研究者
J-GLOBAL ID:201001069002918209   更新日: 2024年05月12日

山崎 瑞紀

ヤマザキ ミズキ | Yamazaki Mizuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • Tokyo City University  Graduate School of Environmental and Information Studies, Environmental and Information Studies, Tokyo City University, Graduate School of Environmental and Information Studies, Environmental and Information Studies   Associate Professor
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (5件): 社会心理学 ,  文化変容 ,  異文化適応 ,  自尊感情 ,  集団間態度
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 自尊感情・主観的幸福感の文化比較調査における謙遜による回答バイアスの統制
  • 2021 - 2026 異言語環境下の子供達にどう学ばせるか:教科学習言語の「学びのデザイン」の国際比較
  • 2021 - 2024 注意配分の認知スタイルにおける長期滞在者の文化変容
  • 2013 - 2014 効果的かつ包括的リスクコミュニケーションの基盤構築に関する研究
  • 2011 - 2014 外国籍児童生徒の就学義務に関する法的基盤と制度的支援の国際調査
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論文 (42件):
  • 山﨑 瑞紀, 森屋 恵里, 山﨑 藍, 吉田 百花. 異文化を背景に持つ人々へのサポートを目的とした情報共有や多文化共生への理解を促すメディアコンテンツの作成. 情報メディアジャーナル(東京都市大学横浜キャンパス). 2024. 25. 47-50
  • Mizuki Yamazaki. Validation of the Japanese version of the Modest Behavior Scale for adults and age and gender differences. Japanese Psychological Research. 2024. (in press)
  • Yamazaki,M, Okano, S, Kawamura, Y, Numata, A. Psychometric properties of a Japanese version of the Modest Behavior Scale and its relationship to explicit and implicit self-esteem. Current Psychology. 2023. 42. 18268-18279
  • 山﨑 瑞紀, 田, 浩, 程 一塵. 「レヌカの学び」を用いた留学生と日本人学生の協同学習の試み-異文化間教育プログラムの提案と実践報告-. 情報メディアジャーナル(東京都市大学横浜キャンパス). 2023. 24. 57-62
  • 小澤朋美, 小徳咲輝, 山﨑瑞紀. 自己評価への影響度の認知と心理的距離が 共感的羞恥に及ぼす影響. 情報メディアジャーナル(東京都市大学横浜キャンパス). 2022. 23. 6-10
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MISC (10件):
  • 藤沢市教育文化センター. 第12回「学習意識調査」報告書-藤沢市立中学校3年生・56年間の比較研究-. 2022
  • 関 良明, 広田 すみれ, 山崎 瑞紀. Facebook利用におけるプライバシー開示リスクアセスメント : 若手社会人のプライバシー設定状況と意識 (ライフインテリジェンスとオフィス情報システム). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2015. 115. 27. 85-90
  • 関 良明, 広田 すみれ, 山崎 瑞紀. Facebook利用におけるプライバシー開示リスクアセスメント-若手社会人のプライバシー設定状況と意識-. 情報処理学会研究報告. 2015. 2015. 14. 1-6
  • 濱田篤郎, 吉川肇子, 重松美加, 城川美佳, 山崎瑞紀, 堀口逸子, 船山和志, 黒瀬和也, 唐木敦子. 情報弱者への配慮を含めた感染症に対する適切な情報提供・リスクコミュニケーションに関する研究 感染症情報提供Webサイト(案)の作成とその評価. 情報弱者への配慮を含めた感染症に対する適切な情報提供・リスクコミュニケーションに関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書. 2013
  • 重松美加, 吉川肇子, 山崎瑞紀. 「情報弱者等への配慮を含めた感染症に対する適切な情報提供・リスクコミュニケーションに関する研究」Webによる感染症リスク認知と双方向性リスクコミュニケーションの可能性に関する研究. 情報弱者等への配慮を含めた感染症に対する適切な情報提供・リスクコミュニケーションに関する研究 平成23年度 総括・分担研究報告書. 2012
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書籍 (8件):
  • 浅井千秋(編著) 心理学を学ぶ
    東海教育研究所 2021
  • 日本社会心理学会(編) 「社会心理学事典」 親子関係
    丸善 2009
  • ステレオタイプとは何か-「固定観念」から「世界を理解する“説明力”」へ- グロッサリー:根本的な帰属の誤り,ビッグファイブ,ニュールック,要求特性
    明石書店 2007
  • ステレオタイプとは何か-「固定観念」から「世界を理解する“説明力”」へ-(Mc Garty, C., Yzerbyt, V. Y. & Spears, R. (Eds.) 2002 Stereotypes as Explanations: The Formation of Meaningful Beliefs about Social Groups. Cambridge University )
    明石書店 2007
  • 心理学を学ぶ 第1章 心理学の4つの立場と研究法
    東海大学出版会 2005
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講演・口頭発表等 (49件):
  • The effect of contact on Japanese attitudes toward foreign residents and multiculturalism.
    (The 15th Biennial Conference of the Asian Association of Social Psychology, in Hybrid mode at The Education University of Hong Kong, Hong Kong 2023)
  • Acculturation of interpersonal behavior and feelings in the context of close friendship
    (The 32nd International Congress of Psychology 2021)
  • 日本版謙遜行動尺度における妥当性、及び年代差の検討
    (日本社会心理学会第60回大会発表論文集 2019)
  • 日本版謙遜行動尺度の作成、及び信頼性・妥当性の検討
    (日本社会心理学会第59回大会発表論文集 2018)
  • The affective consequences of repeated selective attention and inhibition.
    (The 31st International Congress of Psychology 2016)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1997 早稲田大学大学院 文学研究科博士課程 心理学専攻
  • 1990 - 1992 早稲田大学大学院 文学研究科修士課程 心理学専攻
  • 1986 - 1990 早稲田大学 第一文学部 哲学科 心理学専攻
学位 (2件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 修士(文学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 現在 東京都市大学 メディア情報学部 准教授
  • 2017/04 - 2017/09 University of Wisconsin-Madison, Department of Psychology Visiting Scholar
  • 2010/04 - 2013/03 東京都市大学 環境情報学部 准教授
  • 2008/04 - 2010/03 武蔵工業大学 環境情報学部 専任講師
  • 2003/04 - 2009/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2016/04 - 現在 Asian Journal of Management Science and Applications 編集委員
  • 2017/10 - 2021/07 厚生科学審議会(新型インフルエンザ対策に関する 小委員会) 専門委員
所属学会 (7件):
日本社会心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本グループダイナミクス学会 ,  Society for Personality and Social Psychology ,  日本リスク研究学会 ,  日本心理学会 ,  International Association for Cross-Cultural Psychology
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