研究者
J-GLOBAL ID:201001069014508413   更新日: 2024年08月23日

安田 千寿

ヤスダ チトシ | Chitoshi Yasuda
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 数理物理、物性基礎
研究キーワード (3件): 計算物理学 ,  統計物理学 ,  磁性
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 ハニカム格子多スピンリング交換模型における新奇な状態の発現機構
  • 2016 - 2018 スピン-フォノン間相互作用のある系におけるランダムネス誘起磁気秩序の研究
  • 2013 - 2015 量子スピン系におけるフォノンの効果とフラストレーションの関連性
  • 2006 - 2008 格子と結合した量子スピン系における乱れとフラストレーションの効果
  • 2006 - 2008 -
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論文 (33件):
MISC (12件):
  • 秋山 聡, 安田 千寿. 21aGA-11 スピン-フォノン間相互作用の幾何学的構造変化による量子相転移(21aGA 量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 2. 197-197
  • 秋山 聡, 安田 千寿. 26aTE-7 スピン-フォノン間相互作用のある系における量子相転移(26aTE 量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 1. 305-305
  • 秋山 聡, 安田 千寿. 24pPSA-15 量子スピン系におけるフォノンの効果とフラストレーションの関連性(24pPSA 領域11ポスターセッション,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2010. 65. 2. 250-250
  • 安田 千寿, 藤堂 眞治, 福島 孝治, Alet F, Keller M, Troyer M., 高山 一. 14pWG-7 擬低次元反強磁性体における鎖間・面間相互作用の評価(量子スピン系 : 一次元及び二次元, 領域 3). 日本物理学会講演概要集. 2004. 59. 2. 406-406
  • 安田 千寿, 藤堂 眞治, 福島 孝治, Alet Fabien, Troyer Matthias, 高山 一. 20pWF-10 擬二次元ハイゼンベルグ反強磁性体の相転移 : 転移温度の面間相互作用依存性. 日本物理学会講演概要集. 2003. 58. 2. 215-215
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京理科大学)
経歴 (2件):
  • 2021 - 現在 琉球大学 理学部 物質地球科学科 教授
  • 2007 - 2020 琉球大学 理学部 物質地球科学科 准教授
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