有賀暢迪

アリガノブミチ | Nobumichi Ariga

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：科学社会学、科学技術史 , 科学社会学、科学技術史 , 博物館学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (17件)：

牧野由理, 有賀暢迪. 教育掛図《小学用博物図》の研究:天野皎と明治初期大阪の教育・出版文化. 国立科学博物館研究報告E類:理工学. 2020. 43. 1-20
有賀暢迪. ニュートンの運動の第2法則:『プリンキピア』の基本原理の二つの解釈. 科学哲学科学史研究. 2020. 14. 49-68
中原理沙, 有賀暢迪. 女性物理学者の出身校としての東京女子高等師範学校:乙部孝吉の物理教育に着目して. 国立科学博物館研究報告E類:理工学. 2019. 42. 11-24
堅田智子, 稲葉肇, 有賀暢迪. ドイツに留学した日本人物理学者たち:1893年から1914年までの滞在・在学状況の集団的分析. 国立科学博物館研究報告E類:理工学. 2018. 41. 7-21
太田由佳, 有賀暢迪. 矢田部良吉年譜稿. 国立科学博物館研究報告E類:理工学. 2016. 39. 27-58

MISC (78件)：

有賀暢迪. 開催報告. 第28回ARTEFACTS年次集会報告書. 2024. 1-6
有賀暢迪. 科学展示における歴史の展示:国立科学博物館の企画展「加速器」の場合(小特集博物館における科学技術史資料の展示をめぐって). 科学史研究. 2024. 62. 308. 406-413
近藤倫生, 有賀暢迪. 第6回群衆生態学と数理生物学(科学史対談~外から見た数理生物学~). 日本数理生物学会ニュースレター. 2023. 101. 7-16
有賀暢迪. [巻頭エッセイ]研究者資料のアーカイブのために. 科学. 2023. 93. 7. [n.p.]
時田恵一郎, 有賀暢迪. 第5回物理科学を通してみてきた数理生物学(科学史対談~外から見た数理生物学~). 日本数理生物学会ニュースレター. 2023. 100. 15-21

書籍 (20件)：

講演・口頭発表等 (74件)：

計算科学史の開拓:日本の事例を手掛かりに
(第10回アジア国際フォーラム 2023)
General Introduction [to ARTEFACTS XXVIII “Wide-Angle and Long-Range Views”]
(ARTEFACTS XXVIII 2023)
第1回応用力学連合講演会(1951年)における今井功の流体力学
(日本物理学会第78回年次大会 2023)
1970年大阪万博の各国政府館において展示された先端技術の傾向
(日本産業技術史学会第39回年会 2023)
科学の展示か、歴史の展示か:国立科学博物館の企画展「加速器」の場合
(日本科学史学会第70回年会 2023)

学位 (1件)：

委員歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本展示学会 , デジタルアーカイブ学会 , Society for the History of Technology , 日本産業技術史学会 , 日本物理学会 , History of Science Society , 日本科学史学会

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