研究者
J-GLOBAL ID:201001069714294694
更新日: 2023年10月02日
馬奈木 俊介
マナギ シユンスケ | Managi Shunsuke
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.managi-lab.com/
競争的資金等の研究課題 (38件):
- 2020 - 2031 ビヨンド・ゼロ”社会実現に向けたCO2循環システムの研究開発
- 2022 - 2024 産官民協働ネイチャーポジティブを実現する環境・社会影響評価
- 2020 - 2024 社会の価値を内包した持続可能な発展の重層的ガバナンス
- 2022 - 2023 ライフサイクルアセスメントに基づく革新的カーボンネガティブ肌着製品設計に関する共同研究
- 2020 - 2023 環境教育の効果を高めるナッジ:児童・生徒の行動変容や家庭へ波及効果の計測
- 2022 - 2023 「別府ONSENアカデミア2022」に係る実証実験
- 2020 - 2023 水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/ 水素エネルギー導入価値評価手法に関する調査研究
- 2020 - 2022 地域循環共生圏の構築に資する経済的理論及び定量的評価手法の開発と国内自治体における実証的研究
- 2020 - 2021 地域別主観的幸福度と保険加入者の属性との関係性に関わる知見提供
- 2020 - 2021 新型コロナウイルス感染症にかかる 地球観測衛星データの社会科学評価(そのア)委託業務
- 2019 - 2021 自然災害と生態系サービスの関係性に基づいた創造的復興に関する研究
- 2019 - 2020 新国富とネットワーク分析から洗い出す投資効果分析
- 2018 - 2020 環境・経済・社会の持続可能性の総合的な評価及び豊かさの評価に関する研究
- 2017 - 2020 資源資本・生態系サービスの社会経済的価値の予測評価と自然資本の重層的ガバナンス(3)包括的な福利指標の開発と地域的展開
- 2017 - 2020 アジアにおける資源環境制約下のニーズ充足を目指す充足性アプローチへの政策転換((2)充足性に向けた消費行動選択と産業セクターへの影響)による研究
- 2017 - 2020 全体の総括と総合的戦略評価((3)主観的幸福度なども活用した気候変動対策の費用便益分析)による研究
- 2019 - 馬奈木俊介教授への学術教育研究助成
- 2017 - 2018 水素燃料の普及に伴う社会経済への影響推計
- 2014 - 2018 人口減少社会における、経済への外的ショックを踏まえた持続的発展社会に関する分析
- 2016 - 2017 地域別の完全自動運転車普及ポテンシャルと普及による社会的影響評価
- 2016 - 2017 新国富とネットワーク分析から洗い出す投資効果分析
- 2016 - 2017 平成28年度九州大学箱崎キャンパス跡地まちづくり検討委託
- 2016 - 2017 Strengthening decision-making through Valuation and Accounting of Natural Ccapital for Grenn Economy (VANTAGE)
- 2017 - 2017 都市の経済構造が領内CO2排出量とCO2排出移転量に与える影響
- 2017 - 2017 持続可能な発展のための社会科学・都市工学研究
- 2016 - 2017 水素燃料の普及に伴う社会経済への影響推計
- 2015 - 2017 生態系サービスの定量的評価及び生態勘定フレームワーク構築に向けた研究
- 2015 - 2017 第五次環境基本計画の策定に向けた各種指標の開発、指標の評価方法等の開発、諸施策・統合的環境指標の在り方の検討
- 2017 - (株)富士通研究所使途特定寄付金
- 2015 - 2016 都市構造と交通システムの変化がもたらす社会的影響の分析
- 2015 - 2016 エネルギー価格変動に伴うコジェネ・EVの普及予測と普及に伴う環境負荷予測
- 2016 - 2016 アジア地域における持続可能な消費・生産パターン定着のための政策デザインと評価
- 2015 - 2016 世界トップレベル研究拠点プログラム
- 2015 - 2016 気候変動の緩和策と適応策の統合的戦略研究
- 2016 - 富士通研究所使途特定寄付金
- 2015 - 2015 リソースロジスティクスに基づく科学技術イノベーションに関する企業戦略、公共政策、制度設計
- 2015 - 2015 揮発性有機化合物(VOC)排出抑制の費用対効果に関する分析
- 2013 - 2015 資源環境制約の観点からの目標と指標の掲示
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論文 (619件):
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Emre Ünal, Boqiang Lin, Shunsuke Managi. CO2 emissions embodied in bilateral trade in China: An input-output analysis. Environmental Impact Assessment Review. 2023. 103
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Chao Li, Shunsuke Managi. Inappropriate nighttime light reduces living comfort. Environmental Pollution. 2023. 334. 122173-122173
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Chi Zhang, Xiangdan Piao, Shunsuke Managi. Work Hour Mismatch on Life Evaluation: Full Heterogeneity and Individual- and Country-Level Characteristics of the Most and Least Affected Workers. Social Indicators Research. 2023
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Kohei Imamura, Kohei Takenaka Takano, Yumi Yoshida, Tohru Nakashizuka, Shunsuke Managi. Effects of information provision on willingness to pay for conservation of alpine plants in Japan. Journal of Environmental Management. 2023. 342. 118175-118175
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Bo Shi, Yongna Yuan, Shunsuke Managi. Improved renewable energy storage, clean electrification and carbon mitigation in China: Based on a CGE Analysis. Journal of Cleaner Production. 2023. 418
