研究者
J-GLOBAL ID：201001069609217250   更新日: 2024年03月08日

松丸 一朗

マツマル イチロウ | Matsumaru Ichiro
所属機関・部署：
長崎大学 長崎大学病院 心臓血管外科

長崎大学 長崎大学病院 心臓血管外科 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： http://www.nagasaki-cvs.com/
研究分野 (1件)： 心臓血管外科学
研究キーワード (2件)： 僧帽弁変性性疾患の病理組織学的検討 ,  A comparison for the clinical and pathological features of degenerative mitral valve disease
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2026 重症二次性三尖弁逆流に対するスパイラル・サスペンション法の有効性に関する臨床研究
  • 2022 - 2024 医師主導治験「生体弁置換術後の抗凝固療法における直接 経口抗凝固薬エドキサバンの安全性および有効性に関する 多施設共同無作為化比較試験(BPV-DOAC)」
  • 2009 - 僧帽弁変性性疾患の病理組織学的検討
  • 2009 - A comparison for the clinical and pathological features of degenerative mitral valve disease
論文 (35件)：
  • Hayato Akamatsu, Hiroo Nakagawa, Ichiro Matsumaru, Junya Hashizume, Hitomi Harasawa, Yukinobu Kodama, Takashi Miura, Kaname Ohyama. Effects of changing the timing of warfarin administration in combination with fluconazole on prolongation of the PT-INR: a case report. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2023. 9. 1. 11-11
  • 松丸 一朗, 笠 雄太郎, 中尾 優風子, 村上 友悟, 寺谷 裕充, 田倉 雅之, 田口 駿介, 久冨 一輝, 中路 俊, 尾長谷 喜久子, et al. 冠動脈バイパス術後の心原性ショックに対してIMPELLA CPが有用であった1例. 長崎医学会雑誌 97(3) 270-277 2022年12月. 2022. 97. 3. 270-277
  • Kazuki Hisatomi, Takashi Miura, Kikuko Obase, Ichiro Matsumaru, Shun Nakaji, Akihiko Tanigawa, Shunsuke Taguchi, Masayuki Takura, Yuko Nakao, Kiyoyuki Eishi. Minimally Invasive Valvular Surgery in the Elderly - Safety, Early Recovery, and Long-Term Outcomes. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2022. 86. 11. 1725-1732
  • Masayuki Takura, Kiyoyuki Eishi, Takashi Miura, Ichiro Matsumaru, Shun Nakaji, Shogo Yokose, Kikuko Obase. David Operation for Insufficient Pulmonary Autograft After Ross-Konno Procedure. The Annals of thoracic surgery. 2022. 113. 4. e279-e281
  • Reiko Kemmochi, Kiyoyuki Eishi, Shun Nakaji, Taku Inoue, Ichiro Matsumaru, Takashi Miura, Kikuko Obase. "Leafletization" of Atrialized Ventricular Septum Endocardium in Ebstein Anomaly. The Annals of thoracic surgery. 2021. 112. 2. e149-e151
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MISC (96件)：
  • 江石 惇一郎, 三浦 崇, 松丸 一朗, 田口 寛子, 井上 拓, 谷川 陽彦, 北村 哲生, 中路 俊, 尾長谷 喜久子, 江石 清行. 治療に難渋した重度の肝不全と脳症を有する三尖弁閉鎖不全症の1例. 日本心臓血管外科学会雑誌. 2022. 51. 3. 142-146
  • 江石 清行, 三浦 崇, 尾長谷 喜久子, 松丸 一朗, 江石 惇一郎. 【いま,これだけは押さえたい弁膜症診療】診る 「2020年改訂版 弁膜症治療のガイドライン」改訂のポイント. Heart View. 2022. 26. 4. 316-322
  • 中路 俊, 三浦 崇, 松丸 一朗, 谷川 陽彦, 川口 祐太朗, 田口 駿介, 村上 友悟, 尾長谷 喜久子, 江石 清行, 谷口 真一郎. B型大動脈解離亜急性期にTEVARを行い3年後に胸腹部置換追加を要したマルファン症候群の1例. 日本心臓血管外科学会雑誌. 2022. 51. 1. 48-52
  • 中路 俊, 三浦 崇, 松丸 一朗, 谷川 陽彦, 川口 祐太朗, 田口 駿介, 村上 友悟, 尾長谷 喜久子, 江石 清行, 谷口 真一郎. B型大動脈解離亜急性期にTEVARを行い3年後に胸腹部置換追加を要したマルファン症候群の1例. 日本心臓血管外科学会雑誌. 2022. 51. 1. 48-52
  • 三原 圭一朗, 石井 智徳, 花本 仁, 藤 重夫, 松丸 昌幸. 二次性低ガンマグロブリン血症におけるグロブリン補充療法 どのような患者にどのように対応するか. 日本輸血細胞治療学会誌. 2021. 67. 6. 549-558
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書籍 (3件)：
  • 心エコー第23巻第8号
    分光堂 2022
  • 今、これだけは押さえたい弁膜症診療
    メジカルビュー社 2022
  • どう関係する?心疾患×他臓器<肺・脳・腎臓・消化器>の病態生理 : カラダまるごと調査隊
    メディカ出版 2021 ISBN:9784840473309
講演・口頭発表等 (53件)：
  • Vena ContractaおよびEROAを用いた新しいTR重症度評価における三尖弁形成術の予後比較
    (第54回日本心臓血管外科学会学術総会 2024)
  • Barlow diseaseに対する僧帽弁形成術の長期成績
    (第76回日本胸部外科学会定期学術集会 2023)
  • テザリングを有する重症二次性三尖弁逆流症に対するSpiral suspension法の中期成績.
    (第53回日本心臓血管外科学会学術総会. 2023)
  • 重症機能性僧帽弁閉鎖不全症に対する原疾患別治療戦略とその成績.
    (第53回日本心臓血管外科学会学術総会. 2023)
  • 弁口面積確保と逆流再発回避の両立を目指した二尖弁に対する大動脈弁形成術の中期成績.
    (第75回日本胸部外科学会定期学術集会. 横浜, 2022, 抄録集:CTA6-5, 総会:テクノアカデミー(講演). 2022)
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学歴 (1件)：
  • - 2014 長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 医療科学専攻
学位 (1件)：
  • Ph.D. (Department of Cardiovascular Surgery, Nagasaki University Graduate School of Biomedical Sciences)
経歴 (9件)：
  • 2017/07 - 現在 長崎大学病院 心臓血管外科 講師
  • 2014/04 - 2017/06 長崎大学病院 心臓血管外科 助教
  • 2011/06 - 2014/03 佐世保市立総合病院 心臓血管外科 医長
  • 2010/04 - 2011/05 長崎大学病院 心臓血管外科 助教
  • 2009/06 - 2010/05 長崎大学病院 心臓血管外科 医員
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受賞 (1件)：
  • 2018/05 - The26th ASCVTS. Moscow, Russia, 2018. Furuse Award Tricuspid annuloplasty with papillary muscle relocation by Spiral Suspension.
所属学会 (8件)：
日本血管外科学会 ,  日本循環器学会 ,  日本外科学会 ,  日本胸部外科学会 ,  日本心臓血管外科学会 ,  アジア心臓血管外科学会 ,  日本冠動脈外科学会 ,  日本人工臓器学会
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