性形質転換 ー慢性筋痛の新規発症メカニズムの解明ー
- 2016 - 2019 口腔ケアの安眠効果
- 2016 - 2019 Fusion Errorによる筋痛の慢性化
- 2016 - 2018 脂肪変性したヒト筋組織の再生能評価法の確立
- 2013 - 2017 プロテオーム解析による五十肩の病態解明と新規治療・診断法の開発
- 2013 - 2016 低出力超音波パルスを基軸とした象牙質形成制御理論と非侵襲性歯内療法への展開
- 2012 - 2016 マクロファージ賦活化による慢性筋痛新規治療法の開発
- 2013 - 2015 咀嚼の崩壊は代謝性疾患の発症基盤-Network Medicineの視点から-
- 2011 - 2015 抗ヒスタミン薬を応用した新しい抗ブラキシズム療法の確立
- 2010 - 2011 マクロファージ賦活化による慢性筋痛新規治療法の開発
- 2009 - 2010 食習慣の小胞体ストレス応答を介した肝インスリン抵抗性への影響 -食育のエビデンス-
- 2007 - 2010 歯の喪失は脳へどのようにストレスを与えるか-小胞体ストレスの局在と経時的変動-
- 2007 - 2009 義歯を利用した誤嚥性肺炎治療システムの構築
- 2007 - 2008 マイクロアレイ解析に基づく歯の喪失と脳機能に関する研究
- 2003 - 2004 ポジトロン断層法を利用した「食のよろこび」の評価と新たな補綴治療法の確立
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論文 (106件):
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Yutaka Yabe, Yoshihiro Hagiwara, Takuya Sekiguchi, Yumi Sugawara, Masahiro Tsuchiya, Shinichirou Yoshida, Ichiro Tsuji. Association Between Sleep Disturbance and Low Back Pain: A 3-year Longitudinal Study After the Great East Japan Earthquake. Spine. 2024
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Shinobu Tsuchiya, Masahiro Tsuchiya, Haruki Momma, Kaoru Igarashi, Ryoichi Nagatomi, Masatoshi Saito, Takahiro Arima, Nobuo Yaegashi. Risk of self-harm ideation in mothers of children with orofacial cleft defects: the Japan environment and children's study. Frontiers in Global Women's Health. 2024. 5
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Naoki Suzuki, Makoto Kanzaki, Masashi Koide, Rumiko Izumi, Ryo Fujita, Tadahisa Takahashi, Kazumi Ogawa, Yutaka Yabe, Masahiro Tsuchiya, Masako Suzuki, et al. Sporadic inclusion body myositis-derived myotube culture revealed muscle cell-autonomous expression profiles. PloS one. 2024. 19. 8. e0306021
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Masahiro Tsuchiya, Shinobu Tsuchiya, Haruki Momma, Ryoukichi Ikeda, Jun Suzuki, Ryoichi Nagatomi, Nobuo Yaegashi, Takahiro Arima, Kaoru Igarashi. Impact of Habitual Yogurt Intake in Mother-Child Dyads on Incidence of Childhood Otitis Media: The Japan Environment and Children's Study (JECS). Probiotics and antimicrobial proteins. 2023
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Jun Iwatsu, Yutaka Yabe, Takuya Sekiguchi, Haruki Momma, Masahiro Tsuchiya, Kenji Kanazawa, Shinichirou Yoshida, Yasuhito Sogi, Ryoichi Nagatomi, Yoshihiro Hagiwara. Knee pain in young sports players aged 6-15 years: a cross-sectional study in Japan. BMC sports science, medicine & rehabilitation. 2023. 15. 1. 16-16
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MISC (136件):
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八百板富紀枝, 宮澤将之, 土谷昌広, 土谷忍, 丹野孝一. 長期粉末食飼育誘発マウス結腸運動の低下における免疫細胞の関与. 日本薬学会東北支部大会. 2020
