大浜郁子

オオハマイクコ | Ikuko OHAMA

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060459964/

研究分野 (4件)：地域研究 , 政治学 , 史学一般 , 日本史

研究キーワード (7件)：官僚制 , 植民地 , 教育史 , 政治史 , 台湾近現代史 , 沖縄近現代史 , 日本近現代史

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (23件)：

大浜郁子. 田代安定に関する史料学的研究-沖縄・八重山と台湾・「原住民」関係史料を軸に. 『第十一屆臺灣總督府档案學術研討會論文集』. 2021. 11. 127-155
大浜郁子. 「牡丹社事件」の新考察と新たな歴史的意義. 『「南國與萬國的交會」國際學術研討會論文集』. 2020. 55-82
大浜郁子. 近代日本による沖縄と台湾への「旧慣」調査の比較研究-田代安定の調査を中心にー. Polish Association for Japanese Stadies (PAJS), “Japanese Civilization: Tokens and Manifestations”. 2019. 117-131
大浜郁子. 近代日本による沖縄と台湾における「植民地的近代教育」の導入とその位相-「内なる植民地」としての八重山と「原住民」居住地への学校設置. 『「日治時期臺灣的教育與東亞認識」國際學術研討會論文集』. 2018. 別冊. 1-19
大浜郁子. 田代安定にみる沖縄と台湾における「旧慣」調査と統治政策の形成. 『第九屆臺灣總督府档案學術検討會論文集』. 2017. 305-329

MISC (12件)：

大浜郁子. 「国公立博物館歴史展示記述」に関する今後の課題と展望. 『「日本と韓国の自国史教科書における植民地期関係記述の到達点および共有可能な歴史的事実の検討」科学研究費補助金基盤研究(B)19H01304 報告書』. 2022. 219-224
大浜郁子. 「日本近現代一三教育・移民・植民地」(「2014年の歴史学界-回顧と展望-」). 『史学雑誌』. 2015. 125. 5. 181-186
大浜郁子. 琉球漂流民殺害事件. 『歴史と地理日本史の研究』(山川出版社). 2013. 662. 24-30
大浜郁子. 琉球大学における「日本復帰」への道程. 国際日本文化研究センター『国際研究集会42集「帝国と高等教育-東アジアの文脈から」報告書』. 2012
大浜郁子. 宮崎聖子報告「1940年代台湾の女子青年団と関係者諸個人のその後」に寄せて. 『現代台湾研究』(第14回現代台湾研究学術討論会特集号). 2011. 39. 119-122

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (38件)：

「琉球帰属問題」と「牡丹社事件」にみる日清琉台関係史
(「近代台灣週邊海域」國際學術研討會(台湾・國立成功大學主催) 2023)
琉球・沖縄史と台湾史の比較研究の意義と今後の展望ー日本植民地統治期に焦点をあてて
(「臺灣文化的形塑與構成」國際學術研討會(台湾・國立成功大學主催) 2022)
日韓の歴史教科書における植民地期関係事項の比較研究
(第69回全国社会科教育学会 2020)
田代安定に関する史料学的研究-沖縄・八重山と台湾・「原住民」関係史料を軸に
(第十一屆臺灣總督府案檔案學術研討會 2020)
「牡丹社事件」の新考察と新たな歴史的意義
(「南國與萬國的交會:全球史視野下的羅妹號、牡丹社事件與十九世紀瑯嶠地方社會」國際學術研討會 2019)

経歴 (3件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

東アジア近代史学会 , 日本植民地研究会 , 日本台湾学会 , 日本歴史学会 , 日本史研究会 , 歴史学研究会 , 史学会 , 日本教育学会

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