研究者
J-GLOBAL ID:201001071942378304   更新日: 2024年04月23日

佐藤 一樹

サトウ カズキ | Sato Kazuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2026 ビッグデータを用いてランダム化試験に代わる終末期ケアのエビデンスを構築する研究
  • 2021 - 2026 ビッグデータを用いてランダム化試験に代わる終末期ケアのエビデンスを構築する研究
  • 2022 - 2025 病棟看護師が死別体験から成長へ向かうデスカンファレンス方略の開発に関する検討
  • 2021 - 2025 ビッグデータを用いた終末期医療の地域差とその要因に関する疫学研究
  • 2020 - 2023 前立腺がん治療に伴う性機能障害を支える患者と家族への情報提供ツールの検討
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論文 (142件):
  • Mitsuyuki T, Ando S, Sugimura A, Maki S, Sato K. Developing a communication skills scale in the initial oncology nursing consultation after a cancer diagnosis in Japan. Journal of International Nursing Research. 2024. 3. 1. 2022-0041
  • Akiko U, Naoki O, Ayumi S, Kazuki S, Shoko A. Nursing-care for family caregivers of terminally ill cancer patients to enhance preparedness for death. Nagoya Journal of Medical Science. 2024. 86. 1. 121-134
  • Kawashima A, Furukawa T, Imaizumi T, Morohashi A, Hara M, Yamada S, Hama M, Kawaguchi A, Sato K. Predictive Models for Palliative Care Needs of Advanced Cancer Patients Receiving Chemotherapy. J Pain Symptom Manage. 2024. 67. 4. 306-316
  • Iwai M, Ando S, Sato K. The process of reacquiring new vocalization in total laryngectomy patients with head and neck cancer: A qualitative study. Asia Pac J Oncol Nurs. 2023. 11. 3. 100362-100362
  • Shintaro Togashi, Kento Masukawa, Maho Aoyama, Kazuki Sato, Mitsunori Miyashita. Aggressive End-of-Life Treatments Among Inpatients With Cancer and Non-cancer Diseases Using a Japanese National Claims Database. The American journal of hospice & palliative care. 2023. 10499091231216888-10499091231216888
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MISC (46件):
  • 石田京子, 石田京子, 石田京子, 安藤詳子, 小松弘和, 森田達也, 佐藤一樹, 内田恵, 明智龍男, 佐橋朋代, et al. 原発不明がん患者の検査・診断に伴う苦悩-3大がんとの比較-. Palliative Care Research (Web). 2021. 16. Supplement
  • 石田京子, 石田京子, 石田京子, 安藤詳子, 小松弘和, 森田達也, 佐藤一樹, 内田恵, 明智龍男, 佐橋朋代, et al. 原発不明がん患者の家族の苦悩と患者の望ましい死の達成および遺族の抑うつとの関連:J-HOPE付帯調査. 日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集. 2021. 34th (Web)
  • 松居 千夏, 田辺 公一, 佐藤 一樹, 宮下 光令, 石川 ベンジャミン光一, 森田 達也, 伏見 清秀, 内冨 庸介, 酒井 隆全, 大津 史子. がん患者に対する死亡前1年間の漢方薬処方 DPCデータを用いた全国実態調査. 日本薬剤師会学術大会講演要旨集. 2019. 52回. P-365
  • 宮下 光令, 五十嵐 尚子, 青山 真帆, 清水 恵, 佐藤 一樹, 森田 達也, 木澤 義之, 恒藤 暁, 志真 泰夫. J-HOPE研究の10年 2007年〜2016年のわが国の緩和ケアの質の推移. Palliative Care Research. 2018. 13. Suppl. S314-S314
  • 杉山育子, 青山真帆, 佐藤一樹, 森田達也, 木澤義之, 恒藤暁, 志真泰夫, 宮下光令. 原発性悪性脳腫瘍患者における終末期ケアの質の評価-ホスピス・緩和ケア病棟での多施設遺族調査-. 日本がん看護学会誌(Web). 2017. 31
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書籍 (6件):
  • 成人がん看護
    理工図書株式会社 2022
  • ナーシング・グラフィカ成人看護学(6):緩和ケア. 第3版.
    メディカ出版 2022
  • ホスピス緩和ケア白書2018 がん対策基本法 これまでの10年これからの10年
    青海社 2018 ISBN:9784902249910
  • 緩和ケアレジデントマニュアル
    医学書院 2016 ISBN:9784260025447
  • ナーシング・グラフィカ成人看護学(6):緩和ケア. 第2版.