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土谷 昌広, 渡部 芳彦, 渡邉 誠. コーチングとスポーツ関連外傷歯既往の関連 宮城県スポーツ少年団団員の横断調査. 日本補綴歯科学会誌. 2020. 12. 特別号. 234-234
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八百板富紀枝, 宮澤将之, 土谷昌広, 土谷忍, 神崎展. 長期粉末食飼育マウスにおける結腸機能と免疫細胞の関連性. 日本薬理学会北部会. 2019
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土谷 昌広, 土谷 忍. スポーツ関連外傷歯既往の関連因子に関するの検討 宮城県スポーツ少年団団員の横断調査. 日本口腔科学会雑誌. 2019. 68. 2. 159-159
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土谷 昌広, 相田 潤, 渡邉 崇, 篠田 雅路, 菅原 由美, 遠又 靖丈, 矢部 裕, 関口 拓矢, 渡邉 誠, 小坂 健, et al. 東日本大震災後の歯痛罹患と住居形態に関する検討. PAIN RESEARCH. 2019. 34. 2. 152-152
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書籍 (5件):
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福祉・保健・医療のための栄養ケア入門 : 多職種連携の栄養学
建帛社 2019 ISBN:9784767933863
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健康と医療福祉のための栄養学
医歯薬出版 2018
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向精神薬の副作用と対策 Update 高齢者における副作用(転倒・骨折・誤嚥)
アークメディア 2014
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歯科技工 別冊. 目で見る咬合の基礎知識
医歯薬出版 2002
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歯科技工 別冊. 目で見る咬合の基礎知識
医歯薬出版 2002
講演・口頭発表等 (194件):
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東日本大震災被災者の口腔顔面痛発症と関連要因の検討
(第26回日本口腔顔面痛学会学術大会 2021)
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コーチングとスポーツ関連外傷歯既往の関連:宮城県スポーツ少年団団員の横断調査
(日本補綴歯科学会 第129回学術大会 2020)
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食事を生涯楽しむための 健口(けんこう)生活
(歯と健康のつどい 2019)
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長期粉末食飼育誘発マウス結腸運動の低下における免疫細胞の関与
(日本薬理学会北部会 2019)
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東日本大震災後の歯痛罹患と住居形態に関する検討
(第41回日本疼痛学会 2019)
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Works (2件):
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食習慣の小胞体ストレス応答を介した肝インスリン抵抗性への影響 ー食育のエビデンスー
2010 - 2011
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食習慣の小胞体ストレス応答を介した肝インスリン抵抗性への影響 ー食育のエビデンスー
2010 - 2011
学歴 (2件):
- 1998 - 2002 東北大学 大学院歯学研究科
- 1992 - 1998 東北大学 歯学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (1件):
- 2016/04 - 2018/03 日本学術振興会 科学研究費審査委員
受賞 (5件):
- 2017/06 - 日本学術振興会 科学研究費審査委員表彰
- 2014/05 - 日本補綴歯科学会 優秀ポスター賞 長期飼育における粉末食のマウス糖代謝機構への影響と行動異常の誘発に関する研究.
- 2011/02 - インターフェイス口腔健康科学 優秀若手研究者賞 咀嚼運動におけるIL-6の役割とそれに対するトレーニング・食餌硬度の影響
- 2009/11 - 上原記念生命科学財団 研究助成金 Influence of dietary habits on endoplasmic reticulum stress response to hepatic insulin resistance - Evidence of Food Education -
- 2009/06 - 日本老年歯科医学会学術大会 優秀ポスター賞 咀嚼運動はIL-6を介して全身的糖代謝へ影響する.
所属学会 (8件):
日本顎関節学会
, 日本体力医学会
, 歯科基礎医学会
, 日本口腔科学会
, 日本疼痛学会
, 日本老年歯科医学会
, 日本補綴歯科学会
, 3rd International Symposium for interface Oral Health Science(2009/01-2009/01 主任)
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