研究者
J-GLOBAL ID:201001068404926872   更新日: 2024年06月27日

貴志 俊彦

キシ トシヒコ | TOSHIHIKO KISHI
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東京大学  大学院情報学環   客員教授
  • 日本学術会議  連携会員
  • 公益財団法人東洋文庫  客員研究員
  • ノートルダム清心女子大学  国際文化学部   非常勤講師
ホームページURL (1件): http://tokishi.cseas.kyoto-u.ac.jp
研究分野 (3件): アジア史、アフリカ史 ,  史学一般 ,  地域研究
研究キーワード (5件): 表象文化論 ,  メディア研究 ,  地域研究 ,  近現代史 ,  アジア史
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2022 - 2025 戦前・戦中の報道写真を用いたストーリーテリング・デジタルアーカイブのデザイン
  • 2021 - 2025 地域社会からみる多様な冷戦認識と記憶の検証-西太平洋地域を中心に
  • 2023 - 2024 人文学分野に関する学術研究動向及び学術振興方策-とくに観光学の理論的深化と体系的発展をめざして
  • 2018 - 2023 最新の地形学に基づく歴史的構造物の立地分析:地形と歴史の科学的な関連づけの試行
  • 2022 - 2023 人文学分野に関する学術研究動向及び学術振興方策 -他分野、他業種と交錯する視覚文化領域における新たな潮流-
全件表示
論文 (29件):
もっと見る
MISC (17件):
  • 貴志俊彦. ”PASSÉ Un dossier qui reste brûlant: Bien que l’intérêt pour ce sujet décline avec le temps, l’historien Kishi Toshihiko continue de battre le fer.”. ZOOM JAPON. 2022. 120. 7-10
  • 貴志俊彦. 日中戦争下の国産映画ブーム. 第17回大阪アジアン映画祭 公式カタログ. 2022. 54-55
  • 貴志俊彦. 米軍の西日本占領拠点であった京都. 植田憲司・衣川太一・佐藤洋一編『「戦後京都の「色」はアメリカにあった!カラー写真が描く<オキュパイド・ジャパン>とその後』京都文化博物館. 2021. 74-75
  • 貴志俊彦. 戦時下の日中相互認識のずれ-初の大陸映画「東洋平和の道」をめぐって. 学術の動向. 2020. 25. 9. 14-17
  • 貴志俊彦. 平成30年度・特別展「カメラが写した80年前の中国ー京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真. 総合博物館ニュースレター. 2019. 45
もっと見る
書籍 (57件):
  • Azuma Eiichiro and Ueda Kaoru eds., Japanese America on the Eve of the Pacific War: An Untold History of the 1930s
    Hoover Institution Press,U.S. 2024 ISBN:9780817926052
  • 情報・通信・メディアの歴史を考える 《いまを知る、現代を考える 山川歴史講座》
    山川出版社 2023 ISBN:9784634445239
  • 陳來幸編『冷戦アジアと華僑華人』
    風響社 2023 ISBN:9784894893382
  • 帝国日本のプロパガンダ ーー「戦争熱」を煽った宣伝と報道
    中央公論新社 2022 ISBN:9784121027030
  • Ostasien im Blick: Festschrift zum 60. Geburtstag von Reinhard Zöllner
    OSTASIEN Verlag 2021 ISBN:9783946114468
もっと見る
講演・口頭発表等 (66件):
  • Exploring the 'Forgotten Post-War' : BCOF's Diverse Ceremonies and Their Collective Memory
    (Re-examining Japan’s Cold War 2024)
  • 電送写真から戦時下の情報ネットワークを読む-日本・満洲・朝鮮・台湾、そしてドイツ-
    (国民大学満州研究所海外専門家招聘特別講義(第二回) 2023)
  • 多文化主義アプローチは「動物の権利」を保証できるか -軍用動物慰霊碑と日本陸軍-
    (東アジア文化交流国際会議2023「東アジアの文化実践とグローカル多様性」 2023)
  • テアター・エカマトラ『マライの虎』を巡るトーク
    (東京芸術祭2023直轄プログラム FTレーベル 2023)
  • 1940年代の「影像力」:大戦期の日本写真業界の妥協と実践-総合写真誌『報道写真』『日本写真』から見る
    (京都大学人文科学研究所現代中国研究センター「20世紀中国史の資料的復元」共同研究班報告会 2023)
もっと見る
経歴 (2件):
  • 2022/05 - 現在 東京大学 大学院情報学環 客員教授
  • 2024/09 - 2025/03 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 非常勤講師
委員歴 (7件):
  • 2020/10 - 2026/09 日本学術会議 第25-26期連携会員
  • 2020/04 - 2024/03 日本学術振興会 学術システム研究センター主任研究員
  • 2017/10 - 2020/09 日本学術会議 第24期連携会員
  • 2014/10 - 2017/09 日本学術会議 第23期連携会員
  • 2011/10 - 2014/09 日本学術会議 第22期連携会員
全件表示
所属学会 (2件):
日本学術会議 ,  満州学会(韓国)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る