研究者
J-GLOBAL ID:201001068656280037   更新日: 2024年02月01日

永谷 幸子

Nagaya Sachiko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (5件): 低強度運動 ,  認知機能 ,  フレイル ,  近赤外線分光 ,  起立性低血圧
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 高齢女性の認知機能を高めるための運動方法の確立-座位行動時間の短縮を目指して-
  • 2020 - 2024 高齢者介護施設における薬剤耐性菌伝播予防のための教育プログラムの開発
  • 2018 - 2022 入院する高齢者の認知機能低下を予防するための看護介入-足関節運動を用いて-
  • 2016 - 2020 糖尿病を抱える続発性リンパ浮腫患者のケアに関する研究
  • 2015 - 2019 足関節運動を用いた患者のモビリティを拡大するための看護介入
全件表示
論文 (5件):
  • Sachiko Nagaya, Hisae Hayashi. The effect of ankle exercise on cerebral blood oxygenation during and after postural change. Digital Human Modeling. Applications in Health. Safety, Ergonomics, and Risk Management. 2018. 183-192
  • 清水 三紀子, 永谷 幸子. 成人女性を対象とした生理・心理的評価に基づく足浴の最適な「水深」の検討. 日本看護科学会誌. 2015. 35. 18-27
  • Sachiko Nagaya, Hisae Hayashi, Etsuko Fujimoto, Naoko Maruoka, Hiromitsu Kobayashi. Passive ankle movement increases cerebral blood oxygenation in the elderly: an experimental study. BMC nursing. 2015. 14. 14-14
  • Sachiko Nagaya, Etsuko Fujimoto, Hiromitsu Kobayashi. Assessment of blood pressure for determining the time to perform first postural change in patients after cardiac surgery in the intensive care unit. Journal of Nursing & Care. 2014. 3. 4
  • 中村 麻有, 林久 恵, 永谷 幸子, 豊永優子. 間欠的空気圧迫を併用した過熱水蒸気足浴が下肢血行動態に及ぼす影響. 日本フットケア学会雑誌. 2013. 11. 2. 65-69
MISC (32件):
  • 管原 清子, 加藤 京里, 山口 みのり, 永谷 幸子. A大学における看護学生のコミュニケーション・スキルの特徴と学年による違い. 日本看護医療学会雑誌. 2022. 24. 2. 36-43
  • 管原 清子, 久保田 真由, 永谷 幸子. 短時間のハンドマッサージによるリラクゼーション効果. 医学と生物学. 2022. 162. 4. 1-9
  • 中村 友美, 管原 清子, 永谷 幸子. 急性期を脱した心不全患者の全身清拭による皮膚の清浄度. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2021. 19回. 44-44
  • 久保田 真由, 管原 清子, 永谷 幸子. ハンドマッサージのリラクゼーション効果. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2021. 19回. 45-45
  • 瀧井 麻琴, 管原 清子, 永谷 幸子. 看護学部4年生のコミュニケーション・スキルに関する実態調査. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2021. 19回. 61-61
もっと見る
講演・口頭発表等 (24件):
  • 異なる強度の足関節底屈運動が起立直後の血行動態に及ぼす影響
    (理学療法学 2021)
  • 喫煙者と非喫煙者における手指の複雑動作時の脳血流の比較
    (日本看護医療学会学術集会抄録集 2020)
  • 看護学部1年生と2年生のコミュニケーション・スキルの特徴
    (日本看護医療学会学術集会抄録集 2020)
  • 女性高齢者の握力と開封動作の関係
    (日本看護医療学会学術集会抄録集 2020)
  • 地域で開催されているがん患者支援イベントへの参加が、がん患者の気分をどう変化させるのか
    (日本看護医療学会学術集会抄録集 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2015 - 石川県立看護大学大学院看護学研究科博士後期課
  • 2007 - 愛知県立看護大学(現 愛知県立大学)大学院看護学研究科修士課程
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る