研究者
J-GLOBAL ID:201001067492502045   更新日: 2024年11月19日

渡邉 満洋

ワタナベ ミツヒロ | WATANABE Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://watanabe-lab-1.jimdosite.com/
研究分野 (4件): 構造材料、機能材料 ,  材料加工、組織制御 ,  加工学、生産工学 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (6件): 金属 ,  微細組織 ,  機械的性質 ,  接合 ,  界面 ,  電子顕微鏡
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2025 術前乳癌患者の腹臥位乳房MRIを用いた背臥位MRI像生成の探索的研究
  • 2021 - 2024 電磁圧接したアルミニウム/マグネシウム接合材の強度と界面組織
  • 2020 - 2021 新レーザ溶接法を用いた金属材料組織の制御
  • 2018 - 2021 電磁圧接したアルミニウム/アルミニウムめっき鋼接合材の強度と界面組織
  • 2017 - 2019 電磁力衝撃圧着を用いたアルミニウム合金と純チタンの異種金属接合とその接合界面組織
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論文 (88件):
  • Mitsuhiro Watanabe, Yuhao Pan, Yu Noguchi, Kazunori Yoshida. Effect of Hook Morphology on Joint Strength of Friction Stir Spot Welded A5052 Aluminum Alloy/C1100 Copper Joint. Proceedings of 10th World Congress on Mechanical, Chemical, and Material Engineering. 2024. MMME138-1-MMME138-6
  • Tsubasa Shoji, Mitsuhiro Watanabe, Shinji Kumai. Experiment and Numerical Analysis of Deformation and Collision Behavior during Al/Cu Magnetic Pulse Welding. Proceedings of 10th World Congress on Mechanical, Chemical, and Material Engineering. 2024. MMME128-1-MMME128-7
  • Yuichi Kurashima, Atsuhiko Maeda, Naoto Oshima, Taisei Motomura, Takashi Matsumae, Mitsuhiro Watanabe, Hideki Takagi. Ultra-High Vacuum Cells Realized by Miniature Ion Pump Using High-Efficiency Plasma Source. Sensors. 2024. 24. 12. 4000-1-4000-8
  • 渡邉満洋, 佐野悠介, 熊井真次. 電磁圧接したA5052アルミニウム合金/SPCC鋼重ね接合材の界面組織と強度. 軽金属. 2023. 73. 3. 99-103
  • Mitsuhiro Watanabe, Yusuke Sano, Shinji Kumai. Interfacial Microstructure and Strength of Magnetic Pulse Welded A5052 Aluminum Alloy/SPCC Steel Lap Joint. Materials Transactions. 2023. 64. 2. 479-484
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MISC (14件):
  • 渡邉満洋. 接合技術. 軽金属. 2022. 72. 8. 505-507
  • 渡邉満洋. 日本大学渡邉研究室. 軽金属. 2022. 72. 453-453
  • 渡邉満洋. これまでの研究活動を振り返って. 軽金属. 2021. 71. 12. 577-577
  • 渡邉満洋. 異なる材料を接合する. 表面技術. 2021. 72. 8. 442-442
  • 渡邉満洋. オンライン開催した令和2年度軽金属学会関東支部総会・第7回若手研究者ポスター発表会の概要報告. 軽金属. 2020. 70. 10. 499-501
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講演・口頭発表等 (209件):
  • アルミニウムと銅の電磁圧接における板材の変形・衝突に及ぼすアルミニウム合金種の影響
    (軽金属学会第147回秋期大会 2024)
  • 摩擦攪拌スポット接合したA5052アルミニウム合金/C1100銅接合材の接合材強度に及ぼすツール保持時間の影響
    (軽金属学会第147回秋期大会 2024)
  • Al/Cu電磁圧接におけるFlyer plateに用いるAl合金種の影響
    (軽金属学会関東支部第10回若手研究者ポスター発表会 2024)
  • ツール保持時間が及ぼすA5052/C1100摩擦攪拌スポット接合材の組織と強度の関係
    (軽金属学会関東支部第10回若手研究者ポスター発表会 2024)
  • Experiment and Numerical Analysis of Deformation and Collision Behavior during Al/Cu Magnetic Pulse Welding
    (10th World Congress on Mechanical, Chemical, and Material Engineering (MCM’24) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 材料物理科学専攻
  • 2003 - 2005 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 材料物理科学専攻
  • 1999 - 2003 中央大学 理工学部 精密機械工学科
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学 理工学部 精密機械工学科 教授
  • 2018/04 - 2023/03 日本大学 理工学部 精密機械工学科 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 日本大学 理工学部 精密機械工学科 助教
  • 2014/10 - 2016/03 山梨大学 大学院総合研究部 工学域 物質科学系 助教
  • 2015/08 - 2015/10 Interuniversity Microelectronics Center (IMEC) Visiting fellow
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委員歴 (16件):
  • 2024/04 - 現在 日本機械学会 関東支部 商議員
  • 2023/06 - 現在 軽金属学会 異種金属接合技術と組織形成メカニズムの解明による接合信頼性検討先行研究部会 部会長
  • 2023/06 - 現在 軽金属学会 研究委員会 委員
  • 2021/06 - 現在 軽金属学会 総務委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 日本機械学会 関東支部千葉ブロック運営会 オブザーバー
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受賞 (23件):
  • 2024/02 - 日本大学理工学部理工学研究所先端材料科学センター 優秀発表賞 高速傾斜衝突によるアルミニウムとマグネシウムの異種金属接合とその界面組織
  • 2023/11 - 軽金属溶接協会 軽金属溶接協会賞 A1050アルミニウム板の同種・異種金属電磁圧接過程における衝突速度及び衝突角度の数値解析
  • 2023/01 - 軽金属学会 令和4年度軽金属希望の星賞
  • 2022/11 - 日本大学理工学部 令和4年度学会・協会賞 研究業績部門
  • 2022/11 - 日本大学理工学部 令和4年度学会・協会賞 功労部門
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所属学会 (7件):
溶接学会 ,  日本材料強度学会 ,  日本機械学会 ,  軽金属溶接協会 ,  表面技術協会 ,  軽金属学会 ,  日本金属学会
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