    メディカ出版 2016
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講演・口頭発表等 (183件):
  • 末期腎不全患者終末期のDNARに関する話し合いと積極的治療の実態 末期腎不全患者などの非がん患者の緩和ケアのあり方の検討
    (第18回日本慢性看護学会学術集会 2024)
  • 我が国における死亡前14日間の終末期医療の実態に関する研究 診療報酬請求データベースを用いた記述研究
    (第28回日本緩和医療学会学術大会 2023)
  • 急性期病院における末期腎不全患者の終末期および保存的腎臓療法(Conservative Kidney Management:CKM)に関する話し合いの遺族調査
    (第28回日本緩和医療学会学術大会 2023)
  • 喉頭摘出術を受ける頭頸部がん患者がシャント発声によって「自分の声」を取り戻す過程に関する質的研究
    (第28回日本緩和医療学会学術大会 2023)
  • 末期腎不全患者の終末期の話し合いと遺族による終末期ケアの評価および抑うつとの関連
    (第28回日本緩和医療学会学術大会 2023)
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Works (13件):
  • 外来がん看護面談のコミュニケーション・スキル 看護師が患者面談する際のコミュニケーション あなたの患者面談技術を応援します(第4回)(最終回) 「保証」/ エンド・オブ・ライフケア.
    2020 -
  • 外来がん看護面談のコミュニケーション・スキル 看護師が患者面談する際のコミュニケーション〜あなたの患者面談技術を応援します(第3回) 「共感」「沈黙」/ エンド・オブ・ライフケア
    2019 -
  • 外来がん看護面談のコミュニケーション・スキル 看護師が患者面談する際のコミュニケーション あなたの患者面談技術を応援します(第2回) 「探索」「傾聴と受容」/ エンド・オブ・ライフケア
    2019 -
  • 外来がん看護面談のコミュニケーション・スキル 看護師が患者面談する際のコミュニケーション あなたの患者面談技術を応援します 「準備」「聴く姿勢」/ エンド・オブ・ライフケア
    安藤詳子, 堀涼恵, 鈴木やよひ, 杉田豊子, 光行多佳子, 牛山喜久恵 2019 -
  • 【がん患者の最期のQOLを高める 臨死期の心身の変化とその看護】 (Part2)がんの臨死期における全身状態の変化と症状、予後予測/ 看護技術
    2017 -
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 東京大学 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
  • 2005 - 2007 東京大学 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
  • 1998 - 2002 東京大学 医学部 健康科学・看護学科
学位 (3件):
  • 学士(保健学) (東京大学)
  • 修士(保健学) (東京大学)
  • 博士(保健学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2022/08 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 高度実践看護開発学講座 教授
  • 2020/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 准教授
  • 2017/01/01 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 基礎・臨床看護学講座 准教授
  • 2017/01 - 2022/07 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 基礎・臨床看護学講座 准教授
  • 2017/01/01 - 2020/03/31 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 基礎・臨床看護学 准教授
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委員歴 (27件):
  • 2022/04 - 現在 Nがん看護ネットワーク研究会 代表
  • 2021/05 - 現在 日本がん看護学会 編集委員会委員
  • 2021/03 - 現在 日本がん看護学会 代議員
  • 2020/08 - 現在 日本緩和医療学会 PCR編集委員会副委員長
  • 2019/10 - 現在 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
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受賞 (43件):
  • 2023/07 - 第28回日本緩和医療学会学術大会 最優秀演題 末期腎不全患者の終末期の話し合いと遺族による終末期ケアの評価および抑うつとの関連
  • 2023/07 - 第28回日本緩和医療学会学術大会 最優秀演題 緩和ケア、早期緩和ケアの有無とがん終末期医療の質:リアルワールドデータを用いた傾向スコアマッチングコホート研究
  • 2023/07 - 第28回日本緩和医療学会学術大会 最優秀演題 医療ビッグデータを用いた、在宅医療を開始する終末期がん患者での退院時カンファレンスの再入院に対する有効性に関する疫学研究
  • 2022/07 - 第27回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題 緩和ケア病棟の遺族のCOVID-19による面会制限に対する思い 日本ホスピス緩和ケア協会によるインターネット遺族調査
  • 2022/07 - 第27回日本緩和医療学会学術大会 優秀演題 患者報告型アウトカムを用いた緩和ケアチーム介入による症状改善の評価 日本緩和医療学会緩和ケアの質評価WPGによる多施設前向きパイロット観察研究
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所属学会 (8件):
J-SUPPORT ,  看護協会 ,  日本がん看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本ホスピス緩和ケア協会 ,  日本看護医療学会 ,  日本慢性看護学会
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