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MISC (214件):
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武田 美都里, 中村 寛樹, 大津 甫, 三森 功士, 馬奈木 俊介. 日本における温泉入浴習慣が精神的・身体的健康に及ぼす影響. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S192-S192
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岸上祐子, 馬奈木俊介. 2023年 日本のリスクとオポチュニティ 新たな経営課題 ネイチャーポジティブの潮流. リスクマネジメントToday. 2023. 25. 6
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岸上祐子, 馬奈木俊介. 新国富指標による自然の定量化と活用. River Front (Web). 2023. 96
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武田美都里, 中村寛樹, 大津甫, 大津甫, 三森功士, 馬奈木俊介. 日本における温泉入浴習慣が精神的・身体的健康に及ぼす影響. 日本衛生学雑誌(Web). 2023. 78. Supplement
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土門翔平, 広田真由, 河野達仁, 馬奈木俊介, 松木佑介. 混雑税,炭素税,最適容積率規制が都市のCO2排出に与える長期的効果 消費代替効果の考慮. 季刊住宅土地経済. 2023. 128
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書籍 (75件):
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社会問題を解決するデジタル技術の最先端
中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2023 ISBN:9784502446511
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『社会問題を解決するデジタル技術の最先端』
2023
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幸福の測定-ウェルビーイングを理解する
中央経済社 2021 ISBN:4502404012
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ESG経営の実践 新国富指標による非財務価値の評価
事業構想大学院大学出版部 2021 ISBN:4910255060
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AIは社会を豊かにするのか:人工知能の経済学II
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:4623089657
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学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2015/12 - 現在 九州大学 都市研究センター センター長
- 2015/10 - 現在 九州大学 主幹教授
- 2015/04 - 現在 九州大学 工学研究院 都市システム工学講座 教授
委員歴 (15件):
- 2020/10 - 2026/09 日本学術会議 会員
- 2021/03 - 2023/03 文科省 「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」推進委員会委員
- 2021/02 - 2023/02 環境省 日本環境審議会臨時委員
- 2018/04 - 2020/03 環境経済・政策学会 理事
- 2018/10 - 日本環境共生学会 理事
- 2017/01 - 2018/07 OECD Joint Working Party on Trade and Environment (経済協力開発機構 貿易・環境部会) 副議長
- 2016/04 - 2018/07 2018 World Congress of Environmental and Resource Economists (世界環境・資源経済学会) 共同議長
- 2015/04 - 2018/03 国際機関 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES) 統括代表執筆者
- 2014/12 - 2018/03 国際機関 新国富報告書2017 代表
- 2016/04 - 2017/03 九州大学 都市環境システム工学専攻長
- 2008/04 - 2017/03 環境科学会 幹事
- 2010/04 - 2016/03 環境経済政策学会 理事
- 2014/04 - 環境共生学会 理事
- 2011/04 - 2014/03 国際機関 気候変動に関する政府間パネル Intergovernmental Panel on Climate Change 代表執筆者
- 2012/08 - European Association of Environmental and Resource Economists (EAERE EAERE Japan Country Representatives
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受賞 (12件):
- 2021/06 - (一財)西日本新聞文化財団文化 西日本文化賞奨励賞 学術文化部門
- 2020/02 - 日本学術振興会 第16回(令和元年度)日本学術振興会賞
- 2019/05 - Asia Business Forum Best Contribution Award, Sustainable Asia Conference, Asia Business Forum
- 2017/09 - 日本環境共生学会 著述賞
- 2013 - ドイツ・ヘルムホルツ協会 The Helmholtz Alliance ENERGY-TRANS 特別教授
- 2012 - 環境経済・政策学会学術賞
- 2011 - 環境科学会奨励賞
- 2010 - 環境科学会優秀研究企画賞
- 2009 - 日本計画行政学会奨励賞
- 2009 - 環境経済・政策学会奨励賞
- 2008 - Best Paper Award
- 2007 - 環境科学会論文賞
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所属学会 (6件):
公益社団法人日本工学アカデミー
, 環境経済政策学会
, 土木学会
, European Association of. Environmental and Resource Economists
, 日本都市計画学会
, 日本環境共生学会
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